香港ディズニーランドの年パスを買ってから毎月1回は通っています。
2回行けば元が取れる香港ディズニーランドの年パス(シルバー・平日限定)
香港在住で子育て中の方におすすめです。
3歳以下は入場無料、でも正直0歳~1歳台はあまり楽しめないので
いろいろ分かり始める2歳~3歳のうちが一番楽しめます。
さて、今日は香港ディズニーランドでの食事について書いていきます。
食べ物の持ち込みはできるの?
2019年1月の経験から言うと、持ち込みしている人は結構いました。いちおう、公式HPによると食べ物・アルコール飲料の持ち込みは禁止されています。
入り口でまずセキュリティチェックがあり鞄など開けて中身をパークのスタッフが確認するのですが、それほど厳格に取り締まっている感じはありませんでした。
もちろん大人用にお弁当やサンドイッチを持ち込むのは明らかにダメでしょうが
幼児用の食べ物(牛乳、バナナ、パン、水、おやつなど)は可という印象です。
クロパンのフェスティバル・オブ・フード
今回利用したのはファンタジーランドにある「クロパンのフェスティバル・オブ・フード」というレストランです。サーカスのテントをイメージしたレストランで、座席は全てテラス席となっています。
料理は大きく3種類あり、全て中華です。
1・中華麺
海老ワンタンメン、南京風ラーメン、海鮮ラーメンなど。
2・広東風BBQ
香港の街中で食べられるような肉のせご飯です。
叉焼のせご飯、鴨肉のせご飯、など。
3・炒め物(といってもご飯にのっているので丼のようになっています)
揚州炒飯、無錫スペアリブのせご飯、牛肉とホタテの炒め物のせご飯、
筍とキノコ炒めのせご飯、など。
夫が注文した海老ワンタン麺、作り置きなのか麺が柔らかかったとか・・
私が頼んだ無錫風スペアリブのせご飯、たれが甘くお肉も柔らかくて美味しかったです。
値段はどちらも飲み物とセットでHKD115でした。
子どものご飯は?
今回は、私のご飯を取り分けました。市内で食事することを考えるとパーク内の物価は倍ほど高いのですが
量が半端なく多いので、ご飯系の食事を頼めば子どもと十分シェアできます。
今回は私と子どもで食べても全部食べきれず、残りは夫が食べました。
ちなみに無錫スペアリブは私の好物なので、おなか一杯食べられてとても満足でした。
環境は?
パーク内には他にも露天のテラス席で食事をできるレストランがいくつかあります。開放的な雰囲気で、私はテラス席が好きなのですが今回ちょっとアクシデントが。
パーク内にはスズメがたくさんいて、日よけの傘(ガーデンパラソル)の内側の骨に止まったスズメからフンが落ちて来ました。
幸い、我々はもう食べ終わっていて、テーブルの誰も座っていない所に落ちてきたので
被害はありませんでしたが、もし食べかけのお皿を直撃したら悲惨ですよね。
フンが落ちて来る確率は低いと思いますが、いちおう、頭上には気を付けてくださいね。
スナックは?
パーク内には至る所にスナックが売られています。キャラメルポップコーン、ミッキーの形のアイス、ホットドッグなどなど。
もしパーク内でゆっくり食事をしない人も、スナックは欠かせませんよね。
今回はチュロス(HKD42)を買おうとしたのですが、
ソフトクリームとチュロス半分(HKD45)にしました。
ちなみに1本の場合はチュロ(churro)で、2本の場合がチュロス(churros)です。
この場合は短いのが2本ついているので、チュロスサンデー(Churros Sundae)です。
気温は20度越えでしたが、1月にアイスはちょっと寒かったです。
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