こんにちは、ヒナタです。
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子どもが歩けるようになったら、外食も一苦労ですよね。
ベビーチェアにも長く座っていてくれないし、食べた後の子供は動きたくて仕方がありません。
そんな時に、日本みたいにキッズコーナーがあるお店があると便利、
Jamie's italian hong kong に行ってきました。
<Jamie's Italian Hong Kong>
- 住所:銅鑼灣登龍街1-29號金朝陽中心2期Midtown 22/F, Soundwill Plaza 2 - Midtown, 1-29 Tang Lung Street, Causeway Bay
便利な立地
HPでに詳しい地図がありますが、MTR銅鑼湾から近くてとても便利です。MTR銅鑼湾のエレベーターを利用するとそごうの後ろ側に出るので、ベビーカーならそこから徒歩で、エスカレーター利用の場合は、タイムズスクエア方面のA出口から出て、タイムズスクエアから徒歩で行けます。
Midtownというのは新しいビルでG/Fにセキュリティの人がいます。
レストランが入っている2F へ行くエレベーターに乗りましょう。
広い店内
土地代の高い香港では珍しいくらい広々とした店内です。こんな一等地にこれだけのスペースで店を出せるなんてさすがはJamie社長、Jamie Oliverは香港でも有名なイギリス人のシェフです。バーカウンター、ボックス席、高さの違うテーブル席など色々な席があります。
私が行った火曜の昼は開店直後から1時間半ほどいて、満席にはならずゆったりできました。
キッズスペース
キッズスペースのすぐ横のテーブルをリクエストしたのですが、ランチタイムはこのエリアのテーブルは開放していないということでした。もちろんキッズスペースは利用できます。遊ばせるときは大人同伴、ケガなどのトラブルに店側は一切責任を負いませんと提示してありました。キッズスペースを含めたこのエリアは間仕切りを利用すると個室になるので、パーティなどがある時は一般のお客さんはキッズルームに入れないそうです。
おもちゃは写真のような車、ままごとキッチン、立体駐車場とミニカー、ビーズコースターなど色々あって充実していました。
緑の人工芝が敷いてあるので、私と子供は靴を脱いで遊んでいましたが、後から来た子供とアマさんは当然のように靴のまま上がっていました。やっぱりかと思いましたが日本じゃないので土足でOKのようです。
大人用メニュー
お昼はランチセット「Express Lunch」 があります。私たちは「本日のスープ+マルゲリータ」と「本日のスープ+チキンサンド」を注文しました。
スープはこんな感じ。キノコのスープでした。
ピザとサンドはこんな感じ。
味はどうかと言うと、Jamie'sというシェフブランドを前面に出しているにしては普通でした。
値段は各HKD98+10%サービスチャージでした。
子ども用メニュー
子ども用の食べ物は持参していたので、その場で食べさせました。日本でも別に子ども用の食事を持ち込んで怒られることは無いと思いますが、この店は子ども用メニューがあるにもかかわらず、持ち込みも可です。
子ども用はバーガーやパスタなどがドリンクやサイドメニューとセットになっているようです。
ミートソースパスタを食べている子がいましたが、量も十分あり食べ応えがありそうでした。
その他
テーブルに着いた時に、子どもにクレヨンを渡されました。私が子どもの食事を取り出している間に、子どもがさっそくメニューに殴り書きしてしまい、メニューが無残な状態になってしまったのですが、店員さんに言ったら新しいメニューを持ってきてくれました。子ども用メニューの裏側は塗り絵ができるようにもなっていて、メニューはどれも汚しても構わないようでした。
子連れ歓迎なのに、トイレにはオムツ替え台などはありませんでした。
立てる子なら女子トイレでオムツ交換できますが、ねんねの姿勢でオムツ交換は厳しそうです。
有料プレイルームほどの広さやおもちゃの充実度には負けますが、ゆっくりランチをしながら子供も遊ばせられるなら、十分の設備だと思いました。またリピートしたいと思います。
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