こんにちは、ヒナタです。
今日は、日本で出くわすちょっと困った現象、変な中国語についてです。
海外にはおもしろ日本語があふれている
アジアの国にいくと日本人旅行者に向けて日本語表記をしているお店があります。日本人から見たら間違った表記が結構見受けられますよね。
よく見かけるマッサージ店の看板ひとつにしても
「マシサージ」
「マツサージ」
「マッサーヅ」
などなど、惜しい表記ミスが多いです。
日本語を勉強している人も多い香港ですら、この調子です。
看板といっても簡単なものから電飾つきの立派なものまであるので
例え間違っていても今さら直せないのでしょうか?
日本人も、分かれば良いので、間違いを笑いながらもあえて指摘しませんでした。
今や日本でも見つかる面白い外国語
さて、インバウンド需要が高まり日本にも外国人旅行客が押し寄せる時代になりました。都市部はもちろん、地方の娯楽施設やショッピングセンターでも
英語・中国語・韓国語を聞く機会が増えました。
今まで日本語のみだった表記も、だんだんと多言語化してきましたね。
さて、香港で中国語と英語の併記に慣れた私から見ると
日本国内の表記ってすごく変だなと思います。
かつて海外で見てきたあのヘンテコなものばかり。
中国語に関しては、日本語を直訳したもので意味がおかしい、
おそらく翻訳ツールで間違って訳されたものが多く見受けられます。
個人店のみでなく、鉄道など公共の場所でも所かまわずでくわすヘンテコ中国語、
これほど中国人がいるのに、直す人がいないんでしょうね。
英語に関しても、言いたいことは分かるけど日本語的な表現が多いです。
直す人いないの?
とはいえ、街に出るとついつい気になってしまいます。看板など、海外同様にもう作ってしまっているので
指摘したところで簡単に修正できないですよね。
最近、会社のHPを英語や中国語バージョンにするところも増えました。
さすがに会社などは予算を掛けてやっていると思いますが、
個人商店などは翻訳者任せで、ネイティブのチェックを受けていないのでしょう。
私でも、中国語にざっと翻訳ができたとしても、
やはりネイティブには及びません。
日本語がどんなに堪能な外国人でも助詞や活用を間違うように、
外国人では限界があります。
公に出す前に、ネイティブチェックを受けましょう!
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