2018年7月16日月曜日

最新・最強のパワースポット、慈山寺へ行こう


こんにちは、ヒナタです。

皆さんは「慈山寺Tsz Shan Monastery」というお寺をご存じでしょうか。

香港観光で有名なお寺と言えば「文武廟」か「黄大仙」ですよね。
「慈山寺」は、2014年に出来上がったまだまだ新築のお寺です。

今日はそんな「慈山寺」についてご紹介します。

慈山寺の概略
 慈山寺は、大埔にある仏教寺院です。

香港の大富豪、李嘉誠の寄付により建築され、2014年に正式に完成しました。

北側は山、南側は海というロケーションで、白く大きな観音像が特徴です。
特にその観音像の大きさは海を挟んで対岸からも見えるほど大きく印象的です。

 お寺を拝観するのは完全予約制となっています。
拝観するには時間厳守
 お寺を訪れたい場合、予約はお寺のホームページで受け付けています。
https://www.tszshan.org/home/new/zh-hk/visit.php

個人の場合は1~6名まで団体の場合は20~60名までとなっています。
予約した時間に到着したら、まずは入り口で予約番号とIDカードを提出します。

初めて行く場合、アクセス方法や所要時間を間違うと時間通りに辿り着けないので
十分に時間に余裕を持って、下調べをしていくことをおススメします。

ゆっくり見て回る

厳しく時間が決められているだけあって、中に入れば静かに見学することができます。
お寺の中は広く静かで、とても神聖な気持ちになる空間です。

日本なら少し辺鄙な場所にあるお寺はこういった静けさがあるものですが、
香港はお寺だろうが何処に行っても人が多く、話し声もうるさいので心が落ち着きます。

お寺の一部は関係者以外は立ち入ることができませんが
風水もよく考えて建設されているので、お寺自体がパワースポットと言えるでしょう。

アクセス方法
MTR大埔墟 (タイポーマーケット) からミニバス(20B)が出ています。
バスを降りて坂道を10分ほど登ります。

帰りは大埔墟に戻るミニバスやバスがあります。
ただ本数が少なく、30分に1本しか運行していません。

もしタクシーが捕まればタクシーでもHKD100くらいで行けますので
3人くらいいればタクシーに乗っても良いと思います。

慈山寺の詳細

慈山寺 Tze Shan Monastery
住所: 88 Universal Gate Road, Tai Po , New Territories
アクセス: 大埔墟駅からミニバス20B 、徒歩10分ほど
拝観時間: 9:30~17:00(要予約)
料金:入場無料
公式HP:https://www.tszshan.org/home/new/zh-hk/index.php

2018年7月11日水曜日

香港おすすめプレイグループ「どんぐり」



こんにちは、ヒナタです。

今日は香港のプレイグループ「どんぐり」についてご紹介します。

プレイグループとは?

そもそもプレイグループとは何でしょうか?初めての子育て、しかも海外となると分からないことだらけですよね。私も最初は色々と調べました。

一般的にプレイグループというのは、0~2歳代の未就学児を対象とした、同年代の子どもの集まりで遊びを通して様々な体験をするものです。

日本では3歳代で幼稚園に行く子がほとんどですが、香港は幼稚園の前に1年ナーサリーという保育園のようなプリスクールに通う子がほとんどなので未就学児と言うと通常は2歳代までです。

香港にあるプレイグループ

香港のプレイグループには様々な形態があります。

1.自主サークル・・ママが交代でグループを管理・運営するもの。
          
2.塾のクラス・・幼児向けの塾などがクラスを開いています。

3. 幼稚園のクラス・・幼稚園が未就学児向けにクラスを開いています。

4.地域の集まり・・ご近所さんを集め、先生を招いて行われます。

5.教会のクラス・・日系の教会が開いているクラスです。
  
プレイグループ「どんぐり」とは

上記のカテゴリーだと5にあてはまるのが「どんぐり」です。
ホームページに詳細があります。http://hkjcf.org/main/activity/donguri/

内容については下記のように説明されています。
おいのり、手あそび、リトミック、ペープサート、工作、賛美歌、絵本の読み聞かせ、聖書のお話、牧師による祝福祈祷、、その他、季節の行事に沿った催し物があります。
内容について

実際に参加した内容にそって、もう少し詳しい内容を書いていきます。

10時前 ・お部屋は10分~20分前から開いており、出席表を提出して名札をつけます。

10時ごろ ・4~5名ほどいらっしゃる先生の進行に沿って活動します。

      ・最初は歌に合わせて♪おかあさんとおさんぽ♪とお部屋をぐるぐる回ります。
      
      ・どんぐりころころなどを歌った後、ことりのうた、お祈りがあります。
    
      ・動物などが出て来るリズミカルな歌に合わせて1-2曲さらに身体を動かします。

      ・円になって座って、出席を取ります。名前を呼ばれたら「はーい」とお返事。

      ・続いてお話、絵本の読み聞かせや聖書のお話があります。

      ・またリズミカルな歌に合わせて歩き、トンネルをくぐったりしてぐるぐる回ります。

      ・牧師さんからお話、子どもにはりんごジュースが配られます。主にママ向けの話です。

      ・絵本などの読み聞かせ
    
      ・工作、材料はそろっていて、パーツもあらかじめ切ってあるのでハサミは不要です。

      ・讃美歌、といってもテンポの良い曲調でイエス様のうたをうたいます。

11時ごろ・お菓子が出されますので自分で好きなだけ取ります。ママにはお茶もいただけます。
    
      ・食べ終わった人から順次解散、特に急かされもせず11時半くらいまでに皆帰ります。

感想・良いところ

・申し訳ないくらい費用が安いです。10回で200ドル、1回あたり20ドルです。
 それで毎回お菓子やお茶をいただいて、工作の材料費、記念品も2回いただきました。

・牧師さんのお話は、必ずしも神様の話と言うわけではなく子育て中のママに役立つような心理学的なお話が多く大変参考になりました。なかなかママの立場を理解してくれる人っていそうでいないので、核心をついた代弁に毎回心が救われるようでした。

・プレイグループが始まる前後の時間で、他のママと話せる時間があるので自然とママ同士の交流ができました。他のプレイグループでは時間ちょうどに着いて、終わったらすぐ解散というのもあったので、特に最後にお茶を飲みながらママ同士でお話しできるのが楽しかったです。

・讃美歌やお祈りなどがある一方で教会への勧誘はありませんでした。最初はクリスチャンでなくても参加してよいものか、礼拝などにも誘われるのかと思っていましたが、全くありませんでした。私は特にクリスチャンではありませんが、その時間だけでも神様のお話を聞いたりお祈りをすることは貴重な体験でした。

感想・こういう意見もあるというところ

・うちではジュースを与えていなかったので、ジュースを飲ませることに最初は抵抗がありました。 まあ週に1回だし、特別と割り切って飲ませていました。飲ませずに持ち帰るママもいました。

・お菓子をいただけるだけで大変ありがたいのですが、子供向けのお菓子が少なかったです。
 他の方はママも子供も同じように食べていましたが、うちはまだベビー用のお菓子しか与えていなかったのでボーロなど子供向けのお菓子だけいただきました。

・10時半にジュース、11時にお菓子をいただくと、昼ご飯のタイミングが分からなくなります。
 うちはお菓子を食べ始めると食事もほしがったので昼用に持って来たものを食べてしまったり、
 あるいはお菓子で小腹が満たされて帰り道に寝てしまい、昼ご飯が遅くなることがありました。

・歌など毎回やる内容がある程度決まっていて、毎回全てが新しいものではありません。
 何度もやると覚えられてよい反面、毎週毎週同じだと後半は少々マンネリ感もありました。

・コーズウェイベイでとても良い立地なのですが、駅から少し距離があるため雨の日は大変でした。
 MTRの場合、ベビーカーだとそごうの裏にあるエレベーターから出て徒歩15分です。あまりにも降る日はタクシーが賢い選択だと思います。
 
おすすめできます

さまざまな形態のプレイグループがありますが、「どんぐり」は総合的にとてもおすすめできます。
前期と後期に分かれているので、興味のある方は是非参加していただければと思います。

2018年7月5日木曜日

ミギカタアガリ旅行社で行くマカオ

こんにちは、ヒナタです。

またまたテレビ番組の話題ですが、マカオが取り上げられていました。
今日は紹介されたスポットの中で特に気になった場所をまとめてみます。

紅街市
香港にもよくあるフルーツや野菜のマーケットですが、マカオにもあるなんて知りませんでした。
カジノなど観光ばかりにフォーカスしがちですが、マカオで暮らす一般の人々だっています。

こういったマーケットを利用して新鮮な野菜やフルーツが買えるわけですね。
香港同様、農業が盛んでないマカオでも生鮮品は輸入品ばかりです。

Macau Giant panda pavilion
余り知られていませんが、マカオではパンダに会うことができます。石排湾郊野公園という公園内にパンダを飼育している場所があるのですが、市内観光やカジノを優先するあまりなかなか足が向かないのですよね。私もマカオは何度も行っていますが、日帰りばかりですし、パンダは香港でも見れるからいいか、となかなか見に行けませんでした。

番組で紹介されていたように、観光客もまばらでゆっくりパンダが見れる穴場スポットです。

Lord Stow's Bakery 安徳魯餅店

マカオ名物エッグタルトの発祥の店です。
コロアン島に本店があり、結構アクセス不便なので私はMargaret's Café e Nataの方でエッグタルトを食べていました。しかし現在はマカオ内に7店舗も支店があり、ホテル内でも買えるのでわざわざ本店まで行く必要が無くなりました。やっぱりマカオに来たらエッグタルトですよね。
 
 最後に

今回は社長夫人でもあり実業家の女性がガイドということで、定番のルートとは一味違っていました。いつも必ず紹介されるセドナ広場や教会跡、マカオタワーという初心者向けではなくて、新しいレストランやホテルなど興味深かったですね。

2018年7月2日月曜日

日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の現代史を歩く~香港~


こんにちは、ヒナタです。

昨日の7月1日は香港返還記念日でした。
今年で返還21周年となりました。

1997年以降、夜に花火が上がるなどイベント色が強かった返還記念日ですが、
2014年に雨傘運動があってからは、返還記念日もお祝いごととしていいのか
香港では複雑な空気が流れるようになりました。

昨年は20周年で国家主席が式典に出席し、表向きは平穏に過ぎましたが
SNSなど巷の声ではあまり歓迎ムードではなかったようです。

さて今年はというと、花火もなく、去年のように返還日セールなどをやっている店もなく、
普通の日曜として過ぎて行きました。

当の香港がおとなしい中、日本のテレビでは香港返還記念日にふさわしい番組をやっていました。
今日は番組を視聴した感想を書こうと思います。

7/1(日)「日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の現代史を歩く」

何でも知っているあの池上先生ですが、どうせ広く浅くでしょうし、昨今の複雑な香港の状況をどこまで分かっているのだろうという見方をしていましたが、さすが先生だけあってよくご存じでした。

無意味なゲスト

ゲストの女性二人は何をしに来たの?というくらいインパクトがありませんでした。
自称香港通という方は3-4回香港に来ただけで、最後に来たのが7年前だそうです。
もう一人は初めての香港、イギリスのロンドン生まれだそうですが、香港とは関係ありません。

何も知らない生徒二人に池上先生がレクチャーするという形式なのでしょうが、
もう少し香港に興味のある人はいなかったんでしょうかね。

銅鑼湾へ

今や香港では誰も口にしない本屋さんの店舗(当然閉まっています)へ、大胆にもロケに行っています。その本屋に関する事件のことなど語っていましたが、日本の番組だから自由に放送できるのですね。香港的にはとても敏感なスポットです。

上水へ

地下鉄の券売機でゲスト二人がワーワー言いながらチケットを買う姿が異様でした。二人とも初めての海外じゃないのに、香港の券売機ってそんなに面白いですかね。

国境に近い上水駅で降りて、深センが見渡せる展望台へ。
こんな所があったんですね。私も深センへ向かう時に香港から見える景色は何度も見ていますが、展望台があるなんて知りませんでした。

深センに高層ビルがあるのは香港を真似して街づくりをしたから、というのには納得できました。中国本土は土地が広いので本当は高層ビルにする必要はなかったんですね。


上海蟹で有名な店『天香樓』

中川翔子などが香港特集で何度も紹介している上海蟹の混ぜ麺のお店、ここは地元の人は本当に行かない場所です。地元の人は、観光客向けの店だと言っていますが、単に高級店なので一般の人は縁がないだけです。高級店というだけあって味は保証付きです。


長寿の秘訣

このブログでもたびたび取り上げている香港人の長寿の秘訣ですが、やはりこうでした。

・朝の運動
・あっさりした食事(蒸し料理が多い)
・麻雀(頭の体操)

それから、専門家が言うには今のお年寄りは本土から命からがらやってきた難民が多いので、その精神的・肉体的なタフさが長寿の秘訣ではないかということでした。
現時点での高齢者については実際にそうでしょうし、納得できる気がします。


日本の統治時代

香港はイギリスの統治時代が長かったものの、3年半にわたって日本の占領下にあった時期もあります。香港の歴史博物館に行くと、日本統治時代の展示や解説がいやというほど置いてあり、私は博物館から出てくるときものすごく暗い気持ちになりました。

番組でのコメントにもありましたが、日本では全く教わらない歴史の一部なので初めて知った日本人には衝撃的な事実です。日本の国にとっては近代史のうちの3年半の歴史に過ぎませんが、香港で生活していた人たちの日常生活、それぞれの人生にとっての影響は大きなものでした。


香港割譲

今さらながら池上先生にあらためて解説してもらうとよく分かりました。
香港はアヘンをうりつけられた上に戦争に巻き込まれ、しかも負けて香港島を割譲するはめになったのですから、中国(清)にとっては踏んだり蹴ったりな結果でした。そのあと九龍半島割譲、そして新界のみ99年の租借地としました。

そうすると1997年に返還するのは新界のみで良いはずですが、いまさら一緒に発展してきた香港の一部だけを返還するわけにもいきません。当時の鄧小平国家主席が強い姿勢で香港を回収すると言って永久租借を申し出たイギリスの交渉に応じませんでした。

まあ、元を辿れば中国はひどい目に遭って香港を渡すことになってしまったので、平和な世の中になった今、香港島も九龍半島もぜんぶ丸ごと返してもらうというのは当然かもしれません。

池上先生曰く、99年前の人々にとって約1世紀後のことなんて関係ありませんし、永久に似たニュアンスでの交渉だったということです。それはそうかもしれません。同様に、今の我々は1世紀前の自分たちがした覚えのない約束について自分たちの時代のために交渉しなければならないということです。

戦後生まれの日本人がアジア諸国で、戦後生まれの人々に「謝れ」と言われることがあります。私も中国人、韓国人、一部の香港人から言われたことがあります。日本人なので国としての歴史を背負うのは仕方ありません。自分はたまたま日本に生まれたがために、過去の日本人のしてきたことで色々言われてしまうのです。

そう思うと、返還後に生まれた香港の若者たちも、生まれた場所や歴史は変えられないとしても、なるべく自分たちが生きやすい世の中になるように、うまく風を見極めて切磋琢磨して欲しいと思います。


2018年6月30日土曜日

香港のロックが熱い!今注目のバンドを紹介


こんにちは、ヒナタです。

中国・台湾のロックバンドを紹介して来ましたが、今回はここ香港のバンドをご紹介します。
香港は日本に比べるとバンドの市場が極端に狭いのですが、どこの地域でもロックの血に目覚めた若者はいるもので、アンダーグラウンドで頑張っています。

Tie Shu Lan/鐡樹蘭


「Living Alone」


2005年にまだ16歳だったボーカルのSunnyを加えて正式に始動したニューメタル(Nu Metal)バンドです。インディーズ活動で実力をつけ、ライブハウスやイベントなどは回を重ねるごとに観客が確実に増え、特にSunnyの全身全霊を投入したライブパフォーマンスは多くの観客を魅了し、ファンを着実に増やしていきました。香港は昔から流行りの歌謡曲はバラードが中心で、伝説のバンドBEYOND (2005年解散)はさておき、バンド音楽は軽視されている風潮でした。そんな香港の音楽シーンで彼らは今や確固たる地位を築き上げました。

Supper moment

https://www.youtube.com/watch?v=4PACFmxlHm8

「無盡」

Tie Shu Lan/鐡樹蘭のSunnyが同じくボーカルを務める別のバンド、Supper momentです。2006年結成でTie Shu Lan/鐡樹蘭とは真逆の流行路線を狙ったポップス志向で、Tie Shu Lan/鐡樹蘭のファンはその変わり身に落胆しました。一方で親しみやすいSupper momentの楽曲は当然ながらバンドに保守的な香港人たちにもすんなり受け入れられ、瞬く間に香港で大物アーティストの仲間入りを果たしました。しかしSunnyTie Shu Lan/鐡樹蘭の活動も精力的に行い、結果としてSupper momentを入り口としてTie Shu Lan/鐡樹蘭も陽の目を浴びるようになりました。今ではSupper momentTie Shu Lan/鐡樹蘭も多くの人に評価されて香港を代表するバンドに成長しました。


中国大陸、台湾、香港からおすすめのバンドをピックアップしました。同じ中華圏でも、洋楽から派生した正統派ロックの中国、歌唱力もルックスも愛される台湾、特殊な音楽市場でうまく発展を遂げた香港、など様々です。これからも各地でそれぞれ色んなバンドが頭角を現すことを大いに期待しています。

台湾のロックが熱い!今注目のバンドを紹介


こんにちは、ヒナタです。

今回は台湾のロックシーンについてご紹介します。
台湾といえば、数年前に短い華流ブームがあり、Jay Chowなど日本でもおなじみとなりましたね。


https://www.youtube.com/watch?v=MOtGTRd7zIU

年末の音楽番組で歌われたメドレー


台湾のバンドと言えば5月に武道館でライブを成功させた「Mayday/五月天」の知名度がダントツです。八三夭(831/バーサンヤオ)は2003年に同級生だったメンバーでバンドを結成し、Maydayのボーカル阿信の評価も高く、彼の後押しもあって確実に知名度を上げていきました。ボーカルは有名アーティストに楽曲提供を行うなど作曲の実力も認められています。2015年に日本デビューも果たしています。

Sodagreen/蘇打綠
 https://www.youtube.com/watch?v=8PSvDdL2BPs

再遇見

ポップで軽やかなサウンドが心地よい台湾のバンド:Sodagreen/蘇打緑です。バンド名のイメージ通り透明感のある曲が多く、ボーカルの優しくて甘い声が柔らかい曲調と合っていて何度も聞きたくなります。2015年には日本でもライブが行われました。


以上、二つをご紹介しました。
台湾のバンドは音楽路線もダークよりポップ寄りでルックスも可愛いと思います。

また、結構昔から台湾では日本のビジュアル系バンドが人気なのですが
台湾出身のビジュアル系バンドも出てきています。
 


2018年6月29日金曜日

中国のロックが熱い!今注目のバンドを紹介



こんにちは、ヒナタです。

K-POPの流行で韓国の音楽がすっかり身近になりました。一方で中国の音楽と言うと今だにほとんどの日本人はピンと来ないと思います。実は中国の音楽シーンは想像以上に盛り上がっていて、中でもバンドは実力派揃いです。今日はその中からおすすめのバンドを2つご紹介します。

中国のロック事情
日本やその他の国と同様に北京や上海にもライブハウスがあり、インディーズバンドがライブ活動をしています。意外なことにバンドのメンバーに外国人がいたり、歌詞が英語だったりと日本のバンドよりもずっと洋楽に強い影響を受けています。 

Twinkle Star (乐队)
 
https://www.youtube.com/watch?v=SsW_3_SvEII
The End Of The New Beginning

2008年に北京で結成された実力派バンドです。2009年にデビュー後は国内だけでなくアメリカや日本でもロックフェスに参加するなど精力的に活動しています。クールなルックスや歌声は、これまでの中国の音楽シーンには無かった新しい風を吹き込んでくれました。
 
Stolen(秘密行動)
 
https://www.youtube.com/watch?v=Z5PjsXpA83w
No replay

メンバーの4人が四川省出身、1人がフランス出身の5人組バンドです。バンド名が「Stolen/秘密行動」というだけあって、音楽的にも人間の闇が表現されています。しかしその陰鬱とした演奏に乗るギターサウンドが生き生きとしていて危険な雰囲気すら醸し出しています。ボーカルのルックスに驚くかもしれませんが、中国のバンドにはよくあることで実力があればルックスは二の次三の次です。

2018年6月27日水曜日

香港からすぐ行ける!珠海のおすすめスポットを紹介




こんにちは、ヒナタです。

港珠澳大橋についての記事を書きましたが、今回は珠海のおすすめスポットをご紹介します。

※港珠澳大橋の記事:
https://hidamarihk.blogspot.com/#!/2018/06/blog-post_27.html


私は香港で長いこと働いていましたが、なぜか珠海に縁があり転職しても珠海出張ばかりでした。

珠海とは

珠海は、マカオから国境を越えてすぐの位置にある中国広東省の珠海市のことです。
香港からフェリーで70分という近さ、マカオからなら徒歩で国境を超えることもできます。

マカオが近いこともあって生活水準はまずまずで比較的のんびりした街です。治安もそれほど悪くありませんし、街中もわりときれいです。

日系企業も進出しており工業団地があります。日本人学校はありませんので、珠海に駐在している日本人は単身赴任が多いです。

長隆海洋王国

2014年にオープンした遊園地と水族館が一体となったテーマパークです。ジンベイザメも見られます。

中国のテーマパークは初めて訪れましたが、スケールだけは大きいのでかなりの広さに見て回るのが大変でした。ペンギンならペンギン館、シロクマならシロクマ館、といちいち別々の場所に移動しなければならず、夏だったのでへとへとになりました。

動物側としては、広々した空間で飼育されている方が良いでしょうね。

圓明新園

北京に「圓明園」というのがありますが、それをモデルに作られたのが「圓明新園」です。

無料で入園できます。中はのんびりとした中国風の池を囲んだ公園です。
中国風の衣装をレンタルして写真を撮るには最適のスポットです。

毎日17時から「夢回圓明園」という劇が見られます。
夜にライトアップがありますが、公園周辺は暗いので女性は夜の外出は控えた方が良さそうです。

漁女像

真珠を採るため海に潜って帰らぬ人となった女性の像で、珠海の代表的な観光スポットです。

なぜか中国人観光客は銅像の前で写真を撮るのが好きで、いつ行っても大勢の観光客が銅像の前でポーズを撮っています。

このあたりはデートスポットでカップルが多いのですが、仕事で珠海に行った帰りに運転手が案内してくれたものの、周りの雰囲気に飲まれたのか車の中でキスされそうになりました。

珠海湾仔海鮮街

香港にも西貢などシーフードマーケットとレストランが一体になったエリアがありますが、珠海にもあります。マーケットの方で海鮮を購入し、近くのレストランに持ち込んで調理してもらうのです。

上司が帰国する前にどうしても行きたいと言うので、このために珠海出張を無理やり入れて行きました。衛生面では香港の方が良いものの、香港よりかなり安く海鮮が楽しめます。


拱北口岸ショッピングエリア

拱北口岸といえばマカオと珠海を行き来するイミグレーションに当たるエリアなのですが、夜はネオンがきらめいて賑わっています。隣接するショッピングモールは小さい店がたくさん軒を連ね、ブランド物(本物ではなさそうです)や、電化製品などが売っています。

品質の良し悪しはともかく、歩いて見て回るだけでもおもしろい場所です。

私はなぜか当時の総経理にど派手な色のイヤホンを買ってもらいました。

海泉湾・海洋温泉

珠海でレジャーといえば温泉があります。日本のような温泉ではなく水着を着て入るのですが、スーパー銭湯のように楽しめます。死海風呂、薬草風呂、牛乳風呂、油風呂、それから角質を食べてくれるドクターフィッシュも体験できます。

レストランも落ち着いていて高級感があるので、宿泊せず食事だけでも特別な時間が過ごせます。

いかがでしたか、今日は代表的なスポットをいくつかご紹介しました。
マカオ観光のついでに珠海にも足を運んでくださいね。

港珠澳大橋がいよいよ開通する?


こんにちは、ヒナタです。

香港・マカオ・珠海を結ぶ全長55㎞にも及ぶ橋が、いよいよ今年の夏に開通します。

もともと2016年完成予定だったのですが、工事が遅れに遅れ、本当に開通するのかとまで言われていましたが、最新情報では今夏いよいよ開通かと言われています。

港珠澳大橋とは
その名の通り、「香港・珠海・マカオ」をつないで海上に橋がかけられます。

これまで主に海のルートで行き来していた香港ーマカオ間、香港ー珠海間を、この橋によって陸路で移動できるようになります。

開通後のメリット
今まで香港ーマカオ間は海のルートが主で、香港からマカオを往復する観光客は高速フェリーに乗るのが主流でした。今後、香港を訪れる観光客がマカオを往復するのにバスで移動することが可能になります。

また、珠海からの観光客、つまり大陸側から香港にやってくる観光客の増加が見込めます。これまで大陸から香港へ陸路でアクセスするには深センから入境する必要がありました。今後は珠海からのルートも可能になります。

観光客の増加の他に、物流面での効率アップが見込めます。香港~珠海間は距離的にはとても近いにもかかわらず、貨物はほとんど海上輸送されてきました。海上輸送よりは陸送の方が断然コストも安く、時間も手間も短縮できます。

開通後のデメリット
デメリットというか懸念というか、香港側の受け入れキャパシティが心配されています。

大陸から香港へ来る旅行者は年々増え続け、今や市の中心部は大陸から来た中国人で溢れかえっています。新しいホテルが増えているにもかかわらずホテルはどこもいっぱいですし、宿泊料金もどんどん高くなっています。純粋な観光客の他に、運び屋のような中国人も多く見かけます。彼らはブランド物などを購入し、それを大陸へ持って帰って高く転売して儲けています。

数年前と比べると香港の地下鉄は混み合うようになり、市内をタクシーやバスなどで移動しようにも渋滞が激しくかなり不便になりました。今ですらこんな状態なのに、橋の開通によって今後もっと中国側から車の乗り入れが増えれば香港の交通網は麻痺してしまうかもしれません。

橋への期待
香港は今回の建設費用にも多額のお金をつぎ込んでいますが、実際はそういった事情で香港側に果たしてお金をかけただけのメリットがあるのかどうかまだわかりません。

中国側としては国家の重要プロジェクトとして橋の建設にかなり期待をしているようです。香港も今後ますます中国との繋がりを強めていくことになるので、これもその一部なのでしょう。

個人的な感想
個人的な考えですが、何事も最初は色々な意見が飛び交うものの、いざ始まってしまえば慣れるのだと思います。今はまだ「海上ルートがあるのに、別に橋まで作らなくてもいいのに・・」と思っている人が大多数だと思いますが、できてしまえばそれはそれで便利でしょうし、慣れれば昔は不便だったなあと思うようになるのでしょう。

もう一つ懸念されているのが橋の安全性ですが、こればかりは作った人に聞いてみないと分かりません。ケーブルカーのゴンピン360°がオープン当初から何度かトラブルに見舞われたことを思うと、最初は慎重に利用するのがベターかと思います。

全長55㎞ということは、フルマラソンなんかも余裕で開催できますから、橋を使ったイベントや、ライトアップなんかも期待できるかもしれませんね。

2018年6月12日火曜日

永遠のテーマに結論!海外居住者は国民年金を払い続けるべきか


こんにちは、ヒナタです。

今日は海外移住した日本人にとって、永遠のテーマとも言える日本の国民年金についてです。

払うにしろ、払わないにしろ、本人が納得してその選択をすることが一番大切ですよね。
国民年金制度とは
言わずと知れた国民年金制度、日本に居住する日本人は保険料を支払う義務があります。
義務と言うか、普通に国内で仕事をしていたら給与から強制的に天引きされています。

年金の支払いを滞納してしまうと、財産(預金口座、給与など)や資産(家、車など)の差し押さえすら起こり得ます。

以前は20歳~60歳までの連続25年間支払い続けることで将来年金の受給資格がありました。
そして平成25年から10年間に緩和されました。25年払い続けていなくて諦めていた人でも、これからは10年以上払っていれば将来年金の受給資格が得られます。

国民年金制度に対する不安
昨今テレビでは現役世代は将来年金がもらえないんじゃないかと不安になるようなニュースばかりです。少子高齢化は避けられないですし、どう考えても年金財政の収支バランスが取れ無さそうですよね。

私は30代ですが、将来は年金受給開始年齢が70歳~75歳になっていたり、もらえる年金の金額が生活していけないほどかもしれないと思ってしまいます。年金を支払っても掛け捨てでお金をドブに捨てているようなもの、それなら自分で貯めておいた方が確実に手元に残るんじゃないかと思います。

任意加入とは
さて、そんな不安でいっぱいの国民年金ですが、日本国民が日本に居住しない場合、要は自治体から住民票を抜くと保険への加入は義務ではなく任意になります。

例えば23歳で就職、30歳で海外駐在し3年ほど日本を離れた場合でも、その3年は空白として考えられます。23-30歳まで支払った7年間、海外にいた3年間で合計10年として既に受給資格を得られるのです。ただし空白期間は保険料を支払っていませんので、受給できる年金の金額は満額ではなくなります。

この任意加入ですが、海外居住者はどうするのでしょうか。
私はよく香港にいる日本人に聞いていますが、大体の人は任意加入していません。

理由は
・前述の通り、海外居住中の空白期間年金の受給資格に影響しないから。
・日本の年金制度が不安、日本にいるなら払うしか選択肢が無いから仕方ないが、任意なら不要。
・香港の場合、他に自分で作る年金という手があるので、日本の公的制度には頼らない。

などなど。

私が任意加入で支払っていると言うと、だいたいは笑われます。

唯一、任意加入で年金を支払っている人に出会ったことがあります。
その人は海外に来ていったんは支払いをやめたけど、最近また任意加入で払い始めたと。
理由を聞くと、自分の親が現在年金受給者で、親に仕送りをしているつもりで払うことにした、でももし親がいなくなったらその時はまた止めるかもしれないと言っていました。

任意加入する理由
私が任意加入を続ける理由ですが、将来いつか日本で老後を迎えた時に周りの同世代の人が年金暮らしをしている時に、自分だけ年金がもらえないというのが怖いからです。

もちろん、今の見通しでは年金が全くもらえないことはないとしても、少ないとか、或いはもらえる年齢がずいぶんと後になるかもしれません。でもだからって止めてしまって、実際65歳くらいにはそれなりに生活できる額がもらえるのかもしれません。将来悪くなることばかり予想していますが、
もし万が一、良くなった場合やそれほど悪くない世の中になっていたとしてそれを享受できないのは勿体ないと思うのです。

今お金に困って生活するのが精いっぱいというのなら無理に払うつもりはありませんが、払う余裕があるうちは払っておこうと思っています。

また、国民年金は老後だけでなく障害年金も受け取れるので、働けなくなった時の保険としての役割もあります。

それに、支払い損だと言うイメージがありますが、ちゃんと計算したらそうでもありません。
例えば20-60歳まで保険料を支払ったとして、76歳くらいには元が取れてしまいます。
もちろん、保険料の値上げや受給額の減額などを言い出せば計算が変わってきますが、今この時点で単純計算すると76歳より長生きすればするほどお得です。

国民年金に入っておくべきか
香港には日本のような年金制度はありません。こういう環境にいると、働けるうちに働いて、お金は貯めるだけでなく運用して、香港にあるさまざまな保険会社の保険商品を買うなりして、自分の身を自分で守るのが普通の様に感じてきます。

しかし、たとえ受給年齢が上がろうと、受給額が減額されようと、年金制度がすぐに破綻することはないでしょう。今保険料を払わないことで将来利益を得られない方が実はリスクなのかもしれません。

日本の国民年金制度は、うまく運用されれば素晴らしい制度です。
ただ、その制度に不安がある今、これだけに頼るのは現実的ではないでしょう。
国民年金は最低でも10年以上かけておき、そのほかにも別の収入の柱を作っておくのが得策です。

2018年6月7日木曜日

今年も台風シーズンが来た!台風の名前について

こんにちは、ヒナタです。

昨日から香港は、今年初めての台風で街中がざわついています。

今回の台風、香港を直撃する進路ではなさそうですが、
とにかく進路が読めないようで同じ場所に停滞している状況で
向こう数日間は荒れた天気が続きそうです。

今日は台風の名前について書こうと思います。

台風の命名方法
今回の台風は「艾雲尼」と命名されました。
日本では同じこの台風のことを台風4号と呼んでいます。
日本の場合、通常に使う呼び方は台風何号なのですが、正式には固有名も使われています。

命名の方法については、気象庁のHPに詳しい説明がありました。
気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。
そして、 2000年からは台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)が提案した名前を使用するように決まりました。
平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。
固有名について
140の固有名称を繰り返し使うということで、まずは最初の14か国それぞれの名前を見てみましょう。

1カンボジアDamreyダムレイ
2中国Haikuiハイクイイソギンチャク
3北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)Kirogiキロギーがん(雁)
4香港Kai-takカイタク啓徳(旧空港名)
5日本Tembinテンビンてんびん座
6ラオスBolavenボラヴェン高原の名前
7マカオSanbaサンバマカオの名所
8マレーシアJelawatジェラワット淡水魚の名前
9ミクロネシアEwiniarイーウィニャ嵐の神
10フィリピンMaliksiマリクシ速い
11韓国Gaemiケーミーあり(蟻)
12タイPrapiroonプラピルーン雨の神
13米国Mariaマリア女性の名前
14ベトナムSon-Tinhソンティンベトナム神話の山の神
まず意外だったのが北朝鮮が入っていること、こういった他国との連携は積極的でないイメージですが、加盟国なのですね。そして、中国とは別に香港やマカオが加盟しています。 中国と香港を同じと見なすか別の国(地域)と見なすかは非常に難しいところなのですが、この台風委員会においては別の扱いとなっています。ちなみに香港人はスポーツの試合などでは、中国を応援したりしています。

また、北朝鮮よりも台風の発生しやすいエリアであろう台湾が台風委員会に入っていません。

今回の台風「艾雲尼・イーウィニャ」はミクロネシア語です。

今年これから来る台風の名前
それでは、固有名の順ということで今年「イーウィニャ」の後に発生する台風の名前を見てみましょう。
9ミクロネシアEwiniarイーウィニャ嵐の神
10フィリピンMaliksiマリクシ速い
11韓国Gaemiケーミーあり(蟻)
12タイPrapiroonプラピルーン雨の神
13米国Mariaマリア女性の名前
14ベトナムSon-Tinhソンティンベトナム神話の山の神
15カンボジアAmpilアンピルタマリンド
16中国Wukongウーコン(孫)悟空
17北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)Jongdariジョンダリひばり
18香港Shanshanサンサン少女の名前
19日本Yagiヤギやぎ座
20ラオスLeepiリーピラオス南部の滝の名前
21マカオBebincaバビンカプリン
22マレーシアRumbiaルンビアサゴヤシ
この先発生する14個の台風はおそらくこの順番で命名されると思われます。

こうしてみると、各国の思い入れなんかも垣間見えますね。日本は一貫して星座の名前がついています。地球上の自然現象に宇宙の星の名前を付けるなんて、ちょっと神秘的でもあります。一方で、日本らしさを持ち込まない、いわば当たりさわりのないニュートラルな姿勢も見受けられます。

香港はというと、旧空港のカイタック、女性の名でサンサン、レンレン、山の名前でフォンオン(鳳凰)、ライオンロック、マーオン(馬鞍)、イルカのドルフィン、チョイワン(彩雲)、木のバンヤン、海峡のマンニイ(現在は貯水池)の10個が提供されています。

地名など香港らしい名前が使われている中で、少女の名前が二つ入っています。一体どうしてこの名前なんでしょうね。サンサンもレンレンもパンダの名前みたいで可愛らしいですが台風に少女の名前をつけようという発想がおもしろいですね。

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