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2019年9月11日水曜日

香港に見習いたい、育児に不可欠なアマさん文化


こんにちは、ヒナタです。

日本在住の友達と香港での子育て事情について話していて、
「香港のアマさん制度は素晴らしい!」と言われました。

アマさんはフィリピンやインドネシアやタイから香港へ出稼ぎにやって来た
住み込みのメイドさんのことです。

私も香港で子育てをしながら、アマさんのメリットを感じていたので
今日は香港のアマさんについて書こうと思います。

香港家庭を陰で支えるアマさんの存在
共働きが当たり前の香港では、女性は産休が終わるとすぐに仕事復帰します。
産休は会社により若干違うようですが多くは10週間なので
予定日の2週間前からお休みし、出産後8週間、産後2ヶ月ほどで職場に戻ります。

生後2か月の赤ちゃんの面倒を見るため新しく雇われるのがアマさんです。
フィリピン人を雇うケースが多く、年齢や既婚・未婚、子育て経験もまちまち。
アマさんを紹介してもらうエージェントを経由して雇用契約を結びます。

アマさんは、子育て以外にも高齢の家族の面倒を見てもらうケースもあります。
今回は主に子育てのケースを紹介します。
うちでアマさんを雇わない理由
うちの夫は、香港人にしては珍しくアマさんを雇うことに抵抗がある人で
赤の他人のフィリピン人が家にいて生活を共にするのに反対でした。

私ももちろん日本人なのでアマさんを雇おうなんて一言も言っていません、
当然のように出産前に私が仕事を辞めて、産後も私が子どもの面倒を見ていました。

産後2ヶ月までは実家にいたので赤ちゃんの面倒だけ見ていましたが、
香港に戻ってからは赤ちゃんの面倒を見ながら家事をすると言うハードな生活でした。

初めての出産というのもあって産後は精神的に不安定だし、
産後1か月が辛いだけだと思っていたらその後1年半ほど夜中の授乳は続き
とにかく睡眠不足でした。
掃除、洗濯、料理も赤ちゃんがいると思うようにできず何もかもがストレスでした。

買い物も赤ちゃんが泣き出したら中断、ベビーカーでは重い荷物も運べません。
かといって香港人の姑に買い物をお願いすると上がり込んで赤ちゃん見たさに長居、
ネットで何回か買い物をしてみたら、そのサイトが原因かは不明ですが
クレジットカードを不正利用されたのでネットショッピングも止めました。

と、思ったより大変ではありましたが、アマさんを雇うことはありません。
日々めまぐるしく成長するわが子を他人に預けるなんて勿体ない、
こんな無防備で天使のような赤ちゃん時代を一緒に過ごせれば幸せでした。

また、産後は本能なのか、赤ちゃんを他人に触らせるのが嫌で嫌で
身内ですら赤ちゃんを抱かせたくありませんでした。
常に視界に赤ちゃんがいないと不安になるし、夫に任せて出かけるのも無理でした。
わが子をアマさんに預けられるママさんてすごいなーと思いました。

そういうわけでうちはアマさんには頼る考えはありませんでしたが、
積極的に預けたいという家庭なら、とても助かる存在なのです。
香港人はアマさんを大いに頼る
家事が得意ではない香港人女性は、女性が家事をするという概念はありません。

現役世代は男も女も仕事をするのが当たり前、
子どもが生まれたら祖父母かアマさんに育ててもらいます。

生活のために共働きで働かないとやっていけない理由もあるでしょうが、
自分の人生や生活を子どものために丸ごと犠牲にしたくないとも思っています。

日本でも保育園に0歳代から入れるケースが増えてきました。

子どもは、どんなに祖父母やアマさんに懐いても、
やっぱり自分の親のことは親として接しています。

香港人は、私が自分で子育てをしていると言うとすごくびっくりします。

アマさんの良いなと思うところ
実際に自分で子育てしてみて、昼間に外を歩いていると
0歳~未就園児を連れているのは祖父母らしき年代の方か、フィリピン人がほとんど。
私のように母親が子育てしているのは外国人ママが多いです。

当初は、祖父母はともかく、アマさんなんてちゃんと面倒を見てくれるのかなーと
斜めに見ていたのですが、実際とても良い印象です。

フィリピン人は大家族で、ホスピタリティに長けていると言いますが、
本当に面倒見が良いと思います。

フィリピン人は仲間で集まるのが好きで、
日中よく見かけるのがフィリピン人のアマさん同士が
それぞれ面倒を見ている子どもを連れてワイワイご飯を食べたりしています。
フィリピン人同士楽しそうだし、子ども同士も遊んで楽しそうにしています。

アマさんはだいたい、子どもだちに英語で話しかけるので
子どもたちも英語を覚えてコミュニケ―ションを取っています。
不思議なことに、アマさん同士のフィリピン語(タガログ語)は
子どもたちの耳をスルーしているようです。

フィリピン人たちはお仕事中なのにこんな遊び半分でいいのかな?と
一瞬思いますが、これがアマさんたちにとっても良い気晴らしになるはずです。
何も任された子どものために子どもと二人きりで過ごす必要はありません。
大人がストレスを感じると、きっと子どもにも当たってしまいます。
私もイライラして子どもに普段は叱らないことを急に叱ったりしてしまう時、
一対一だと育児のストレスを発散できず子どもに当たってしまうなと感じます。

虐待の心配は?
日本でも高齢者施設や障碍者施設などで職員が利用者さんに暴力を振るったり等、
時々ニュースで聞いたことがありますよね。

残念ながら香港でも、アマさんによる子供への虐待はゼロではありません。
が、ゼロではないのは母親が育てても同じこと。そういうレベルです。
日本で母親が一人で子育てしていて子どもを虐待するケースの方が深刻に感じます。

他には、アマさんが家の金品を盗んだとか、旦那さんと愛人関係になったとか、
最近ニュースで初めて見たケースではアマさんが小学生の男子に手を出した、
なんていうのもあります。

旦那さんとコソコソ浮気したというのはちょっと困りますが
子どもの虐待防止に家の中にカメラを設置するという家庭は多く
親が職場にいても家の様子を確認することができます。
まあ、色んなケースを想定して対策をするに越したことはありません。
私の知る限り、普通のフィリピン人はそれほど無茶なことはしない印象です。

アマさん文化は素晴らしい
自分では預けることはありませんが、
日本でもこういったアマさん制度があればとても便利だと思います。

お友達でも2人以上の子供がいる家庭ではアマさんを雇っているケースが多く
何も仕事をしているからアマさんを雇うと言うだけでなく、
専業主婦のまま家事は全てアマさんに任せて、子守りだけに専念するとか、
上の子が通学し出したら送り迎えをお願いしたり、離乳食を作ってもらったり。

なんにせよ、子育てと家事を二人で分担できるというのはとても助かります。
もし私もアマさんを雇っていたら、家事はアマさんに全部任せて、
私は大切な赤ちゃんのお世話に専念するというやり方もできたかもしれません。

今だに、疲れていてちょっと昼寝したいなと思っても
子どもをほったらかしで寝るわけにもいかない生活ですが、
アマさんにちょっと見ててもらったりできると思うと助かりますよね。

夫婦で助け合って子育てをするのは基本として、
周りの人の手助けがあればあるほど楽かもしれません。

実家の両親なら頼みやすくても実家は日本、旦那の実家も頼れば良いのですが
嫁姑はそれほど単純なものではないので難しいところもあります。

赤ちゃんの生活リズムに関係なく上がり込んでくるとか、
赤ちゃんのお世話ばかり手伝いたがって、家事は手伝ってくれないとか。
離乳食の本のようにお粥やその他ペーストを冷凍保存していたら、
解凍して食べさせるより毎回作らないとダメと口出しをされたり。
電子レンジは身体に毒だからレンジは使うなとか。
私も母乳のためにこれを食べた方が良い、あれはダメなどなど・・・
好意で言っているのは分かりますが、産後の私にはとにかく気に障りました。

こういう時、身内よりもアマさんの方が
仕事として用事を頼めるし、自分の思い通りに動いてもらえるので助かります。

日本にもアマさん文化が広がれば、働く女性も専業主婦ももっと子育てが楽になって
経済も回るんじゃないかなーと思う次第です。

2019年7月18日木曜日

スマホ依存率の高い香港で、子どもにスマホを触らせるべき!?


こんにちは、ヒナタです。

うちの子はまだスマホを触ったことがありません。
まだ未就園児なので自分のスマホを持つことは当然ありませんが、
親のスマホを触らせていません。

今日はスマホについて書いていこうと思います。

実姉が育児に厳しい
私には姉がいるのですが、私よりも早く結婚・出産したので、
その子どもはうちの両親にとっての初孫でした。

姉が育児書や医療機関から仕入れてくる最新の育児情報は
私たちが親に育てられた30年前とは違っていました。

両親は「別に昔のやり方でいいんじゃないの」という
高齢者にありがちな頭の固さで、たびたび姉と意識の食い違いを見せていました。

姉も一人目の子で神経質になっていたのかもしれませんが
私ものちに出産し、姉の背中を見て同じ道をたどることになりました。

スマホ厳禁はもちろん、ジュース禁止、大人向けおやつ禁止、
特にチョコレート、アイスクリーム、飴、マクドナルドはダメ。
虫歯になるから食器類の共有は厳禁!などなど。

姉が厳しいので、私もそれが子育ての基本になりました。

周りのママ友の様子
姉とは子どもにスマホは早いよね!と意見を共有していますが
周りを見渡すと他のママは子どもにスマホを普通に見せています。

まだ独身の頃、香港人の友達が1ー2歳くらいの娘を連れてレストランに来ました。
私と友達が食事をしながら話している間、
友達の子どもはスマホで英語の歌の動画をずっと見ていました。

まだ子育て経験のない私でしたが、
スマホってこんな小さな子でもじっと座って見ていられるんだ!
食事中はグズったりしないから親は確かに便利だなー
英語の勉強になるんだろうなー
しかし目に悪くないのかな?と思った記憶があります。

まあ、スマホ大好きな香港人だからこんなもんかな、と思いました。

しかし数年後、自分の周りの日本人のママ友は
やっぱり1-2歳の子に同じように食事の席でスマホを渡しています。

子どもも、自分でスマホを操作できるし、
Youtubeで次の動画を選んでクリックすることもできます。

ダラダラ見ないように一回で見れる時間を決めて管理しているというママもいます。

スマホ習慣の無いうちの子はというと
確かに食べ終わったらソワソワしています。

テーブルにある砂糖や爪楊枝をばらまいて遊んだり
窓際の席だと外の景色を見て車がどうのとお話したり、
ボックス席だったらテーブルの下に入ったり出て来たり、
意外と子どもは何もないところで色々と遊べるものだなーと思います。

スマホ依存は0か100
NHKなどで子どもにスマホを持たせるべきか、のような番組を
私としては「不要!デメリットが多いからまだ早い!」という結論を期待して見ると
意外なことに「きちんと管理すればメリットもある」のような結論が多いです。
一概にスマホが悪だとは言えない世の中です。

また幼児に限らず、世間では小中高生に持たせるべきか、というのも昨今のテーマです。

私たちの時代とは違いますからね、私たちの中高時代は公衆電話があって、
家に固定電話があって、ポケベルが出たかと思ったらピッチや携帯が出た時代・・
昔の子どもはスマホが無くても生活できたけど、今の子どもには当てはまりません。

ただ私が思うに、親が管理しながらスマホを触らせるというのは結構大変だと思います。

特に幼いほど自己管理ができないし、さっきは見ても良くて今はダメと言われても
その状況の違いがわからないし、我慢ができないと思います。

決めた時間を守ったり、親のいう事をちゃんと聞いてくれる子なら楽ですが
うちの子の今のイヤイヤ期を見ていると、親の都合でスマホを見せたり取り上げたり
コントロールするのは、かなり難しいだろうなと思っています。

なのでうちは1ミリも「見せない」、スマホのエンタメ性を本人が「知らない」
状態で今までやってきています。

今のところ本人がスマホについて分かっているのは、
お父さんに電話がかけられること、
本人の仲良しのお友達と私がメッセージのやり取りができること、だけです。
LINEの着信音が鳴ると、「〇〇ちゃん、何て?」と聞いて来ます。

親がスマホ依存
ここまで書いて来て、子どもにスマホを渡すことを批判するつもりはありません。
それぞれの家庭、それぞれの育児、それぞれの管理方法があります。
今の時代、子供向けの動画やアプリもたくさんあるので、
スマホが新しい子どものおもちゃになるのは普通の流れだと思います。

子どものスマホ依存を心配することよりも、
まずは私自身のスマホ依存を最近はちょっと反省しています。

スマホを子どもに渡せる親というのは、自分のスマホを渡すわけですよね。
そんなことしたら自分がスマホを触れなくなってしまわないのでしょうか。
私はスマホを片時も離さないので、その辺の疑問もあります。

私が日中に使うのはお友達や家族とメッセージのやりとり、
子どもが起きている時はあまり長文が返信できませんが。

SNSは見る専門でfacebook,Instagram, Twitter、
あとはメールチェック、ニュース記事、天気予報など生活に必要なことも少々、
子どもが寝た後は深夜にYoutubeを2時間くらい見たりします。

なんにせよ、子どもがスマホを使い出したら
私が見たいときに見れなくなってしまいます。
スマホを巡って争ったりしそうです。

親のスマホ依存もどうにかしないといけませんね・・・

テレビ依存
うちは子どもにスマホを見せていないと言っていますが、
家ではテレビ・DVDを見放題にしています。

これどうかなあと思っている今日この頃です。

スマホみたいにテレビはどこでも見れるわけではないのですが
家にいると常にテレビを見ています。

最近は自分の見たい番組(ほとんどEテレ)を見ると言い張り
親にテレビを見せてくれません。

DVDプレーヤーの操作を覚え、自分で再生させて見ています。

食事中はさすがに見せないようにしたいのですが、
見ながら食べていることもあります。

一度、4時間くらいテレビを見ていて、大人がテレビを見れないので
夫がチャンネルを変えたら、子どもが大暴れ、それを夫が叱って修羅場となりました。

子どもにしてみたら、今まで許されていたのに突然ダメだしを食らい
強制終了されたのですから、暴れるのも仕方ありません。

夫もテレビだけが唯一の娯楽と言う平凡な人なので、気持ちはわかります。

後で夫と話し合い、テレビを見せているのは親の責任、
遊び相手になるとか、外に連れ出すとか、テレビから離す行動を親主導ですべき
という結論に至りました。

私も家事をしている間はテレビをおとなしく見てくれると助かるので
ついつい2時間くらい平気で見せてしまうんですよね。

最近はちょっと気を付けて、テレビが長いなと思ったら外遊びに誘ったり、
家の中でも絵を描くとか、パズルに誘ったり、一緒に遊ぶようにしています。
テレビを見てくれる時間は、私の自由時間だったので、かなり疲れますが。

あとは声かけを変えて「この番組が終わったらスーパーに行こうか」
などと次のケジュールを伝えておくと、番組が終わると自らテレビを消して
「スーパー行く」と言ったりするようになりました。

これならスマホでも「この動画を見終わったらスーパー行こうか」で
あっさり手放してくれるのかな?と思ったりしますが

テレビだけでこんなに面倒なのに、
スマホまで渡したら親の余計な手間が増えそうなので
まだしばらくスマホは渡さないでいくつもりです。

2019年5月12日日曜日

子連れで太古周辺ならクオリーベイ公園(鰂魚涌公園)がおすすめ!

こんにちは、ヒナタです。

太古駅から徒歩で行けるクオリーベイ公園へ行ってきました。
基本情報
名前:The Quarry Bay Park(鰂魚涌公園)
住所:Tai koo shing, Quarry Bay(鰂魚涌太古城)
ウェブサイト:https://www.lcsd.gov.hk/tc/parks/qbp/index.html

アクセス方法
クオリーベイ・パークという名称ですが、
最寄駅はMTR太古駅とクオリーベイ駅の2つです。

Phase1とPhase2に分かれており、両方に子供向けのプレイグラウンドがありますが
Phase1の方が規模が大きく、遊具も豊富にあります。
Phase2は主にサッカーやバスケットボールのコートがあります。

MTR:太古駅E1出口(Phase1に近い)、クオリーベイ駅B1出口(Phase2に近い)

Phase1へ行く場合、E1出口は太古城(City Plaza)の2階へ直結しています。
そのままショッピングモールを直進して、渡り廊下が右と左にあるので右手へ進みます。
オフィスビルのロビーに出るので、右側の出口から出て階段で下りたら公園です。
遊具が充実

子連れで香港内の公園へいくつか行きましたが、
噂に聞いていた通り、ここはかなり充実していました。

九龍公園のプレイグラウンドもたくさんの遊具がありましたが、
ここの方がさらに上をいく充実度でした。

色んなすべり台があり、子どもたちは大はしゃぎでした。
ブランコのエリアもブランコがたくさんありました。
消防船を見学


ここの公園からさらに海側へスロープを歩いていくと、消防船が展示されています。
暑くて今回は中に入りませんでしたが、船の上に登って見学することもできます。

有名なアバディーンの水上レストラン「ジャンボ」が70年代に火事にあった時も、
この消防船が救助と消火に向かったそうです。

プロムナードをお散歩

消防船のところまで来ると、海沿いは散歩道になっています。
プロムナードは長く、ジョギングをする人もちらほら。
ベンチでは高齢者がのんびりおしゃべりしていました。

対岸の景色はカオルーン・ベイ(九龍湾)で
旧カイタック空港の後に建設されたカイタック公園も見渡せます。
(オフィシャルサイト:https://www.lcsd.gov.hk/tc/parks/ktctp/index.html

次回はカイタック公園も、行ってみたいと思います。

2019年4月17日水曜日

快適!子連れで香港エクスプレスを利用した体験談

こんにちは、ヒナタです。

4月上旬、日本に帰省していました。
桜の季節はとても短いですが、やはり時期を合わせてでも帰る価値はありました。
どこもかしこも桜が満開で、何処へ行っても美しい風景に出会えました。

今回の帰省(香港⇔関空)は香港エクスプレスを利用しました。
香港エクスプレスのおすすめポイント&体験談を書いて行きます。

香港エクスプレスを利用した経緯
妊娠中~子どもが2歳未満の時期は、キャセイパシフィック航空を利用していました。
航空券代は高いのですが、妊娠中や乳児を連れてのフライトは不安がいっぱいなので
少しでも安心に快適にと大手航空会社を利用していました。

しかし子どもが2歳を過ぎれば一人で座席に座らなければならず、
大人よりは多少安いのですが、大人の3分の2ほどの料金が発生します。

LCCを利用するなら、私たちは子どもがまだいない頃ピーチ航空を利用していました。
親会社がANAで安心ですし、追加料金を払えば足元が広い座席も選べます。
料金も大人二人+子ども一人で、1万香港ドル以下という安さ!

今回もピーチ航空を利用しようと思ったのですが
なんと関空⇒香港間、いつもの18時発の夜便がなく、朝8時台しかありませんでした。
さすがに子連れで6時前に空港に着くのはハードルが高い・・

ということで、今回は香港エクスプレスを初めて利用することにしました。
親会社はキャセイパシフィック
私たちが出発する直前の3月末、キャセイパシフィック航空が海航集団から
買収して完全子会社化されました。
後付けですが、キャセイパシフィックがバックにいると思うと安心感が増します。

オンライン予約
LCCなので旅行会社でのチケット取り扱いはありません。
公式HPで手軽に予約できます。

預け荷物の制限
預け荷物は一人25㎏までが嬉しい、しかも人数分トータルで計算されます。
他の航空会社だと、荷物一つにつき20㎏までという規定があり
同乗者との合算ではなかったので荷造りに工夫が必要でした。

今回私たちは3人(子どもも同様に計算)×25㎏なので75㎏まで預けられます。

ちなみにベビーカーは除外で、重量に関係なく無料で預かってもらえます。
機内持ち込み荷物の制限
7㎏まで、一人二つまで持ち込みが可能です。

女性二人連れがチェックインカウンターでもめていたのですが
彼女たちは二人で手荷物が五つありました。
どれか一つを他の鞄にいれて、手荷物を四つにしてください、と言っていました。
彼女たちは搭乗ゲート前で大きな買い物はできなさそうです。

座席指定
ピーチ航空のように、追加料金を払えば足元の広い席を選べます。
ただピーチ航空と違ったのは、15歳未満は選択不可ということでした。

子連れだったので私たちは選択できず、レギュラーシートしか選べませんでした。

身体が大きな主人はどのくらい狭いのかすごく心配していましたが、
実際にはそれほど窮屈というほどもなく、狭さは気になりませんでした。

搭乗前のオンラインチェックイン
出発前に香港エクスプレスからメールが来てオンラインチェックインを勧められます。

手荷物が無い人は、オンラインでチェックインを済ませておくと
当日、チェックインカウンターへ行く事無く、直接、荷物検査⇒出国審査となります。

預け荷物がある場合は、やはりカウンターに並ぶ必要はあるのですが
オンラインチェックインを済ませた人向けのカウンター、
つまり荷物を預けるだけのカウンターに並ぶのでそれほど並ぶ必要はありません。

機内食
LCCなので機内食はついていません。
機内で販売できるメニューはバリエーション豊富ですし、
カレーやパスタ、お菓子まで買えるので利用してみても良いと思います。

今回、行きにパスタ(65HKD)を頼みました。
香港の大家楽(Cafe de coral)で食べるのと大差ない味で、量も控えめでしたが
機内にしてはリーズナブルなので試してみるのも良いと思います。

機内食は数量に限りがあるので、早く頼んだ方が良いと思います。
私も最初はカレーにしたかったのですが売り切れでした。

食べ物の持ち込み
機内への持ち込みは原則不可となっているようですので
大人用にガッツリお弁当など持ち込むことはできません。

経験として、子どもへのおやつや飲料水は許容してもらえました。
CAさんのサービス
香港エクスプレスの評判を調べると、CAさんが不愛想だとか
CAさんのサービスにおける不満をちらほら見かけました。

私の印象ではとても良かったと思います。
そもそも、機内食やブランケットやイヤホン配布のサービスが無いので
CAさんとやりとりする機会はほとんどありません。

乗り降りする際には子どもにもちゃんと挨拶してくれました。
どんな航空会社を利用しても、CAさんの評価は人によるんじゃないかなと思います。

選べるフライト時間
香港エクスプレスの最大のメリットは、フライト時間が多いこと!

ピーチ航空の場合、一日1~2便なのですが、
香港エクスプレスは様々な時間帯の便があるので、自由にスケジュールを組めます。

次回も香港エクスプレスを利用しようと思います。

2018年12月26日水曜日

おすすめ!香港で子連れランチなら大戸屋

こんにちは、ヒナタです。

香港で子育て中の皆さんは、子連れランチのレンストラン選びに悩んでいませんか?

私は不思議でしょうがないのですが、香港はこんなにも子どもにやさしい社会なのに、
なぜか「お子様ランチ」をおいている店が極端に少ないのです。

日本なら当たり前にある「お子様ランチ」や子供用の食器ですが、
香港ではほとんどのお店では置いていません。

さてそんな香港で、まるで日本のようにお子様メニューが選べるのが
今日ご紹介する「大戸屋」です。

基本情報

「大戸屋」 香港には現在5店舗あります。

●中環店
10/F,The L.place,139 Queen's Road Central,Hong Kong
T E L (852)2431-1433

●太古店
L-013, G/F., Kornhill Plaza(South) 2 Kornhill Road, Quarry Bay, H.K.
 T E L (852)2560-1991

●シティウォーク店
Shop No.118, 1/F, Citywalk,1 Yeung Uk Road, Tsuen Wan, New Territories
T E L (852)2941-0038

●ライチーコック店
Shop L003,G/F,Jusco Lai Chi Kok store,Aquamarine, 8 Sham Shing Road Kowloon
T E L (852)2749-6077

●トンローワン ミッドタウン店
5F/,Soundwill Plaza Ⅱ-Midtown,1-29 Tang Lung Street,Causeway Bay
HK T E L (852)2573-8333

公式HP: https://www.ootoya.com

お子様メニュー

HPで見られる日本の大戸屋のメニューとは異なるのですが、
香港には独自のメニューがあり、お子様メニューもあります。

先日ミッドタウン店へ行って、カレーを注文しました。

実際の写真はこちら

カレーと、から揚げ、生トマト、茹でブロッコリー、ジャガイモのソテー、
デザートはババロアのようなあっさりしたミルク味のプリンに苺ソースがかかっていました。

他にも、うどんとご飯のセットなど、4-5種類くらいありました。
白米のトッピングにはシラスがかかっていて、美味しそうでした。

なかなかお子様メニューにありつけない香港で貴重な存在です。
しかもガチャガチャ風のおもちゃ付きです。

客層は?
大戸屋は定食屋なので、もちろんお客さんは定食を目当てに来ています。

ランチ時なので周辺のオフィスで働く社会人でいっぱい、
たまたまなのか、見渡すとあまり子連れでランチをしている人はいませんでした。

トイレは?
残念ながらオムツ替え台は見当たらなかったのですが、
トレイはとてもきれいで個室も多いので、気持ちよく利用できました。
オムツ替えも個室でするには申し分のない清潔さでした。

雰囲気は?
子どもが大声を出したり泣いたりしても香港人はたいがい寛容です。
この店も、店内それほど静かというわけではなく、子どもが多少はしゃいでも
すごく大人の迷惑になるという印象は受けませんでした。

日本のファミレス感覚で、日本食のランチセットを食べられるので
子連れでママ友とランチするのにぴったりな場所だと思います。


2018年9月4日火曜日

子連れにぴったり!IKEA香港荃灣店



こんにちは、ヒナタです。

2017年の年末にオープンしたIKEAのTuen Wan(荃灣)店へ行ってきました。

銅鑼湾、沙田、九龍湾に続いて、香港では4店舗めのIKEAです。

基本情報

<宜家家居荃灣分店>

住所:荃灣青山公路 388 號 8咪半 3 樓
         3/F.,8½,388 Castle Peak Rd, Tsuen Wan
電話:3125 0888
アクセス:MTR荃灣駅A3出口からD.Park(愉景新城)方面へ徒歩
営業時間:毎日10:30am - 10:30pm
レストラン&カフェ:月~金 8:00am – 10:00pm
                             土日、祝日 9:30am – 10:00pm
Småland・兒童樂園:月~木 12:00nn – 9:00p
           土日、祝日 11:00am - 9:00pm

子連れにやさしいプレイルーム併設

Småland・兒童樂園は、無料のキッズプレイルームです。
買い物中に子どもを預かってくれるので、一時託児所のようにも使えます。
ルーム内のおもちゃはもちろん、IKEAで販売されているおもちゃやヌイグルミです。

アクセス便利
IKEA香港の他の三店舗と違って、ここは駅直結です。

銅鑼湾店も徒歩すぐ、沙田店も駅の目の前ではあるのですが、
駅からいったん出て外を歩かなければならないので雨の日には濡れてしまいます。
九龍湾店に至っては、駅からシャトルバスでMEGA BOXまで行かなければなりません。

子連れが楽しめるショッピングモールのD.Park(愉景新城)も近くにあるので
ここのIKEAとはしごすれば一度に楽しめます。

売り場
エスカレーターで3階に上がると、右手に家具売り場、左手にIKEAの食品売り場と、ホットドックやアイスクリームなどのスナック売り場があります。食品が目当てなら家具の売り場を周らなくても直接買いに行けます。

3階、4階、5階は家具の売り場です。ご存じIKEAの製品なので説明しませんが、
他の店舗よりも店内が複雑で、順路通りに歩いても何度か行き止まりがありました。

子連れにうれしいレストラン&カフェ
銅鑼湾店以外の店舗にはIKEAのレストランがあります。
今回行った荃灣店も6Fにレストランがありました。

香港のIKEAはいつも人でごった返していてレストランでも席を確保できないので、今まで利用したことがありませんでした。今回初めてレストランを利用しましたが、荃灣店はそれほど混雑していなかったのですぐに座れました。

お子様向けのメニューは無いので、大人の分を取り分けしました。
子どもにはチーズパン・ヨーグルト・パスタ(ソースなし)・コーンを取り分けました。

食べ終わったら、キッズエリアがあるのでそこで遊ばせることができます。
手に取って遊べるおもちゃはありませんが、壁に備え付けのおもちゃを回して遊べます。
ハイチェア―に座って退屈するより、靴を脱いで歩ける空間があって助かりました。

荃灣に来ることがあれば是非、IKEAとD・Parkの両方をチェックしてみてくださいね。


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2018年7月11日水曜日

香港おすすめプレイグループ「どんぐり」



こんにちは、ヒナタです。

今日は香港のプレイグループ「どんぐり」についてご紹介します。

プレイグループとは?

そもそもプレイグループとは何でしょうか?初めての子育て、しかも海外となると分からないことだらけですよね。私も最初は色々と調べました。

一般的にプレイグループというのは、0~2歳代の未就学児を対象とした、同年代の子どもの集まりで遊びを通して様々な体験をするものです。

日本では3歳代で幼稚園に行く子がほとんどですが、香港は幼稚園の前に1年ナーサリーという保育園のようなプリスクールに通う子がほとんどなので未就学児と言うと通常は2歳代までです。

香港にあるプレイグループ

香港のプレイグループには様々な形態があります。

1.自主サークル・・ママが交代でグループを管理・運営するもの。
          
2.塾のクラス・・幼児向けの塾などがクラスを開いています。

3. 幼稚園のクラス・・幼稚園が未就学児向けにクラスを開いています。

4.地域の集まり・・ご近所さんを集め、先生を招いて行われます。

5.教会のクラス・・日系の教会が開いているクラスです。
  
プレイグループ「どんぐり」とは

上記のカテゴリーだと5にあてはまるのが「どんぐり」です。
ホームページに詳細があります。http://hkjcf.org/main/activity/donguri/

内容については下記のように説明されています。
おいのり、手あそび、リトミック、ペープサート、工作、賛美歌、絵本の読み聞かせ、聖書のお話、牧師による祝福祈祷、、その他、季節の行事に沿った催し物があります。
内容について

実際に参加した内容にそって、もう少し詳しい内容を書いていきます。

10時前 ・お部屋は10分~20分前から開いており、出席表を提出して名札をつけます。

10時ごろ ・4~5名ほどいらっしゃる先生の進行に沿って活動します。

      ・最初は歌に合わせて♪おかあさんとおさんぽ♪とお部屋をぐるぐる回ります。
      
      ・どんぐりころころなどを歌った後、ことりのうた、お祈りがあります。
    
      ・動物などが出て来るリズミカルな歌に合わせて1-2曲さらに身体を動かします。

      ・円になって座って、出席を取ります。名前を呼ばれたら「はーい」とお返事。

      ・続いてお話、絵本の読み聞かせや聖書のお話があります。

      ・またリズミカルな歌に合わせて歩き、トンネルをくぐったりしてぐるぐる回ります。

      ・牧師さんからお話、子どもにはりんごジュースが配られます。主にママ向けの話です。

      ・絵本などの読み聞かせ
    
      ・工作、材料はそろっていて、パーツもあらかじめ切ってあるのでハサミは不要です。

      ・讃美歌、といってもテンポの良い曲調でイエス様のうたをうたいます。

11時ごろ・お菓子が出されますので自分で好きなだけ取ります。ママにはお茶もいただけます。
    
      ・食べ終わった人から順次解散、特に急かされもせず11時半くらいまでに皆帰ります。

感想・良いところ

・申し訳ないくらい費用が安いです。10回で200ドル、1回あたり20ドルです。
 それで毎回お菓子やお茶をいただいて、工作の材料費、記念品も2回いただきました。

・牧師さんのお話は、必ずしも神様の話と言うわけではなく子育て中のママに役立つような心理学的なお話が多く大変参考になりました。なかなかママの立場を理解してくれる人っていそうでいないので、核心をついた代弁に毎回心が救われるようでした。

・プレイグループが始まる前後の時間で、他のママと話せる時間があるので自然とママ同士の交流ができました。他のプレイグループでは時間ちょうどに着いて、終わったらすぐ解散というのもあったので、特に最後にお茶を飲みながらママ同士でお話しできるのが楽しかったです。

・讃美歌やお祈りなどがある一方で教会への勧誘はありませんでした。最初はクリスチャンでなくても参加してよいものか、礼拝などにも誘われるのかと思っていましたが、全くありませんでした。私は特にクリスチャンではありませんが、その時間だけでも神様のお話を聞いたりお祈りをすることは貴重な体験でした。

感想・こういう意見もあるというところ

・うちではジュースを与えていなかったので、ジュースを飲ませることに最初は抵抗がありました。 まあ週に1回だし、特別と割り切って飲ませていました。飲ませずに持ち帰るママもいました。

・お菓子をいただけるだけで大変ありがたいのですが、子供向けのお菓子が少なかったです。
 他の方はママも子供も同じように食べていましたが、うちはまだベビー用のお菓子しか与えていなかったのでボーロなど子供向けのお菓子だけいただきました。

・10時半にジュース、11時にお菓子をいただくと、昼ご飯のタイミングが分からなくなります。
 うちはお菓子を食べ始めると食事もほしがったので昼用に持って来たものを食べてしまったり、
 あるいはお菓子で小腹が満たされて帰り道に寝てしまい、昼ご飯が遅くなることがありました。

・歌など毎回やる内容がある程度決まっていて、毎回全てが新しいものではありません。
 何度もやると覚えられてよい反面、毎週毎週同じだと後半は少々マンネリ感もありました。

・コーズウェイベイでとても良い立地なのですが、駅から少し距離があるため雨の日は大変でした。
 MTRの場合、ベビーカーだとそごうの裏にあるエレベーターから出て徒歩15分です。あまりにも降る日はタクシーが賢い選択だと思います。
 
おすすめできます

さまざまな形態のプレイグループがありますが、「どんぐり」は総合的にとてもおすすめできます。
前期と後期に分かれているので、興味のある方は是非参加していただければと思います。

2018年5月23日水曜日

大セール中の香港そごう感謝祭に突入してきました。


こんにちは、ヒナタです。

香港のそごうは年に2回、大セールがあります。
感謝週(Thanksful week)の期間は、店内のあらゆる店舗においてお買い得商品が目白押しです。

<香港そごう公式HP>
https://www.sogo.com.hk/cwb/en/home/index.php

Part 1:5月11日~20日
Part 2:5月21日~27日

今期のセール期間はこの2週間です。
尖沙咀と銅鑼湾の2店舗どちらでも開催されています。

独身の頃は化粧品やバッグや服を目当てに、会社が終わったら期間中に何度も通いましたが
今は通勤に必要でもないし、特別欲しいとも思わないなーと思っていました。

しかしそごうのチラシを見ていたら見つけてしまいました。

「明治ステップ」1ケース(8缶入り)がHKD1199‼

これは激安です。1缶あたり150HKDもしません。

イオンですら、粉ミルクはセール期間でも割引対象外です。通常価格はHKD230/缶です。
今のところ一番安いシティスーパーでもHKD199/缶です。

今もフォローアップミルクを飲み続けているので、これは買わない手はありません。

朝から張り切って開店前のそごう銅鑼湾店に着くと、
すでに店舗の各入り口に長蛇の列ができていました。

どうやらSK-Ⅱや任天堂商品など、人気の限定アイテムは先着順のようです。

先に古本屋の写楽堂さんを覗いて、開店後に店舗に戻ってみると入り口は人でごった返していてとてもじゃないけどベビーカーを押して中に入れる状況ではありませんでした。

主人と子どもは外で待っていてもらい、私だけが突入することにしました。

目指すはB2階、食料品売り場の一角です。
久々に来たのですが売り場が改装されていて売り場が分かりません。
ようやく人混みの中、明治ステップ(香港ではMEIJIという名称)が積まれているのを発見しました。

ケース買いなら無料で配送もしてもらえます。
バラで買っても1缶152HKDほど、やっぱりお得です。

ケースにしようか迷ったあげく、子どものことだし
今後、急に飲まなくなるかもしれないのでバラで買うことにしました。

11階の本屋も全品5%オフで、さらに一部の月刊誌は最新号ではありませんが半額でした。
ここではベビーブックと、トーマスの本を爆買いしました。

本は日本で買うより割高なので、良い買い物ができました。

次回は秋ごろなので、是非足を運んでみてくださいね。













2018年5月22日火曜日

香港で有料プレイルームならBaumhouse

こんにちは、ヒナタです。

今日は有料プレイルームのBaumhouseへ行ってきました。

ここはプレイエリアで子どもを遊ばせるだけでなく、
カフェも併設されているので親子共に食事をすることもできます。

<Baumhouse -Harbour City->

アクセス
尖沙咀のハーバーシティの中にあります。
尖沙咀駅のA出口から海防道をハーバーシティ方面へ進み、そのまま横断歩道を渡ってWorld Commerce Centre の入り口からビルに入ります。新港中心(Silvercord)の広東道をはさんだ真向かいのビルです。ビルの入り口に10段ほどの階段があるのでベビーカーの場合は、エレベーターが便利です。ガラス張りの小さなエレベーターで、職員さんに声を掛けて動かしてもらいます。

ベビーカーでなければ新港中心(Silvercord)の1F(日本でいう2F) の連絡橋を渡ってハーバーシティ側へ入れば、すぐ左ななめにWorld Commerce Centre のエレベーターがあります。

Baumhouseのある6Fに上がると、同じフロアには他にも七田式など幼児向けの教室がいくつかありますので、もしご興味があれば覗いてみてくださいね。

料金
子ども一人につき100HKDで、二人目からは60HKD/人です。
同伴の保護者は何人でも無料です。

時間も無制限で、営業時間中は何時までいても構いません。

併設のカフェでは別途軽食やドリンクを頼んで頂くことができますが、頼まなくてもOKです。

おもちゃ
大きな木製の複合ジムがあり、階段を上ったり、坂道を歩いたり、滑り台を滑ったり、下にもぐったりできます。

その他にも木製の車や動物、積み木、ままごとキッチンなど、英語の絵本、ぬいぐるみなどがあります。

私は子どもが1歳になる前から何度か行きましたが、毎回遊び方が変わりました。

1歳前・・主におもちゃを触ったり叩いたり床で遊ぶ。ぐずって泣いたり、途中で1時間ほど昼寝
1歳ちょっと・・複合ジムの階段を上ろうとするけれど上れず。途中で1時間ほど昼寝。
1歳半すぎ・・複合ジムにあちこちから登ったり、滑り台を滑ったり。昼寝なし。

もう少し大きくなったら、そろそろ物足りなくなるかな?と思っています。
Baumhouseは0~2歳くらいの子にちょうど良いと思います。

あと、1歳前の子だとおもちゃを舐めてしまうことも多々あると思いますが、
定期的に消毒されているのでそれほど心配しなくても良いと思います。

私は病気などが心配で全力で阻止していましたが、それでも一瞬目を離したら舐めていました。
他の子も舐めたおもちゃなのに、と最初こそ神経質でしたが、多少は仕方ありませんね。
自宅マンションのプレイルームでも、子どもが小さい頃はそんな調子でした。

どうしても神経質で気になると言う方は、お子さんがおもちゃを舐めなくなってから
プレイルームデビューをされるのが良いでしょうね。そのうち舐めなくなりますからね。

カフェスペース
そろそろ昼ごはんとなったら、カフェスペースに移動します。
テーブルに装着する子ども用のベビーチェアーがいくつも用意されていますので
荷物をいれたロッカーのところから自分で持って来てテーブルに装着します。

離乳食など自由に持ち込んで食べさせることができます。
親はサンドやパスタ、ドリンクなどを注文すれば同じテーブルで食べられます。

ちなみに今回は頼んだものを写真に撮りました。

チキンマリネのラップ


チャイティーラテ

いわゆるカフェで食べられるような軽食類です。
子連れではゆっくりお茶ができないと、スタバすら足が遠のいている身としては
ちょっとしたカフェでも嬉しいものです。

ちなみに香港人のママの会話を聞いていると、
「Baumhouseっていいよね、食べ物の選択肢は少ないけど、子どもを遊ばせながら
ゆっくりご飯が食べられるなんて他にないもの」だそうです。

確かに、食へのこだわりが強い香港人にしてみればベーグルサンドやペンネでは軽すぎるかな。叉焼がのったご飯や山盛りの炒飯やビーフン炒めでもガッツリ食べたいかもしれませんね。
しかしそれをしのいでも、子どもを自由に遊ばせながら食事ができる素晴らしい場所なのです。

その他
エントランスの前は広々としていてベビーカーを何台も止めておくことができます。
オムツ替えのベビールームも、女子トイレも入り口を出てすぐなので便利です。

また、キッズスペースの横に何もない部屋があり、クラスがある日はそこで行われます。
クラスがある時間の前後は一時的に人が増えますが、クラスが終わるとまた空いてきます。

日本人の利用者が多く、だいたい8割くらいは日本人です。
他に香港人や欧米人の利用者もいますが、少数です。

月曜は料金半額(100HKD→50HKD)なのでお得です。

貸し切りでパーティなどもできます。

政府の無料プレイルームも良いのですが、場所によってはおもちゃが充実していません。
Baumhouseは有料プレイルームですが、おもちゃはほぼ木製で高品質だし、何より食事もできて遊べるという場所は香港では貴重です。

日本は児童館や子育て支援センターなどでたくさん遊ばせてあげられますが
香港ではなかなか遊ぶ場所を確保するのが難しいので、とても有難いです。

2018年5月19日土曜日

香港の子連れランチにおすすめ!Jamie's italian causewaybay


こんにちは、ヒナタです。

子どもが歩けるようになったら、外食も一苦労ですよね。
ベビーチェアにも長く座っていてくれないし、食べた後の子供は動きたくて仕方がありません。

そんな時に、日本みたいにキッズコーナーがあるお店があると便利、
Jamie's italian hong kong に行ってきました。

<Jamie's Italian Hong Kong>

便利な立地
HPでに詳しい地図がありますが、MTR銅鑼湾から近くてとても便利です。

MTR銅鑼湾のエレベーターを利用するとそごうの後ろ側に出るので、ベビーカーならそこから徒歩で、エスカレーター利用の場合は、タイムズスクエア方面のA出口から出て、タイムズスクエアから徒歩で行けます。

Midtownというのは新しいビルでG/Fにセキュリティの人がいます。
レストランが入っている2F へ行くエレベーターに乗りましょう。

広い店内
土地代の高い香港では珍しいくらい広々とした店内です。こんな一等地にこれだけのスペースで店を出せるなんてさすがはJamie社長、Jamie Oliverは香港でも有名なイギリス人のシェフです。

バーカウンター、ボックス席、高さの違うテーブル席など色々な席があります。
私が行った火曜の昼は開店直後から1時間半ほどいて、満席にはならずゆったりできました。

キッズスペース
キッズスペースのすぐ横のテーブルをリクエストしたのですが、ランチタイムはこのエリアのテーブルは開放していないということでした。もちろんキッズスペースは利用できます。遊ばせるときは大人同伴、ケガなどのトラブルに店側は一切責任を負いませんと提示してありました。

キッズスペースを含めたこのエリアは間仕切りを利用すると個室になるので、パーティなどがある時は一般のお客さんはキッズルームに入れないそうです。

おもちゃは写真のような車、ままごとキッチン、立体駐車場とミニカー、ビーズコースターなど色々あって充実していました。

緑の人工芝が敷いてあるので、私と子供は靴を脱いで遊んでいましたが、後から来た子供とアマさんは当然のように靴のまま上がっていました。やっぱりかと思いましたが日本じゃないので土足でOKのようです。

大人用メニュー
お昼はランチセット「Express Lunch」 があります。
私たちは「本日のスープ+マルゲリータ」と「本日のスープ+チキンサンド」を注文しました。

スープはこんな感じ。キノコのスープでした。



ピザとサンドはこんな感じ。


味はどうかと言うと、Jamie'sというシェフブランドを前面に出しているにしては普通でした。
値段は各HKD98+10%サービスチャージでした。

子ども用メニュー
子ども用の食べ物は持参していたので、その場で食べさせました。
日本でも別に子ども用の食事を持ち込んで怒られることは無いと思いますが、この店は子ども用メニューがあるにもかかわらず、持ち込みも可です。

子ども用はバーガーやパスタなどがドリンクやサイドメニューとセットになっているようです。
ミートソースパスタを食べている子がいましたが、量も十分あり食べ応えがありそうでした。

その他
テーブルに着いた時に、子どもにクレヨンを渡されました。
私が子どもの食事を取り出している間に、子どもがさっそくメニューに殴り書きしてしまい、メニューが無残な状態になってしまったのですが、店員さんに言ったら新しいメニューを持ってきてくれました。子ども用メニューの裏側は塗り絵ができるようにもなっていて、メニューはどれも汚しても構わないようでした。

子連れ歓迎なのに、トイレにはオムツ替え台などはありませんでした。
立てる子なら女子トイレでオムツ交換できますが、ねんねの姿勢でオムツ交換は厳しそうです。

有料プレイルームほどの広さやおもちゃの充実度には負けますが、ゆっくりランチをしながら子供も遊ばせられるなら、十分の設備だと思いました。またリピートしたいと思います。

2018年1月30日火曜日

今だから気になる!子どもの英語教育


こんにちは、ヒナタです。

先週土曜のEテレ「すくすく子育て」のテーマは「気になる!子どもの英語教育」でした。

こちらの番組はいつも痒い所に手が届くというか、日ごろから気になっていることをテーマに取り上げてくれるので、さすがEテレ!と思ってしまいます。

日本では英語学習の需要が年々ますます高まっていますよね。
英会話教室も増えましたし、大人も子供も英語を勉強している人が本当に増えたと思います。

私も海外に住んでいるので英語の必要性はひしひしと肌で感じています。
子供の教育については誰しも悩んでしまいますよね。なにせ自分が子供だった頃とは時代も環境も違うのですから、昔と同じように考えることはできません。

香港は英語と広東語と北京語が使われている場所ですので、
香港ではどのような言語教育をしているかも含め、英語教育について考えていきたいと思います。

日本の英語教育の早期化
日本はこれまで長い間、英語は中学生から勉強するものでした。
それが2008年に小学5,6年生を対象に外国語活動としての英語教育が始まり、2011年には小学5年生から必修となりました。そして2020年からは小学3年生から必修化、と英語教育はここ最近になって早期化してきています。

突然、小学校で英語を学んで英語に馴染めるのか、英語に苦手意識ができてしまわないか、最近の親はその辺を心配してしまいます。そのため、学校で習うよりも前から英語に親しみをもってもらおうと英会話教室や英語で遊ぶグループなどに早くから参加させる傾向にあるようです。

赤ちゃんからの早期教育、早すぎる?
「すくすく子育て」の番組内でも、ネイティブスピーカーによる英語の歌遊びなどをする無料クラスが紹介されていました。1歳に満たない赤ちゃんが参加していましたが、赤ちゃん本人はあまり理解していない様子でした。それについてママは、赤ちゃんが英語を理解していないようだけれど、日本語もままならないうちから英語をはじめるべきでしょうか?という質問をしていました。

専門家の先生にればママが話す言葉(母語)を取得する方が自然で、感情や思考の基礎になるので英語は後からでも遅くはないというコメントをしていました。

確かに、日本語をまずしっかり覚えさせたいというのは最もな気がしますね。親がどの程度の英語レベルを求めるかによって違うと思いますが、こちらの家庭のように小学校からいきなり英語を勉強させる前に英語に馴染ませておきたいというのであれば、そこまで今から心配する必要はないと思います。11ヶ月の赤ちゃんが英語クラスに集中しないのは当たり前のことで、例え日本語でもそういうクラスには集中力がもたないものです。クラスに通わせ続けていたら、そのうち自然に慣れると思います。

言語習得はいくつまでなら間に合う?
そもそも、英語を勉強させる親の中に言語と教育についての知識を持っている人はどの程度いるのでしょうか?番組に出ていたママは自分自身は英語が苦手で、将来のために子供には早くから英語を身につけさせたいと思っているようです。

ところで、言語をネイティブ並みに身につけるためには、12~13歳までが限度と言われています。
それまでは頭で考えなくてもすっと吸収できるというわけです。
今まで日本の英語教育は中学生からスタートしていたので、そういう意味ではもう少し早くから始めた方が有利になりますね。ですので、小学生低学年からスタートするのは十分に意味があります。

また、3歳まで外国に住んで英語が話せたのに、日本に帰ったらすっかり忘れてしまったという話をよく聞きませんか。小学生くらいまで外国にいたら、もちろん使わなければ退化しますが、ある程度は覚えていられるものです。幼いうちは覚えることも忘れることも早いのです。

香港では当たり前のように早期教育をしている
ここ香港は英語と広東語が公用語で、レベルに個人差があるものの基本的に誰でも英語が話せます。イギリス領だったこと、世界各国からの外国人が多いこと、など様々な要因で英語は浸透しています。

香港人の英語はお世辞にもうまいとは言えません。留学など特殊な環境の人を除いて一般的な香港人家庭で育った子供の英語は、文法も発音も、香港英語だとすぐ分かります。ただ日本人と違うのは、英語に対して物怖じしない姿勢です。英語があまりうまくないから・・と謙遜している人でも、たどたどしくも英語で意思を伝えることができます。日本人が文法や発音を気にして、ネイティブを目の前にして緊張してしまうことを考えれば、香港人はとても堂々としています。

そして香港は近年、社会的にエリート教育の風潮があるため誰もが赤ちゃんの頃から英語を勉強しています。おもちゃにしても、国産はほぼありませんので欧米製のおもちゃで遊びながら英語に親しんでいます。ディズニーのDVDは英語のまま見ますし、子供同士で遊べる場所に行っても、色んな国籍の子がいるので英語で遊んでいる様子をよく目にします。2歳から幼稚園のお受験も始まるので、受験準備のテキストやフラッシュカードをバスの中でやっています。またアマさん(フィリピン人)とも英語で会話をするため、日ごろから英語を話す機会があるのです。もっと熱心な家庭では親が英語で子供に話しかけています。

広東語は教えなくてもいいのかと思いますが、とりあえず英語ができることが何より優先なのでそこまで母語にこだわりがないように見えます。もともと香港は色んな人種の人がいて、中国語にも広東語や潮州語、福建語など様々な方言がある場所なので、母語だけがしっかりできるよりも色々な言葉が分かる方が大切な風潮にあります。

結局、いつから始めれば良いの?
私は18歳から大学で北京語を一から学び、中国に留学しました。広東語は24歳から香港に来て、独学で話せるようになりました。どちらもビジネスレベルですし、初対面の人と電話で話していても私が日本人だと分からないまま会話できます。私の経験から言うと、20代から始めてもまだまだ伸びしろはあると思います。

ただ社会人になってからスタートするには時間的な制約もありますし、学生の頃のように自由でいられません。私は最終的には大学を卒業するまでに英語なり中国語なり、目指す語学が身についていれば理想的だと思います。

英語も大事ですが、社会人になると日本語力の方も気になります。外国語が上手くても日本語の語彙が乏しかったり、うまい言いまわしができない、敬語が上手く使えないというような大人を見ると残念なものです。日本は日本語ができることも大切な社会です。見落としがちですが、子供の頃は日本語もきちんと勉強させたいものです。

2018年1月21日日曜日

無料で遊べる!香港動植物公園


こんにちは、ヒナタです。

香港はお天気の良い日が続いています。
こういう日には、子供を連れて外で遊ぶのが一番ですよね。

というわけで早速、香港動植物公園に行ってきました。
※公式サイトはこちら→http://www.lcsd.gov.hk/tc/parks/hkzbg/

恥ずかしながら、私は今までずっと香港に動物園は無いと思っていました。
金鐘にある香港公園の一部に、雀鳥展覧区(Caged Display Area)という場所があり
この中に入れば様々な鳥が飼われていて自由に見ることができます。
それで皆が「金鐘の動物園」というと、雀鳥展覧区のことを言っているのだと思っていました。

香港在住は10年以上になりますが、香港再発見です。
一般的な情報は公式HPをご参考頂ければと思い、下記に実際に行った時のことをご紹介します。

行き方

私たちは金鐘のパシフィックプレイスから徒歩で向かいました。
パシフィックプレイスからエスカレーターに乗り、香港公園の中を通り抜けます。

ここも緑豊かな都会のオアシスで、外の喧騒とは打って変わった清々しい場所です。
せっかくなのでゆっくり見ながら通り抜けると気持ちが良いと思います。
香港公園の中には地図や案内の矢印が随所にありますので
まずはピークトラムの駅を目指して歩きました。

ピークトラムの駅は、紅棉路を渡ればすぐ目の前なのですが
私たちはベビーカーがあったので、階段が登れません。
回り道をしてスロープを探しましたが、結局スロープで上った後、階段を下りることになりました。

香港にいると道行く人が親切心から声を掛けてくれますが今回はちょっと振り回されました。
「ベビーカーでこの階段を上るの?無理無理、そっちのスロープを上がりなさい」
そしてスロープを上がったところでは
「ベビーカーでこの階段を下りるの?無理無理、そこのスロープを下がりなさい」
せっかくここまで来て、最初の場所に戻るのも嫌なのでベビーカーを持って階段を下りました。

おそらく最初の場所で階段を数段上がれば良かったのだと思います。

ピークトラムの駅の前の横断歩道でさらに花園道を渡り、
道沿いにあるアメリカ領事館前を通って花園道を上へ上っていきます。
結構な坂道で、階段も多いのでベビーカーを押すのも持ち上げるのも大変でした。
市内にいると忘れがちですが、ミッドレベル地区は山の斜面のため階段が多いのです。

ちなみに道行く人にバスで行った方が良いとも言われましたが
ベビーカーでバスに乗るのも大変なので、我々は徒歩で上ることにしました。
できるだけ楽な方法で行くとすれば、直接タクシーで行くのが良いかもしれませんね。

香港動植物公園の入り口に着いたらさらに階段、階段、階段です。
この公園自体が斜面に建っているので、とにかく階段が多くて大変でした。
動植物公園というからには子連れが行く場所のはずなのに、全く子供向けではありません。

入園料
香港動植物公園は公的施設なので無料です。
ちなみに香港公園も、その中の雀鳥展覧区も、無料です。
そういえば、九龍公園もフラミンゴがいますが無料ですね。

これだけきれいな環境を整えて、噴水もあり、動植物の手入れもしなければならないのに、
普通の公園と同様に入園無料なんてとても有難いですね。

どんな動物がいるの?
いわゆる動物園というとゾウやキリンやパンダを想像してしまいますが、
こちらの公園は猿、亀、鳥、のみです。

サルやオランウータンなどの哺乳類が10種類以上、
ゾウガメのような大きいサイズの亀が3種類、
フラミンゴなど鳥類が20種類以上

お猿も久々に見ると可愛いですが、さすがにお猿さんばかりでは飽きてしまいました。
亀さんは寒いのか甲羅から出てこないし、檻の中に設置された赤外線ヒーターのようなもので
甲羅を温めてじっとしていました。
鳥類に至っては、何となく珍しいのは分かりますがそこまで興味もなく。。

唯一新しくできたミーアキャットの展覧室は動物園らしい場所でした。
ミーアキャットは家族で生活するものだと思いますが、こちらには2匹いました。
ちょこんと立った姿がなんとも可愛かったです。

昔はもっといろんな動物がいたという噂ですが、現在はこういう感じになっています。

どんな植物があるの?
動植物公園というからには、半分は植物が見学できる場所なのですが
そんなことをすっかり忘れるほど動物だけ見て回っていました。

植物についてはお隣の香港公園でも温室があって珍しいサボテンが見られます。
こちらの温室は16時半までなのですが、私たちが着いた頃には16時半を過ぎてしまいました。

影が薄い植物ですが、公園内の至る所に樹木が見られ、そこに解説があります。
季節によって咲いている花も違うので、事前に公式HPの最新情報をチェックすると良いです。

香港に住んでいると見慣れてしまいますが、香港には熱帯地方にしか見られない
独特の植物がたくさん見られます。熱帯の花ってなぜか大きくて色も派手です。


子連れにぴったり
ここまでのアクセスは坂道ばかりだし、公園内も坂道ばかりなのですが
私たちのように小さい子供を連れた親子がたくさんいました。

おそらく近所(高級住宅地)に住んでいる住人が
普通の公園と同じように遊びに来ているようでした。

ここの公園が子連れにぴったりの理由を考えてみました。
  • 大きな噴水と芝生がありピクニックにぴったり
  • 緑が多くて気持ちが良い
  • 猿亀鳥だけではあるが生の動物が見られる
  • 子供向けの遊具があるエリアがあり子供を遊ばせられる
などなど、でしょうか。

ベビーカーを押したり、たくさん歩けない子供を抱っこして歩くのは大変ですが
それでも来てしまえばとても寛げて空気の良いスポットです。

こんな所が近所にあれば毎日でも来たいなぁと思いました。
ちなみに高級住宅地に住むパパママは、もれなくメイドさん連れでした。

2018年1月17日水曜日

本当に大丈夫⁉スマホ育児


こんにちは、ヒナタです。

今や日本でも香港でも、誰もがスマホを片手に生活していますよね。
電車の中でも、歩きながらでも、食事中でも、家族や恋人と一緒に過ごす時でも
気づいたらスマホを取り出して見てしまいますよね。

私もスマホは必需品ですが、子供が生まれてからはスマホを触る時間が減りました。
意識して減らしたというより、触っている暇がなくなりました。

基本的に子供が起きている間は子供から目が離せないし、
私がスマホを触っている短い間でも、子供は付いてきますし、呼びかけてきます。
それを無視してまでスマホをいじることに私はどうしても罪悪感がありました。

どうしても大事なメールの返事をしたいがために、
私の服の袖を引っ張る子供を無視して作業を続けたこともありますが、
子供は泣きわめいてしまい後で慰めるのに一苦労しました。
もちろん、子供は悪くないですよね。

それに大事なメールの返信が本当に「今」必要なことなのかって考えたら
少し待って子供がお昼寝してからでも、
夜に子供が寝てからゆっくり返信しても、別に差し支えない用件だったりします。

さて、先日のEテレ「すくすく子育て」はテーマが「大丈夫⁉スマホ育児」でした。

親が子供の前でスマホを触るというだけでなく、子供のスマホ使用についても
取り上げられるということで、私も興味深く視聴しました。

「スマホは子供に良くないから遠ざけましょう」という内容を予想していたのですが
そういう切り口のアドバイスは一切なく、全体的にポジティブな内容でした。

今日はスマホ育児が本当に大丈夫なのか!?について
番組の内容に沿って、スマホ育児を考えてみたいと思います。

子育てに便利なスマホ。使い続けて大丈夫?
8カ月のお子さんがオムツ替えの間、じっとしてくれないのでスマホを見せているママが紹介されていました。

それについて専門家の先生方は、「オムツ替えはコミュニケーションの時間なので、スマホを見せて黙々とオムツ替えをするのはもったいない。でも困った時はスマホを使っても良いと思います」と言うアドバイスでした。

最初から、かなり前向きな回答でびっくりしました。

確かに寝返りし出すと、オムツ替えって本当に大変ですもんね。
その子はテープのおむつをしていたのでまだつかまり立ちができないのかもしれませんが、つかまり立ちができるようになったらパンツタイプのオムツを検討しても良いと思います。

うちは、オムツ替えの時はおもちゃで気をひいたり、本を持たせたりしています。
番組の中で卓上電気スタンドにスマホを取り付けていましたが、鏡でも良いと思います。
スマホ以外にもオムツ替えの時に使える物があるということも紹介してほしかったです。

ちなみにうちは、リモコンを持たせていた時期もありましたが、一切やめました。
普段はリモコンを触っていたら取り上げるのに、オムツ替えの時だけ持たせたりすると
子供にしてみれば結局リモコンは触っていいものなのか、ダメなのか、区別がつかず混乱しますよね。今ではリモコンはどんな時にも与えず、近くに置かず、もし手に届くところに置いてしまって子供が勝手に触っていたらすぐに取り上げます。

1日に何度も動画を見たがる。見せる時間を減らしたい!
6か月から動画を見るようになり、1歳ごろから自分で動画を再生してみるようになった子が紹介されていました。踏切の動画が好きで、いつでもどこでも見たがるそうです。

先生のアドバイスは、「イヤイヤ期に入って自己主張が強くなっているのかも、他のものに興味を移させて、踏切の動画を卒業させましょう」とのこと。

もう一人の先生は、「5分だけという約束が守れているので自分の行動をコントロールできています。自分で時間を調整させるためには10分でも良いでしょう。一日二回などにして、他の遊びにも誘いましょう」ということでした。

またまた、とても前向きな回答でびっくりしました。

まず6か月頃から動画を見せていたママですが、そんな小さい頃から見せていたなんて時代は変わりましたね。1歳ごろから自分好きな動画が見れるようになったら、楽しくてしょうがないでしょう。

「イヤイヤ期に入っているから見たがって騒ぐ」のでしょうか。
ではイヤイヤ期を過ぎたら、取り上げても素直に言うことを聞いてくれるようになるのでしょうか。私はイヤイヤ期かどうかは、あまり関係がないと思います。

動画の視聴を卒業するのは、大人である私自身の経験から難しいと思います。
Youtubeなどの動画を見始めると、次から次へと関連動画を見てしまうものです。
踏切の動画を卒業したら、今度はトーマスや仮面ライダーの動画を見るでしょうから
動画を見ることを卒業できるのか疑問です。

また、5分という約束が本当に守れているかと言うと、先生の言う通り、この年の子は
5分という時間の長さは理解していませんよね。
私も小学校1年か2年で時計の読み方を習うまで時計が読めませんでした。

幼稚園のころは、長い針が12のとろこまで来たら出掛けるよ、あるいはテレビが始まるよ、という言い方をされていましたが、だからといって時間配分を調整して何か行動をすることはできなかったと思います。夢中で動画を見ている子供が、時計の針を気にしながら、この動画は3分だからもう一回見られるぞ!なんてできるのでしょうか。まあ、専門家の先生がそう言っているのですから、やらせたら案外できるのかもしれません。

スマホのアプリで一緒に遊ぶパパ。スマホで遊ばせ続けても大丈夫?
7カ月の子供とスマホのアプリで一緒に遊ぶIT関係のお仕事をされているパパが紹介されていました。

先生の回答は、「パパの得意分野で育児に関わっていて良い。アプリで遊びながらコミュニケーションを取るともっと良い」でした。

もう一人の先生の回答は、「パパが一緒に楽しんでいてとても良い。楽しい気持ちを子供と共有することが大切。何のアプリで遊んでいるかママも情報共有をした方が良い。」でした。

こちらのママは「パパはもっとスマホ以外の遊びで子供と関わった方が良い」という回答を期待していたんではないでしょうか。想像なので分かりませんが、私は期待していました。

しかし、先生方はやっぱりスマホ使用にとても前向きな回答でしたね。

うちの場合、パパに子供の相手を任せると一緒におもちゃで遊んでくれる時もあるし、
子供を膝の上に乗せて長時間ずっとテレビを観ていることもあるし、
パパがスマホを触っていて、子供が一人でおもちゃで遊んでいる、のいずれかです。
(ちなみにママがスマホを触っていたら邪魔しにくるのに、なぜかパパだと邪魔しない)

IT関係のこちらのパパは、質の良いアプリを厳選して使用していると自信ありげでした。
確かにスマホで遊んでいても会話は弾むし、スマホを渡して一人で遊ばせるよりは良いですよね。こちらのパパ流の子供との遊び方なんだろうと思います。

個人的には、この質問にある「スマホで遊ばせ続けても大丈夫?」について
「スマホも良いですが、スマホだけで遊ばせ"続け"ずに、他の遊びにも誘いましょう」のようなアドバイスを期待していました。

パパに子どもを任せるとスマホばかり。これでいいの?
先ほどの質問のように、「子供とスマホで遊ぶ」のではなく、
こちらはパパ自身がスマホに夢中で子供の面倒を見てくれないという状況です。

先生方の意見は、
「一緒に遊んで、おもしろさを共有しましょう。子供の気持ちに応えましょう」
「自分の子という責任感を持って接しましょう。ママもあまり結果を求めすぎないように」というものでした。

パパがスマホ"ばかり"でいいのか?について明確な回答はありませんでした。

確かに日本では子供の面倒を見ることに慣れていないパパは多いみたいですが
子供と二人きりにされてスマホに夢中になれるパパは、自分の子供という責任感が足りないのかもしれません。責めているわけではなく、自分で意識しないと他人事になってしまうというか、パパとは元来そういうものなのでしょう。

すでに述べた通り、うちのパパも育児に協力的な方だと思いますが、
さすがにずっと遊んでくれることはなく、スマホ片手に同じ空間にいるだけの時もあります。
そしてパパの目の前で子供がこけて泣いたりすると、スマホを置いて慰めてくれます。
監督不行き届き・・いえ、そこは責めません。誰が目の前にいてもこける時はこけます。
結果を求めすぎないようにしましょう、という言葉は心に響きました。
パパは子供を放ったらかしてスマホも見るけれど、
スマホを見ないで遊んでくれる時もあるのであれば、十分なんだと思います。

将来はスマホを使わせたい! どんなコンテンツなら大丈夫?
遠く離れたおじいちゃん、おばあちゃんとビデオ通話をするとき、写真をママやパパと一緒に見るときにスマホを使うというママが紹介されました。動画やアプリなどは見せていませんが、そのうち興味を持ったらどんなコンテンツを見せたら良いでしょうか、という質問でした。

先生方の回答は「親が見て違和感のないアプリを厳選しましょう。広告がスキップできないものは避けましょう」「おじいちゃんおばあちゃんなど、双方向のコミュニケーションのツールとして使うことは良いです」という回答でした。
 
実はうちも、質問者と同様にビデオチャットにスマホを利用しています。
パソコンでもビデオチャットをしますが、スマホを使うこともあります。
確かに双方向のコミュニケーションなので良さそうですよね。

番組では取り上げられませんでしたが、うちは一緒に写真を見ることはありませんが、子供の写真を撮影するためにいつもスマホを使っています。私がスマホに夢中になるでもなく、子供に使わせるでもないので、写真くらいどれだけ撮ってもいいのでしょうかね?

視力への影響について
番組の中では、子供の視力への影響を懸念して注意点が紹介されていました。
  •  長時間見せない。
  • おすわりした姿勢で画面から離し正面から見せる。
  • 横に寝そべった姿勢で見せない。
  • 振動のある場所で見せない。
  • もし極端に近距離で画面を見たり、横から傾けて見ている場合は目の病気を疑う。

ちなみにうちは、パソコンもスマホもブルーライトカットのシートを貼っています。
ビデオチャットをする間(月1回あるかないか)に子供が直接画面を見ることになるからです。たまに置きっぱなしにしたスマホを子供が勝手に触ってロック画面をじっと見ていることもあります。ブルーライトカットのシートは一枚5000円くらいで結構高いのですが、これをしておくだけでも気持ちが楽になります。一度買えばそうそう買い替えが必要なものでもありません。子供の目への影響はもちろん、親の目にも影響が少ないなら購入して損はないと思います。

香港のスマホ子育て事情
ここ香港ではどうかというと、おそらく日本と変わらない風景です。

私にまだ子供がいない時、子連れの香港人の友達と外食をしました。まだ2歳にもなっていなかった子に、スマホで動画を見せていました。英語教育も盛んなので英語のアニメを見せていました。私は子供がいなかったので、最近の親はこんなに小さい時からスマホを持たせるんだなあと漠然と思ったものです。子供がスマホに夢中になってくれていたから、私たちもゆっくりおしゃべりができたのでしょう。最近は便利だなと思ったものです。

ちなみに香港人の友達が私の子供に会った時も、スマホで子供向けの動画を探してきて見せてきます。親戚の子が好きな動画だとかでお墨付きのようですが、私は見せないようにお願いしています。

スマホ子育て論についての正否
さて、今回の放送で私は少なからず衝撃を受けました。
我が家はスマホは子供に与えない、親もできるだけ子供の前では触らない、という方針できているのですが、世の中のスタンダードが変わりつつあることを知りました。
 もちろん今の時代、スマホ接触をゼロにすることは無理だし、私も時代の変化を受け入れているつもりです。その上で、いずれ子供はスマホ(あるいはそれ以上に進化したもの)に接する時が必ず来るので、成長に合わせて与えていければと思っています。

私たちがテレビを観たり、漫画を読んだり、ファミコンをした時も、上の世代の人たちは弊害を心配して取り上げようとしましたよね。でも結果的に、それらがマイナスだったかというとプラスになった印象の方が強いです。新しく登場した文明の利器を受け入れ、うまく付き合うことがいつの時代も必要だと思うのです。

先生のアドバイスのひとつに「まだスマホの影響について科学的な定説がないので良し悪しは分からない」 というのがありました。たかだか数年前に登場したばかりのスマホです。赤ちゃんの頃からスマホを使っていたらどういう大人になったかというと、結果はまだ早すぎてわかりませんよね。今はあくまで懸念として、目に悪いんじゃないか、親子のコミュニケーションが減るんじゃないか、などと言われているだけです。
別にスマホを見ていても目が悪くなるとは限らないし、アプリを使って親子で楽しく遊ぶこともできますよね。今回の放送の反響をみましたが、同じくポジティブな反響が多く見られました。

結局は、スマホとどう付き合うかに正解は無く、それぞれの家庭での方針によるのだと思います。そして、それをよその家庭に押し付けないことも大切だと思いました。
うちの様にスマホを持たせていない家庭は、スマホを持たせている家庭のことを批判的に考えてしまいがちですが、よそはよそなのです。うちはまだスマホを見せたくないから見せていない、それだけのことなのです。同時に、早くからスマホを見せたいという家庭も世の中にはあって、どちらの家庭の方針も尊重されるべきだと思うのです。

2018年1月2日火曜日

知っておきたい香港の教育事情


こんにちは、ヒナタです。

香港は人口密度が非常に高くて有名な場所ですね。
実際に歩いてみると分かりますが、香港はどこを歩いても人、人、人です。

そして香港人は声も人一倍大きいので(人が多いから余計大声になるのかな?)、
街全体がものすごく活気があって、エネルギッシュ!悪い言い方をすればうるさいのです。
ハイキングで山に行っても人だかりで、その賑わいはまるで繁華街にいるよう。
よほどの郊外へ行かない限り、夜道を女性一人で歩いていても不安になることはありません。
そういえば日本にいた時は、夜道で後ろに誰かがいたら不安のあまり走り出していました。

香港は一般的にマンション住まいが多く、日本のような一軒家に住む人はほとんどいません。
マンションに住んでいると、隣近所の声がものすごくよく聞こえます。
日本でマンションに住んだことはありますが、生活音や話し声はあまり聞こえませんでした。
おそらく近所迷惑になるから、と気を遣っていたのだと思います。私もそうしていたように。

香港ではその点、お構いなしです。
お隣の親子喧嘩も丸聞こえで、最近ちょっと気になっています。
両親と小学4年生の男の子の三人家族なのですが、毎週のように喧嘩をしています。
喧嘩の原因はよくあるパターンですが「勉強しなさい!」「嫌だ!」の押し問答。
言い合いの合間にはガシャンと物が壊れる音まで聞こえて心配になります。

ちょっと前置きが長くなりましたが、香港の教育事情について触れたいと思います。

日本で、のび太のママのように「勉強しなさい」という母親は今どれくらいいるのでしょうか。
最近は「教える」より「見守る」育児にシフトしていますよね。
頭ごなしに「勉強しなさい」と押し付けるよりも、いかに自発的に勉強させるか、
学問に興味を持たせるか、にポイントを置き、子供が自分から机に向かうよう仕向けるのが
親の腕の見せ所となってきているようです。

しかし現代の香港は違います。アジアで最もエリート教育が白熱しているとも言われ、
子どもは幼稚園に入る前から受験戦争に巻き込まれています。

日本では保育園でも幼稚園でも遊びが中心ですよね。
その中で主に身につけることと言えば、自分の身の回りのことが自分でできるようになること、
集団生活に慣れること、先生の言うことを聞くこと、お友達と仲良く遊ぶこと、などでしょう。

しかし香港は違います。
まず幼稚園(3歳からの3年保育)に入る前、2歳児ですでに通園が始まります。
プレナーサリーという幼稚園の予科のようなもので、それに入るために入試があります。

良い幼稚園に入るため、1歳からお稽古を始めて、幼稚園の入試面接に備えるわけです。
音楽、絵画、英語、などをまだ広東語もロクに話せない子供にさせるわけです。

そして念願の幼稚園に入園しても、今度は幼稚園で宿題まで出ます。
宿題は親が見てあげなくてはなりません。共働きが多い香港では、
育児はおじいちゃんおばあちゃんか、メイドさんに任せることが多いのですが、
宿題だけは親が見てあげるというパターンが多いようです。

そして受験をして良い小学校に入ったら、今度は良い中学校に入るため備えます。
お隣の親子はまさにこの時期で、まだ4年生だというのにもう中学受験のため
親が必死になっているというわけです。

子どもが全く親の言う事を聞かないようですが、自分が小学校4年生の時を思い出してみたら
勉強勉強と押し付けられたら反発したくなる気持ちは良く理解できます。
あの頃、放課後は宿題をしたら友達と遊んでいました。
習い事もそろばん教室に通っていたくらいです。小学校4年生なんて遊びたい盛りです。
私の周りで私立の中学受験をした子がいましたが、その子だって6年生になってから
受験準備を始めていたと記憶しています。

遊びたい盛りの男の子が親に勉強しなさいと繰り返し言われて勉強するでしょうか。
しないですよね、したって面白くないですよね。
まだこういう勉強が何のために役に立つのかも分からないですよね。

しかし親の焦る気持ちも分からなくはないのです。
日本は勉強ができなくても個性を生かして将来就ける職業があります。
香港の場合、一度進学コースから外れてしまうと、逆転のチャンスはほぼありません。
大学入試の時、センター試験のような統一試験があり、
その結果で大学進学するかどうかが決まるのです。
つまりその試験に失敗すると、大学を受験することすらえきなくなります。

日本の子どもがユーチューバーになりたいと言っているのはどうかと思いますが
動物好きの子ならトリマーになりたいとか、美容師、調理師、など専門学校を経て
専門的な仕事に就いて立派に独立することが可能です。

しかし香港ではそんな個性を生かした職業よりも、堅実で稼げる仕事が好まれます。
医者や弁護士を目指す子供が多いのが現状です。

そのための準備は生後すぐ、早い人ではまだ妊娠中から始まっています。

2017年11月13日月曜日

香港も少子高齢化、将来どうなる?


こんにちは、ヒナタです。

香港では、妊婦さんをよく見かけます。私は日本にいた時、妊婦さんを実際に見たのは数えるほどしかありませんでした。まだ十代、二十代の頃でそういう世代の人に関心がなかったから目に入って来なかったのかもしれませんが、それでも香港に来ると、イヤでも妊婦さんを見かけます。

ご存じの通り、香港女性は妊娠しても出産ギリギリまで働き、産休は10週間のみ、すぐに職場に復帰します。産休の10週間は出産の前後10週間で、いつから休んでも構いません。だいたいみんな予定日前の数日まで働き、産後はできるだけ長く休めるよう産休を取っています。それゆえ、臨月の妊婦さんでも普通に地下鉄に乗って通勤していたりするわけです。日本ではちょっと見ない光景ですよね。

香港では皆が妊婦さんを見慣れているせいか、周囲の人はお年寄りや子供に次いで、妊婦にも優しくしてくれます。女性はもちろん、おじさんも、チャラチャラした若い男の子も、みんなスッと席を譲ってくれます。結構遠くに座っている人がわざわざ来て席を譲ってくれたり、手招きしてくれたりします。譲らずにはいられないんでしょうね。本当にありがたいことです。私が妊婦の時、もちろん堂々と優先座席に座らせてもらうわけですが、妊婦さんが数人乗って来たので、私よりもお腹の大きな人に譲ったことがあります。日本でも優先座席の周りに高齢者がたくさん集まったら、比較的若い高齢者が席を立つしかないですよね。そういう感じで妊婦さんだらけになることもありました。

そんな香港ですが、日本と同様に少子高齢化なのです。2015年の統計になりますが、日本の出生率は女性一人当たり1.45人ですが、香港は1.2人でなんと日本を下回っているのです。一方、香港の平均寿命は世界一となりました。日本の厚生労働省が2016年に公表したデータによると、香港人男性の平均寿命は81.32歳、女性は87.34歳で、日本男性の平均寿命80.98歳、女性87.17歳を上回り、2年連続で世界一の長寿となりました。長寿は良いことですが、数字の上では高齢者は増える一方なのです。

日本の少子高齢化は何となくイメージできます。私は日本に帰るたび、右も左も高齢者だなと実感しています。実家の方は田舎なので都市部に比べると若者は少なく、最寄りの駅で見かけるのは高齢者の他は中学生や高校生ばかりです。学生さんたちはいずれ進学のため都市部の大学・短大・専門学校へ行き、大多数はそのまま都市部で就職して地元には帰って来ないのです。

でも、香港で少子化?右も左も妊婦さんばかりなのに、どうして少子化なのでしょうか。香港で出産した人の話では、公立病院の産婦人科は混んでいるという話です。日本みたいにゆっくり一人一人に時間をかけていられないので、何時間もかかりそうだったら陣痛促進剤を打つし、帝王切開になることもあるそうです。陣痛室も産まれそうな人でいっぱい、分娩室は今にも産まれそうになるまで入れてもらえないそうです。公立病院は香港IDカードがあれば一日100HKDほどしか費用がかからないので妊婦さんが集中するのです。それにしても、毎日一定数の出産があるのに、どうして少子化といわれるのでしょうか。

香港は、英国統治時代から出生地主義で、香港で出産したら外国人の子でも香港籍が取れました。今は香港で出産しても、外国人の子どもは香港籍は取れません。(ただし両親が外国人でも香港に7年以上居住して永久居民であれば子供も申請して永久居民になれます。)ちなみに香港籍というのは、香港のパスポート(中華人民共和国香港特別行政区と書かれたもの)が取れるということです。今でも中国本土の中国人が香港で出産した場合は、香港籍も取れます。

すると自然と、香港籍を得るため中国本土からの中国人がこぞって香港にやってきて出産をするわけです。両親の片方が香港人であれば、おのずと香港で産みたいと思うでしょう。香港の公立病院は安い上に最新の医療設備が整っています。その上、両親ともに中国人にもかかわらずあえて香港で産みたいという人も加われば香港の公立病院のベッド数が足りなくなるのは当然のことです。香港籍を取得しても、将来その子供たちが香港社会にどれだけ貢献してくれるかは不明です。香港で出産する妊婦さんの約4割は本土からの中国人だそうです。私は私立病院で妊娠検診を受けていましたが、待合室でよく中国人夫婦を見かけました。

実質出生率が低い香港ですが、これからの少子高齢化対策は特に打ち出していません。日本は今、こぞってこの問題に取り組んでいますが、香港では出産を推奨することはせずあくまで個人に任せています。香港といえばこの他にも人口割合で女性の方が多く、結婚できない女性が多いとか晩婚だとか、不動産が高すぎて(香港の不動産は世界一高い)経済的に苦しいから子供を持たない夫婦が増加しているとか、教育費用がバカ高い(教育熱心でお受験は幼稚園から)など、色々と少子化につながる要因があります。それでも香港政府は、少子化抑止のために援助はしないと言う姿勢です。

なぜなのでしょうか。香港への中国本土からの人口流入は加速の一途を辿っています。日本は日本人だけで少子高齢化問題をなんとかしなければなりませんが、香港は違います。香港は魅力的な場所ですので、政策を変えれば中国本土から若者の流入を増やすことだってできるのです。

しかし一方で中国本土も、一人っ子政策の影響で少子高齢化が懸念されています。そのため一人っ子政策は2016年に廃止されましたが、時すでに遅し、今の中国は教育費も住居費も高くなってしまい、若い夫婦にとっては政策でなくとも子供は一人でいい、或いは産まないと言う風潮になってきています。いずれにしても、数十年後に香港が完全に中国となったら、少子高齢化は香港だけの単独の問題ではなく中国の抱える問題として取り扱われるのでしょう。

2017年11月12日日曜日

香港で日本製の粉ミルクを買うには


こんにちは、ヒナタです。

以前の記事で香港で日本製のオムツを購入できるおススメのお店を紹介しましたが、今日は日本製の粉ミルクが買える場所をご紹介したいと思います。

私は里帰り出産だったので、産後もしばらくは日本でこ育てをしていました。初めての子育てで、母乳は出ているのにうまく吸わせることが出来ず、主に粉ミルクも飲ませていました。生まれたばかりの赤ちゃんって、お腹が空いたらものすごく泣きます。この世の終わりかというくらい激しく泣きます。いきなり泣き出して、授乳するまでは絶対に泣き止みません。赤ちゃんにしてみれば命にかかわることなので当然ですが、ママにしてみれば「今作ってるからちょっと待ってよ~」と思いますが、そんなこと赤ちゃんには関係ありません、お腹が空いたら一秒も待てない、すぐ持って来て!と言っているかのように待ったなしなのです。

外出時にミルクを忘れてしまうことは無いと思いますが、思ったより外出時間が長くなってしまい、ミルクが足りなくなったことはあります。焦って家に帰るものの、赤ちゃんがどうにかなってしまうんじゃないどうにかなってしまうんじゃないかと思うくらい、それは激しく泣いていました。ミルクって本当に切らせてはいけないものなのです。戦時中や災害時でミルクが手に入らない環境だったら、一体どうなっていたんだろうと考えていました。後で知りましたが戦時中はよその赤ちゃん連れのママに分けてもらったり、災害時はミルク以外でも手に入る水分を与える、重湯を与えるという対応が実際にあったそうです。本当にミルクが無いって一大危機なんですよ。

本題に戻りますが、香港でも日本製ミルクは手に入ります。私はたまたま日本にいた時から明治ステップを使っていましたが、香港でも明治ステップなら台湾・香港向けパッケージの製品が手に入ります。明治のホームページに記載がありますが、これらはパッケージは海外向けで英語表記或いは中国語表記ですが、中身は日本国内に出回っている明治ステップと全く同じもので、日本の工場で作られています。

香港では2012年頃に日本製の粉ミルクが販売中止になったことがありました。含有されているヨードが基準値以下だというのが理由です。基準と言うのアはWHOに基づいた基準だそうです。日本ではヨードの添加は禁止されています。結局その後、大手ドラッグストアなどからは姿を消しましたが、個人で輸入する分には制限されていませんでした。

今では明治ステップなら香港内のイオン、シティスーパーに置いてあります。お店によってはTASTEでも見かけたことがあります。先にも書きましたが0-1歳の時期は、本当にミルクが無いと赤ちゃんにとっては一大事なので、イオンで在庫を買い占めたりしました。在庫と言っても、5缶くらいしか手に入らないのです。その当時は10日~2週間で1缶のペースで飲んでいたので、5缶なんてあっという間に飲み切ってしまいます。次の入荷までもつのか不安でした。近くのイオンに買いに行って切れしている場合は、また別のイオンにまで足を延ばして入手しました。香港では日本製ミルクの販売中止以降、日本製ミルクに手を出す人は少ないと感じますのでおそらく購入者は日本人が多いのだと思います。そんなに新生児を育てているママが香港にいるのかと思いますが、旦那さんの駐在で香港に来る日本人夫婦は妊娠・出産・子育ての年代が多いので、やはり一定数の新生児ママがいるんだと思います。

明治ステップ以外のメーカーで海外仕様の製品を出しているのは今のところ見たことがありません。明治ステップ以外なら、日本製品を取り扱っている赤ちゃん用品店で購入可能です。

オムツでおススメのお店のホームページにも日本製のミルクは取り扱いがあります。しかし、私が買おうとした時期はずっと在庫切れになっていました。店頭では見かけたり見かけなかったり、森永のアイクレオがありました。明治ステップはいつ入荷するか尋ねたら、入荷日は未定という回答でした。これではこの店に頼るのはちょっと心配ですよね。

他にもネットで探せば香港で輸入している業者があったりしますが、どれも古い情報ばかりでした。日本製粉ミルクが輸入中止になるまでは日本製は人気でしたので、その当時は簡単に手に入ったのだと思います。その後は下火で、積極的に日本から輸入していないのが現状のようです。日本人の方でもし明治ステップ以外の粉ミルクを飲ませたいなら、実家に頼るもよし、自分で手配するのもよし、日本で購入して海外へ送るのが確実です。最近は海外からネットで複数の商品を注文して、中継地にいったん送り先を指定し、そこから一つにまとめて海外の自宅へ発送してくれるサービスもあるようですので、他の赤ちゃん用品を一緒に送ってもいいと思います。

<香港で粉ミルクを入手するには>
・明治ステップ→イオン、シティスーパー等で購入可能、見かけたらなるべく多く購入。
・その他の粉ミルク→香港で安定供給している店はないので日本から取り寄せる。

ちなみに香港のスーパーやドラッグストアで買える粉ミルクはオーストラリア製ものもが多く、値段も明治ステップより高いです。

いかがでしたか。0-1歳までミルクの入手に心配しましたが、何とか乗り切りました。
もし本当に入手困難であれば、早ければ9ヶ月目からはフォローアップミルクに変えてもいいと思います。フォローアップミルクは比較的どこにでも在庫がありました。また海外製のミクルにチャレンジするのも選択肢としてはあります。

2017年11月4日土曜日

日本製のオムツを買うならこの店!



こんにちは、ヒナタです。

今日は香港で日本製の赤ちゃん用オムツを入手できるお店をご紹介します。

私は日本で里帰り出産をしたので、最初に使ったのはムーニーでした。
たまたまその産院ではムーニーを使っていたので、退院後は王道のパンパースなど他のメーカーに変えても良かったのですが、ムーニーはプーさんの柄が入っていたので愛着がわいてしまい変えたくなかったのです。まだ出産の記憶も鮮明で、初めての育児に慣れない上、数時間おきに授乳をして寝られない日々の中で、オムツに描かれたプーさんのやさしい絵柄にどれだけ癒されたことか。もともとプーさんは好きだったのです。試供品で使ったパンパースは確かにシルキーな手触りで、イオンで箱買いすれば格安なのも重々分かっていましたが、やっぱりおむつ替えの度にしまじろうを眺めるのはありえないと思いました。(周りにパンパース派は多いですし、しまじろうも子供たちに人気ですが)

そういうわけで、香港でもムーニーの入手に奔走しました。
有難いことに香港では普通のスーパーでも日本製のおむつが買えます。店によって品揃えは多少異なりますが、主要メーカーのパンパース、グーン、ムーニーはどこでも手に入ります。そしてなぜかグーンはどこにでもあります。試供品で使ってみましたがグーンはティッシュ大手のエリエ―ルが出しているのも納得で、なんとなく紙っぽさが残る手触りでした。飲食店のテーブルの上に備え付けてある紙ナプキンのような質感です。

それはともかく、高い!

ムーニーSサイズは、日本ではドラッグストアや西松屋で1080円(税込)で買えます。
しかし香港のスーパーでは同じ商品が200香港ドルもしました。
1香港ドル=14円計算で換算すると2800円です!2.8倍です!

普通のオムツが高級品になってしまいました。なので大事に大事に使おうと、できるだけオムツ替えを少なく済ませようと努力しました。つまり、大の時はすぐ替えるしかありませんが、小だけの時はもうちょっと後でいいかな・・と様子を見ていました。幸いかぶれることもなかったのですが、あまり赤ちゃんには良くないですね。

イオンではさらに高く、240香港ドルで売っていました。換算すると3360円です。強気です。横に積んであったトップバリュー商品のオムツはもちろん安かったのですが、ここに来てムーニーからトップバリューに乗り換える気にはなりませんでした。

そこでようやく見つけたのがBaby Paceというお店です。MTR Tuen Wan駅から徒歩すぐの南豊中心というビルの22階にあります。小さいお店で、ほとんど日本から輸入した赤ちゃん用品です。ここでムーニーSサイズは109香港ドルでした。日本円で1500円ほどです。最初は間違っているんじゃないかと値段を二度見しました。

☆オムツを買うならこのお店一択です!☆
Baby Pace
http://www.babypace.hk/
(サイトは繁体字と簡体字の中国語のみ)


入荷のタイミングで希望するサイズが品切れのこともあるので、見つけたら買いだめしています。SからMへの移行の時は買いだめしすぎてサイズアウトなんてことにならないよう注意が必要です。Mになってからはしばらくサイズが変わらないので長く使えると思います。

他にもベビーフードやシャンプーなど日本のドラッグで買えそうなものがひと通り揃っています。ママの産後用品(産褥パットや母乳パッド)も少しですがありました。インターネットで注文することも可能ですが、一度お店を覗いてみてもいいと思います。

ちなみに香港内には他にもこういう個人のお店はいくつかあります。ムーニーSサイズの値段で140香港ドル~19⃣0香港ドルで買えたこともありました。しかし一番安いのはやっぱりBaby Paceでした。






初公開!Supper moment 「請講」の歌詞 日本語訳

お久しぶりです、ヒナタです。   Supper moment の2014年5月発売のアルバム 「世界變了様」を入手しました。   今まで、SMの曲は主にYoutubeで拝聴していました。 先日Youtubeで無料で公開された2018年コロシアムライブを見て 再び...