2019年3月28日木曜日

子どもが大喜び!尖沙咀の九龍公園は子連れの味方

こんにちは、ヒナタです。

今日は尖沙咀にある九龍公園をご紹介します。

MTR尖沙咀駅のA出口のすぐ横、ネイザンロード沿いに大きなモスクが目印の、
香港を訪れた人なら誰もが知っている九龍公園です。

実は子ども向けの設備も充実していて、活用すれば子連れに大変便利です!
基本情報
名称:九龍公園(Kowloon Park)
アクセス:MTR尖沙咀A出口から隣の階段を上がるとすぐ
     (他にも公園の入り口は数か所にあります)

まずは子供向けプレイエリア
九龍公園は尖沙咀と佐敦の間に位置しており、どちらからでも徒歩で行けます。
プレイエリアがあるのは佐敦に近い方です。

ここのプレイエリアの特徴ですが、とにかく広いです!
下の写真のような遊具は、香港内のどこにでもある遊具ですが
これだけたくさん設置されているところはおそらく九龍一ではないでしょうか。



人がたくさん写り込むのであまり写真が撮れませんでしたが、
この写真はごく一部で、実際はもっとたくさんの遊具がありました。

植木があるので多少は日陰もあり、ベンチもたくさんあるので
子どもを遊ばせながら保護者も座って休憩できます。

喉が渇いたら、隣接するプールとの間に自動販売機があります。
マクドナルドの店舗もあるので小腹が空いた時にちょうど良いですね。

フラミンゴ鑑賞
九龍公園といえばフラミンゴが有名です。
旅行者が九龍公園を訪れる理由のひとつはフラミンゴでしょう。

フラミンゴですが、子どもも楽しめます。
私は子どもが1歳の時にフラミンゴを見せた時は全く興味を示さなかったのですが
2歳を超えてから連れて行くと、それなりに食いついて見てくれました。

フラミンゴの動作や鳴き声、数少ないアヒルなどの動静を見守っていると
いつの間にか結構な時間が過ぎてしまいます。

マクドナルドのアイスクリーム
九龍公園の中にはマクドナルド店舗の他に、アイスクリームスタンドがあります。
1つ5ドル~10ドルで値段もお手軽で、子連れでなくてもついつい買ってしまいます。

今回はじめてチョコレートコーティングのアイスクリームを食べました。
香港のマクドナルドには時々これが登場するのですが、
ソフトクリームをチョコ液にポチャッとつけてくれるのですが、
なんだかソフトが落ちないか不安で頼んだことがありませんでした。

渡された時はまだチョコが柔らかいのですが、
数秒待つとアイスクリームの冷たさでチョコ液の部分がパリパリになります。

いかがでしょうか、子連れで尖沙咀に行く用事があったら
是非とも九龍公園へ立ち寄ってみてくださいね。

2019年3月15日金曜日

海外・香港から日本へ現金を持ち込む際のポイント!

こんにちは、ヒナタです。

前の記事で、HSBC口座のインターネットバンキングについて書きました。
https://hidamarihk.blogspot.com/2019/03/hsbc.html

今日はもう少し詳しく、日本円をHSBCの銀行口座から引き出す方法から、
さらに日本への現金での持ち込みについて書いて行こうと思います。

HSBC銀行の窓口で外貨を出金する場合の注意点

前の記事でも書いた通り、HSBC銀行の自分の口座に、
レートの良い時、円高の時に日本円に両替して置いておくと、
為替レートが円安に動いても気にせず、いつでも出金することができます。

気を付けたいのが、HSBC銀行では、外貨を出金する時に手数料が発生します。

ただし15万円以下であれば手数料は無料です。

私は最初それを知らずに15万円以上を出金したら、0.25%の手数料がかかりました。
つまり100万円の出金に2500円もかかるのです。(日本はきっともっと高いでしょうが)

さらに、あまり高額を一度に出金しようとすると支店に日本円の在庫がなく
出金の予約だけ入れてまた別の日に出直さなければなりません。 

ではどうすれば良いのか。

私は15万円づつ、何回かに分けて出金しました。

同じ支店で何度も繰り返して並び直すのは気まずかったので
 日にちを分けたり、同じ日でも午前と午後に分けたりしました。

日本円を日本の口座に入れる方法は?
 一般的には、おそらく海外送金を想定されると思いますが
あまり大金でなければ、現金で日本に持ち込む方法もあります。

日本の税関で、現金の持ち込み制限は100万円以内です。
100万円以内なら、現金で持ち込んで自分の日本の口座に入れます。
(国内で送金・入金するのに、やはり場合によって手数料が発生しますが)

ちなみに1万円でも超えてしまうと没収されると思った方が良いですね。
別にチェックされないし、バレないからと旅行者でも100万円以上持ち込む人がいますが
私はそういう時に限ってチェックが入るような気がしてしまいます。

まあ、紛失・盗難の心配があるので100万円も持って行く人はまれでしょうが、
上限は一人100万円までなので、二人の場合は100万円づつ持って行けます。
(グループの代表がまとめて大金を持たず、各自に分けておくと良いそうです)

ちなみに海外送金は、手数料がかかるのもおススメしない理由の1つですが、
日本の銀行側が海外送金での入金にかなり敏感なのであまり気が向きません。

海外から多額の入金があった場合、銀行から電話がかかってきたりします。
日本国内での手数料について
日本のことは日本人なら皆さんご存じでしょうが、
私はたまに日本に帰ると日本の銀行は勝手が違って戸惑います。

例えば30万円ほどを自分の口座のある都市銀行に入金したい場合、
田舎には支店がないのでわざわざ電車で現金を持って入金をしに行っていました。

しかし、よくよく考えたら往復の電車賃と、時間がすごく無駄ですよね。
こういう場合、近くにあるゆうちょ銀行など別の自分の口座にいったん預け入れ、
そこから都市銀行の自分の口座へ振込みをすれば良いのです。

手数料がかかっても、往復の電車賃よりは安くすみますし、
何よりたくさんの現金を持って移動しなくても良いので安心です。

2019年3月14日木曜日

HSBC銀行の口座でお得に外貨両替する方法!

こんにちは、ヒナタです。

以前の記事で、HSBC銀行のアドバンス口座についておススメしました。
https://hidamarihk.blogspot.com/2018/05/hsbc.html

今回は、お得な外貨両替についてご紹介したいと思います。
HSBC銀行のインターネットバンキングは24時間使える

HSBC銀行の支店窓口は平日16時、土曜13時で閉まってしまうのですが、
インターネットバンキングは24時間使えるので、いつでも外貨両替ができます。

日々の生活のなかで為替レートの動きを気にしておき、今が替え時だなと思ったら
自宅でも外出先でも簡単に自分の口座内の外貨預金を動かせます。

ただし、気をつけなければいけないのは日付や時間帯によって
両替がすぐに実行されないことがあります。

即日実行される時間帯:
月曜日5am~土曜日am4:59, 土曜日am8~pm16:30

その他の時間帯や、クリスマスや元旦などHSBC銀行が定める日、
あるいは台風などで警報が発令された場合などは翌営業日に実行されます。

別途取り扱い手数料がかからない
ほとんどの方は海外旅行の際、日本の銀行窓口や現地の銀行窓口で両替をしますが
別途取り扱い手数料が結構な高額で発生します。

HSBC銀行のインターネットバンキングを利用すると、別途手数料は発生しません。
厳密には銀行の提示する為替レートに手数料が含まれているのですが、
それも日本の手数料に比べればとても割安です。

しかも同じHSBC銀行を利用するにしても、窓口で両替してもらうより
インターネットバンキングで両替した方がレートが良い(手数料が少ない)のです。

差益は非課税

さらに、自分の外貨預金口座の中で両替をすることによって儲けが出たとしても、
日本と違って香港では課税対象にはなりません。

自分の預金口座の中で通貨を変えただけなんですから、
課税されない方が普通に思えますが、日本だと儲け部分は課税対象です。

例えばこんな利用法(香港ドル⇒日本円)
私の場合、香港で働いていたので給料は香港ドルでもらっていました。
日本の銀行口座はクレジットカードの支払いなどで出て行く一方なので
時々、香港ドルを日本円に替えて日本の銀行口座に移す必要があります。

こういう場合、以前は帰国前になると香港でレートのいい両替屋さんに
香港ドルを持って行って日本円に両替してもらっていました。

HSBC銀行のインターネットバンキングを使って両替すると、そんな必要はありません。

レートの良い時期を見極めることが肝心です。

私は2015年6月~8月のかなり円高の時に、エイヤっと
結構な額の香港ドルを日本円に替えました。
HKD=15円以上、USD=120円以上していました。

もっと円高が進むかな、いきなり円安にかわるかな、とタイミングは難しいのですが、
一番お得でなくても、ほどほどで手を打つのが良いです。
例えば、最初HKD=14.9円の時点で両替し、その後HKD=15円にまだ上がったとしても
それほど気にする必要はありません。
HKD=13円台に落ち込んだ時から見たら、あの時期に両替して良かったと思えます。

そうして、後は帰国日が近づいてきたらHSBC銀行の窓口に行って
自分の日本円口座から日本円を引き出せばOKです。
いちいち、その日のレートで両替する必要がなくなります。

外貨両替を繰り返すことも可能
かなり長期戦でのんびりすることを前提としてますが、
やり方次第ではちょっとしたお小遣いを得ることもできるでしょう。

私はFXの専門知識は全くありませんが、外貨両替で差益を出すことも考えられます。

例えば今日現在、USD=110円です。

私のUSD口座からUSD10,000を日本円口座に移せば、1,100,000円になりますね。

次にUSD=100円に動いた時、日本円をUSD口座へ戻せばUSD11,000となります。

USD1,000増えたことになります。

これを何度も繰り返せば・・・と夢は膨らみますが、
為替レートっていうのはそれほど急に、大幅には動かないんですよね。
(むしろ10円も急に動いたら怖いですね)

なんとなく今が円高だなと思ったら日本円に、
円安気味だなと思ったらUSDに、という風にチビチビ動かしても良いと思います。
増え幅は少ないでしょうが、着実に増やして行けそうです。

ただ為替レートのことを気にし出すと、なかなか動かなくてやきもきするので
気が付いた時にちょっと動かすくらいで良いと思います。

もちろん、それは生活費など当面必要なお金ではなく、
貯蓄として置いてある残高の一部でやりましょうね。

2019年3月5日火曜日

香港ディズニーランドのホテルを比較!最新のホテル情報も。

こんにちは、ヒナタです。

香港ディズニーランドの年パスを買ってから毎月1回はパークへ行っています。

子どもはまだ小さいので、パークへ行ったものの気分が乗らないことも。
そんな時は、無理にパークで遊ばなくても良いので
気分転換にディズニーリゾート内の別の施設を見に行きましょう。

パークを自由に出入りできるので、年パスを買って良かったなぁとつくづく思います。

ディズニーランドリゾートはパーク以外にも、ディズニーランドホテルや
インスピレーション・レイクという湖を囲んだ芝生の公園があります。

今日はホテルをご紹介しましょう。
香港ディズニーランド・ホテル


パークから徒歩10分の距離にある香港ディズニーランド・ホテルです。

3つあるホテルの中で最高級のホテルです。
建物は外観も内装も真っ白で、まるでお城のよう。


エントランスホールは吹き抜けになっており、開放感いっぱいで天井からは大きなシャンデリアが吊るされています。ディズニーのキャラクターの絵柄などはほとんど見られず、エントランスにあるミッキーとミニーの銅像のみ。壁にも絵画がたくさん飾られており、ビクトリア時代のロマンチックな雰囲気で統一されています。

ディズニー飲茶で有名な中華レストラン「クリスタル・ローズ」も入っています。
ディズニーのキャラクターを型取った点心が食べられます。


香港ディズニーランド・ホテルですが、シンデレラの物語に迷い込んだような美しいホールがたくさんあります。意外なことに企業のミーティングやセミナー、結婚式など様々な用途でも使われています。

また、最上階のキングダムクラブに宿泊すると、パジャマ姿のディズニーキャラクターとグリーティングができます。

宿泊にしても、滞在にしても、食事にしても、香港ディズニーランド・ホテルで優雅なひと時を過ごせることでしょう。
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ

2017年4月にオープンしたばかりの新しいホテルです。

1920年代のアメリカの冒険がテーマです。
パーク内で例えると、アドベンチャー・ランドの雰囲気ですね。
自然の多い森林、ジャングルなど探検をイメージしています。

ホテル内の客室はアジア、オセアニア、南米、アフリカの熱帯気候、という4つのイメージに分かれており、中庭には大型の屋外プールがあります。

香港ディズニーランド・ホテルのような高級ホテルとは違って気取った感じが無く、
ジャングルの中に迷い込んだようなワクワクするホテルです。

ホテル内では探検家の格好をしたキャラクターたちに会えます。
ディズニー・ハリウッド・ホテル
水色の外観が目立つディズニー・ハリウッド・ホテルです。

ハリウッド映画をイメージしたこのホテルは、他の2つに比べてリーズナブルなので気軽に利用できると思います。カジュアルなホテルとはいえ、ディズニー直営ホテルなので設備も整っていて、ディズニーキャラクターも内装に多く取り入れられています。客室内はポップでカラフルなので、子どもならきっと喜ぶと思います。

ホテル内のレストラン「シェフ・ミッキー」は、多国籍の料理を一度に楽しめるバイキング式で、シェフ姿のミッキーがグリーティングに現れます。


「ハリウッド・ダイン」は軽食がリーズナブルな価格で楽しめます。
アクセスには無料シャトルバスが便利
3つのディズニー直営ホテルを紹介しました。

パークから香港ディズニーランド・ホテルまでは徒歩10分で歩いていけますが、
他の2つは片道25分くらいかかりますので歩くのはちょっと大変です。

ディズニーランド駅の裏にあるバスターミナルから
3つのホテルを循環する無料シャトルバスが出ています。
宿泊客でなくても、誰でも利用することができます。

ぜひ、訪れてみてみてくださいね。

2019年3月2日土曜日

香港ディズニーランドでハンバーガー&チキンならここ!

こんにちは、ヒナタです。

またまた、ディズニーランドへ行ってきました。
年パスを買ってからディズニーランドへの敷居が低くなり
ランチや散歩をしに行くような気分で行けるようになりました。

今回は、ランチで利用した「スターライナー・ダイナー」をご紹介します。
基本情報
レストラン名称:「スターライナー・ダイナー」
所在エリア:トゥモローランド
スタイル:アメリカン、ファーストフード
予算:100-200HKD/人
座席:屋外テラス、室内席の両方あり
公式HP: 
https://www.hongkongdisneyland.com/ja/dining/hong-kong-disneyland-park/starliner-diner/

ランチを取るタイミング
まず、どこのレストランでも言えることですが、
ランチをするなら11時~11時半ごろ、遅くとも12時にはレストランに入りましょう。

ディズニーランドの開園時間が10時や10時半なので、
ほとんどの人はアトラクションに2~3個くらい乗ってからランチを取ります。
なので、12時半を過ぎるとレストランはどこもかしこも混雑します。

ちなみに以前私は12時半頃からランチを取ろうとしたら長蛇の列で
注文するだけで1時間も並ばなければなりませんでした。

パークについていきなり食事をとるもよし、1つくらい乗ってからでも良いでしょう。
12時前だと、比較的どこのレストランでも並ばずにすぐ注文できます。
もちろん席も選び放題です。

スターライナー・ダイナー
これまでインドネシア料理、中華料理と試したので
今回はハンバーガーが食べたいなと思い「スターライナー・ダイナー」にしました。

エスニック料理や中華料理が苦手な方でも、ハンバーガーなら安心ですよね。
ハンバーガーやポテトなど子どもの好きなメニューが豊富で子連れにも嬉しいです。

店内はとても広いので窓際の席も多く、お天気が良ければテラス席もおすすめです。
メニュー
基本のセット
・ハンバーガー・ポテト・ドリンクのセット
・フィッシュナゲット・ポテト・ドリンクのセット
・ベジバーガー・ポテト・ドリンクのセット
・フライドチキン・ポテト・ドリンクのセット
・グリルドチキン・ライス・サラダ・ドリンクのセット
・フライドチキンウィング(手羽先)・ポテト・ドリンクのセット

キッズミール
・チーズバーガー・コーン・ミネラルウォーターのセット
・チキンバーガー・コーン・ミネラルウォーターのセット

サイドミール
・ミニフライドチキン
・ガーデンサラダ
・コーン

などなど、そのほかにデザートやドリンクも多数あります。
家族連れなら二人前のセットがお得!
今回は二人前のセットを注文しました。

一人前のセットはだいたい各100ドルほどしますが、
これだとバーガーとポテトに加えフィッシュフライ、手羽先、コーンまでついてきます。
これで200ドルちょっとはお得です。

子ども用にキッズミールを別に頼んでも良いかなと思いましたが、
コーンとチキンバーガーが付いてくるのでキッズミールも不要です。

子どもの分をきっちり頼んで、意外と食べなかった時が悲惨ですからね。
大人二人分から取り分けるのが無難だと思います。

結果、子どもはコーンとチキンバーガー(3分の2)を食べました。
夫はビーフバーガー、コーン、ポテト、フィッシュフライ、手羽先、
私はチキンバーガー(3分の1)、ポテト、フィッシュフライ、手羽先

これでちょうどでした!
ポテトが山盛りだったので有難かったです。

チキンバーガーは胸肉のローストみたいで、あっさりしていました。
子どもにも安心して食べさせられました。

おわりに
香港ディズニーランド内のレストラン「スターライナー・ダイナー」をご紹介しました。

トゥモローランドだけに宇宙や銀河がコンセプトのレストランです。
レストランの前にはスペースシャトルもあって、男の子なら喜ぶこと間違いなしです。

またリピートしたいと思います。

初公開!Supper moment 「請講」の歌詞 日本語訳

お久しぶりです、ヒナタです。   Supper moment の2014年5月発売のアルバム 「世界變了様」を入手しました。   今まで、SMの曲は主にYoutubeで拝聴していました。 先日Youtubeで無料で公開された2018年コロシアムライブを見て 再び...