2019年6月22日土曜日

香港で歯のトラブルには平柳歯科がおすすめ。日本語通訳も!

こんにちは、ヒナタです。

先日のことですが、歯が急に痛み出しました。
マカロニやパンを咬んでも痛いので、食事がろくにとれず
しかたなく歯科に行ってきました。

今日は私が香港で歯が痛くなった時の救世主、
日本語が通じる平柳歯科をご紹介します。

医療費は全額実費負担
日本のように医療保険制度が無い香港では、
お医者さんにかかると全額実費が基本です。

駐在員の方は会社で海外旅行保険に加入しているでしょうし、
現地採用で働いている方は会社の福利厚生として医療保険に加入していると思います。

さて、それでも多くの医療保険と言うのはなぜか歯科をカバーしてくれません。
そのため、香港で歯にトラブルが起きた場合、次回日本へ帰国する時まで待つか、
高額の治療費を自己負担して香港で歯科にかかるかの二択となります。

私もちょっとしたことなら帰国まで待って歯科にかかりますが、
詰め物が取れてしまった、歯が痛くてたまらないなど
緊急を要する場合は香港で歯科にかかります。

グループ傘下のクリニック

私は以前にも取れてしまった詰め物を入れてもらうため、
家の近所の歯科に行ったことがあります。

結果として腕はまあまあ良かったのですが、当然、広東語のみのローカル歯科でした。
私も広東語がわかるものの、歯科の専門用語はやはり分からない言葉もあり
なんとなく不安があったのも事実です。

日本語が分かる歯科を探していると香港には数軒ありますが
どこも診察代がべらぼうに高いのです。
何も治療しなくても診察代だけでHKD500も請求されてしまいます。

今回紹介する平柳歯科はUMPという医療グループの歯科診療所です。
お医者さんが自ら開業したクリニックではなく、
言うならUMPという会社の傘下にクリニックがいくつもあり、
そこで働くお医者さんはクリニックに勤務する会社員のようなものです。

このUMPグループ傘下には歯科だけでなく普通の診療所などもあります。
私もかかりつけの近所のクリニックがあるのですが、
そこもこのグループのものです。

各種医療保険に対応していて、料金も格安だと思います。
少なくとも、べらぼうに高いということはなく適正価格だと思います。

平柳歯科の基本情報

UMP DENTAL CENTRE (CAUSEWAY BAY)  
平柳歯科 総合牙科中心
  
住所:15/F, 22 YEE WO STREET, CAUSEWAY BAY, HONG KONG.
   香港銅鑼灣怡和街2215

電話番号:+852-2890-3356 (日本語ホットライン)

ホームページ:http://www.ump.com.hk

診療科目:歯科

診療時間:-金 9:0013:00/14:3018:15
     土 9:0013:00/14:3017:00
     日祝休診

アクセス
コーズウェイベイのど真ん中にありとても便利な立地です。

そごうの向かい、トラムが走っている道が怡和街です。
TAIPANというパン屋があるのでその小径を入ると右手に
番地そのまま「怡和街22号」というビルの入り口があります。
エレベーターで15階へ。左手にあります。

日本語通訳を頼めます
日本語ホットラインがあるので日本語で予約ができます。
病院の診察時間内に電話で予約を入れましょう。

当日、受付でも日本人の方が応対してくださいます。

診察中は、その日本人の方が一緒に診察室に入って通訳をしてくれます。
以前来た時は日本語⇔英語での通訳だったのですが
今回は日本語⇔広東語で通訳に入ってもらいました。

広東語だったら私もいけるかな?と最初は通訳なしでトライしてみましたが、
途中から質問の意味がわからず、通訳の方を呼んで来てもらいました。
日頃使わない言葉、歯科独特の治療の言葉などやはり難しいですね。
治療に間違いがあってはいけないので、通訳してもらえて安心でした。

ちなみに今回の歯痛は、虫歯ではなく歯ぎしりによる摩擦のせいということでした。
日本でもさんざん言われていたので、やっぱりかという感じでした。
実は激痛だった歯痛も、2日目をピークにおさまって、
診療に行った日(歯痛からちょうど一週間後)は完全に痛くなくなっていました。

他には、歯周病があるということで洗浄してもらいました。
ちょっとしたクリーニングではなく、麻酔を打って徹底的に洗浄ということで
麻酔の注射でかなり撃沈しました。手早くやってもらえたのは救いです。

お会計はHKD1200でした。
内訳は薬代HKD200,レントゲン代HKD200,歯周病の洗浄HKD800でした。
虫歯の治療で数千ドルはいくと思っていたのでこれくらいですんで良かったです。

香港で歯が痛くなったら、平柳歯科がおすすめです。

香港公演レポ&感想<LUNA SEA The 30th Anniversary Special live>


こんにちは、ヒナタです。

今回は、2019年6月7日に香港で行われたLUNA SEAのライブ
<LUNA SEA The 30th Anniversary Special live in HongKong>
のライブレポート&(かなり個人的な)感想を書いていこうと思います。

<LUNA SEAについて>

このブログでも度々登場するラルクやHydeは私の本命で
近年、日本や香港では当然のようにライブも行っています。

LUNA SEAはというと、コアなファンではないものの馴染みがありました。
不思議なことに学生時代、常に身近にはLUNA SEAファンがいました。
お互いバンド好きだから友達になりやすかったのかもしれません。

そもそもラルクを好きになったのも、
LUNA SEAファンの友達が貸してくれたラルクのCDからでした。

なのでLUNA SEAはとても身近で、アルバムも全部聞いていたし、
1995年のLive「Lunatic Tokyo」のVHSは何度も何度もくり返し見ました。

LUNA SEAも1996年~2000年の間に活動休止、再始動したかと思えば、終幕。
すっかり消えてしまったのかと思えば2007年に一夜限りの復活、
2010年にREBOOT(バンド再始動)など色々ありました。

私も芸能ニュースで節目節目の状態は知っていましたが、
Ryuichiが老けただの太っただの、くだらないネタも多く目につきました。
SUGIZOがX Japanに加入したことは華々しい転機だと思いました。
技術的にも、ビジュアル的にも、あのX Japanに後から入って
誰もが納得できるギタリストは彼くらいだと思います。

LUNA SEAとしては全盛期を過ぎてしまっている感が否めず、
私も積極的に再始動後のLUNA SEAに興味を持たないままでした。

今思い返せば、REBOOT後の2013年にLUNA SEAが香港へ来た時の
駅のポスターもしっかり見ていました。
「えっと、結局、解散したんだっけ?また復活したんだっけ?」と思ったくらいで
その時はわざわざチケットを買ってライブに行こうとは思いませんでした。

<ライブに行こうと思ったきっかけ>

今回ライブに行こうと思ったのは、Ryuichiが今年初めに肺腺癌を患って
手術をしたことを知っていたからです。

ラルクに関しても同じく思うのですが、いくら若く見えても、もう50代です。
最近特に、ライブがいつまでも見られるとは思わなくなりました。

LUNA SEAのライブをまともに見たのは「Lunatic Tokyo(1995)」のVHSのみ。
私も一度でいいから、LUNA SEAのライブを見てみたいなと思いました。

ちょうど4月にHYDEが香港に来て、
主人に高いチケットを買ってもらったばかりだったので申し訳なく、
最初はちょっと言い出せず諦めようとも思っていたのですが
思い切って聞いてみたら「早く買わないと良い席が無くなるよ!」と言われました。

ラルクのライブをホームとしたらLUNA SEAはアウェイなので
スタンディングのVIPエリアでは浮いてしまうのが予想されたので
一番安い後ろの席を確保しました。それでもHKD588はしましたよ。
とにかく、後ろからでも見れるだけで良いと思いました。

ライブレポ&感想>

再始動後の新曲に慣れとかねばとYoutubeで色々と聞いてみましたが
子どもの世話をしながらだと音楽をゆっくり聴くことが意外とできず
最新曲だけ何度か聞いて当日になりました。

会場ではスタンディングVIPエリアの友人と一緒に入場待ちをしていましたが、
整理券0~300番、つまりたったの300人ほどがアリーナ中央を独占できると知ると
今になってやっぱりスタンディングにすればよかったかなと思いました。

開演予定時刻は19時ですが、香港は必ず定刻に始まりません。
10分前にアナウンスで会場に入ってくださいと流れましたが
私もまだトイレに並んでいました。

結局19時をちょっと過ぎて席に着き、数分待つと照明が落とされ歓声が上がりました。
私は一番後ろのブロックの前から5列目くらいだったのですが、
前にいる人はみんな背が高くて、隙間からちょいちょいメンバーが見えました。

最初Dejaveから始まったのですが、モノマネでは極端に真似されていると感じていた
Ryuichi節ですが、モノマネよりも本家の方が断然Ryuichi節でした。
本当にあの独特の声質、ビブラート、高音を聞いて感動しました。
Ryuichiの肺腺癌を思うと心配していたけれど、病後とは思えないパワフルさでした。

Ryuichiは黒い衣装で、あまりセンターから動ないので
よく見ないとどこにいるか分からなくなり度々見落としてしまいそうになりました。

遠くから見てもよく分かるのはSUGIZOの非の打ち所がないギターパフォーマンス。

そういえば今回のライブのポスターを眺めながら、
JとSUGIZOは本当に色気が大爆発でカッコ良い大人になったと思いました。

Ryuichiも一時は劣化したと騒がれていましたが、
だいぶとビジュアルが落ち着いた気がします。

真也が一番年相応なのですが、昔からこういう立ち位置だし、
その辺のアラフィフよりも貫禄があって素敵に見えました。

そして、INORANに関しても、JやSUGIZOほどセクシーさが出ていないものの
すっかりかっこいい中年になったなと思いました。

そして意外だったのが、演奏中にドラム以外のメンバーが
Ryuichiのいる中央に集結し、タイミングを見て花咲くようにぱっと散っていく姿。
ラルクばかり見ていたので、バンドのメンバーがステージ上で固まるのが新鮮でした。
演奏中にHYDEが上手や下手に移動して、テッちゃんやKenちゃんの所へ行って
近づくとか、1本のマイクで歌うという姿はありましたが
ラルクのみんなが真ん中に集結することってほとんど無かったように思いました。

ライブ中、Ryuichiはほとんど日本語でMCをしていました。
ファンの子は日本語が分かる人も多いので問題ないのですが、
SUGIZOは広東語でも積極的にMCをしていました。

SUGIZOは「香港は第二の故郷だよ」と言ったので不思議に思いましたが
後から調べると重要な発表はなぜか香港で行われてきたのですね。

曲について、今回のライブのセットリストは最強でした。
30周年ということと、香港ということで
皆が聞きたい曲を中心にやってくれた気がします。
つまり、往年の名曲をたくさん盛り込んでくれました。

私が心配していたREBOOT後の曲は少なく、
ほとんどがLunatic Tokyoでも演奏された曲たちばかりでした。
約20年以上もライブのLUNA SEAを知らなかった者としても、
全く違和感なく楽しめました。

特に「Providence」なんて、生きているうちに生で聞けるとは思いませんでした。
この曲のためだけにバイオリンをわざわざ香港に持ってきたんだと思うと
胸が熱くなってしまいました。
ちなみに繰り返されるI just want say this.....のフレーズが今になって気になりました。

「Fate」なんかも、一体何十年ぶりに聞いたのか、
ライブに来なかったらもう二度と聞かなかったと思います。
今でも聞けばすぐ口ずさめたのは、当時それだけ繰り返し聞いた証拠だと思います。

ライブの大半は疾走感のあるナンバーをこれでもかとたて続けてに演奏、
近年ラルクのライブしかまともに行っていない身としては
アラフィフ達の体調面を心配するほど吃驚しました。

後からLunatic Tokyoライブを20数年ぶりに、他のLUNA SEAライブも見てみたら
LUNA SEAはどのライブでもハードな曲を一気にやっていました。
腕つりそう、喉枯れそう・・
でも観客としては高揚したまま何曲も駆け抜けるって爽快です。

<INORANが最高だった>

ライブ中、Ryuichiがあまりステージ上を動き回らないのが気になりました。
HYDEだとステージを駆け回るとか、身体の動きでパフォーマンスがあります。
Ryuichiってびっくりするほど動かないし、ほとんどの姿勢が例の片足を上げたままです。
やっぱり体を気遣っているのか、それともいつもそうなのか?
この辺りの特徴が20年ほど遠ざかっていたため分かりません。

後から調べるとRyuichiはイヤモニをつけないから中央にいないといけない、
という説に行き当たりました。

その代り、他の楽器隊のパフォーマンスが素晴らしかったです。
SUGIZOのSUGIZOらしい動きは後ろの席からでも良く見えました。
ポスターでもカッコいいと思っていたけど、本人はやっぱりカッコいい!

そしてJの動き、そういえばLunatic Tokyoからツボだなと思っていました。
ベースってどうしても音も存在も目立たないポジションだけれど、
Jだけは例外で、演奏中もクールな動きもカッコいい!

それから、今回すごく気になったのがINORANでした。
あちこち動き回って会場を盛り上げるINORANを自然に受け止めていたけれど、
あれ?LUNA SEAにそもそもこんな人いたっけ?とふと思いました。

INORANといえば、長髪で、うつむきがちで、控えめで、無口で、とにかくアルペジオ。
異常なくらい腰を折り曲げてギターを低い位置で弾いている人でした。
INORANってこんなに爽やかで笑顔の可愛い人だったっけ・・
あの襟足から伸びる長髪(たぶんエクステ)も、キツネみたいで似合っています。

SUGIZO、Jに加えて、INORANもすっかり素敵な大人の男性になっていました。
私が大人っていうのも変ですが、Lunatic Tokyo当時は25歳前後だった人たちです。

なんだか、そういうのもあって今さらINORANの魅力を再発見してしまい
ライブから帰ってからINORANが心に刺さってしまいました。

今さらこの20年ばかりを調べ直すと、ソロ活動も活発にしていました。
世間では河村隆一のソロばかりが有名ですが、他のメンバーもソロ活動をしていました。
INORANのソロも当然知っていましたが、当時は聞く耳すら持ちませんでした。

今さら改めて聞いてみると、私の好きな系統の曲ばかりでした。
LUNA SEAの楽曲は全て公式にはLUNA SEA作曲としていますが
それぞれ原曲を作った人はおり、調べてみると私がLUNA SEAでも特に好きな曲
「Face to Face」「Mother」「LUV U」「Gravity」・・
なんとINORANが原曲を作っていました。

INORANのソロをYoutubeで見ていると、
この20年あまりの間にINORANがどのようにして
あの長髪無口から、今のこの爽やかミドルエイジに変化したかが分かりました。

高校デビューなんて言葉がありますが、INORANは30代まではまだ可愛くて
40代ごろからどんどん大人の雰囲気を醸し出してきたように思います。
だいたい30代をピークに劣化していく人が多い中、こんな人いるんですね・・

もちろん見た目だけでなく、音楽的にもボーカル的にも目に見えて成長しており
ソロ初期と現在の作品ではイメージがガラッと変わって「進化」を感じました。

以上、今回は終始、自己満足なだけのライブレポ&感想でした。

2019年6月21日金曜日

香港メディアのインタビュー内容<LUNA SEA The 30th Anniversary Special live>


こんにちは、ヒナタです。

6月7日に香港で行われたLUNA SEAのライブに先立って、
前日入りしたメンバーに香港メディアが取材を行いました。

以下、その内容を日本語訳で紹介します。

<LUNA SEA 明日の香港公演に向けメンバーが香港入り、
 SUGIZO, INORANに公演前インタビュー!>

LUNA SEAは明日(6月7日)、Asia World Exponoにて
<The 30th Anniversary Special live in Hongkong>を行う。

メンバーは今日香港に到着し、メディアの取材を受けた。
今回SUGIZOとINORANに、香港へまた来港した今の気持ちや、
新曲への思い、そして30周年の展望について聞いてみた。

LUNA SEAは去る5月31日と6月1日の2日間にわたる武道館30周年公演を終えたばかり。
この特別な意義のある年に、6年ぶりの香港公演を行う。

今日の午後、ギターのSUGIZOとINORAN、ベースのJ とドラムの真矢が
東京から香港へ準備のために到着し、ホテルで記者会見が行われた。

LUNA SEAは結成30年来、香港はバンドにとって思い入れのある場所と言える。
バンドやメンバーがこれまで幾度と香港でライブを行い、イベントに参加してきた。
またファンクラブの旅行先に選ばれたこともある。
そして、香港の地で終幕やREBOOTなどの重大発表が行われてきた。

いろいろなことを思い起こすとINORANはこう形容した。
「香港はLUNA SEAの成長の地だと言えます」

今回、ようやく再び全員が揃って香港公演を行うことについての気持ちを聞くと
INORANはすぐこう答えた。
「とても嬉しいです。だっておととし(INORANとSUGIZOによるBEST BOUT香港公演)も言ったように、全員でまた来たいと思っていました。今年ようやく叶いました」

バンド結成の記念日にあたる5月29日に発売された新曲
「宇宙の詩~Higher and Higher~/悲壮美」の両面シングルについて。

「宇宙の詩~Higher and Higher~」は40周年を迎えた機動戦士ガンダムの作品で、
作曲者のSUGIZOはこの漫画が昔から好きだったという。
LUNA SEAの作り出すメロディとこの漫画は根本的にとても合っていると思っており、
楽曲の制作時に彼は物語における希望や未来への光などを題材とした。

ファンに〈I for you〉と共鳴する部分があると言われている〈悲壮美〉について、
SUGIZOはこの曲はまさに〈I for you〉の原点であり、
「〈悲壮美〉には〈I for you〉のDNAが宿っている」と言った。

LUNA SEAが今回30周年という新たな地点に到達したことについて、
INORANは感慨深く「LUNA SEAは10年間お休みしていたけれど、
これによって5人で活動することの貴重さに気づかされました。
これからも一緒に活動できればと思います。」とコメントした。

ついにLUNA SEAがまた香港にやってきた。
彼らの30周年を見届けるという又と無いチャンス、何としても逃してはならない。

香港メディアの報道・日本語訳<LUNA SEA The 30th Anniversary Special live>


こんにちは、ヒナタです。

6月7日に香港で行われたLUNA SEA のライブについて、
香港の地元メディア(広東語)の報道を日本語でご紹介します。

以下、ライブの翌日(6月8日)の記事です。

<日本ロック界のカリスマバンドLUNA SEA結成30周年で香港へ襲来
 香港を第二の故郷と見なし、来年また来ると約束!>

日本ビジュアル系ロック界のカリスマバンドLUNA SEAは、
昨日(6月7日)、香港にて結成30周年の記念ライブ
《LUNA SEA 30th Anniversary Special Live in Hong Kong 》を行いました。

6年の時を経て香港でライブを開催したLUNA SEAは、
メンバー5人ともアクセル全開で2時間超も演奏しました。

ボーカルの河村隆一(Ryuichi)は、今年初めに肺線癌を患いましたが
すでに手術も済み健康を取り戻した様子で、ライブには何の影響も見られませんでした。
高音での名曲《Storm》、《Rosier》、《I for You》も歌い上げ、
会場の雰囲気は絶好調でした。

Ryuichiは広東語でも話し、
「我愛你!香港,我哋一齊High!」(愛してるよ!香港、盛り上がって行こう!)
リードギターのSugizoも「香港係我第二家鄉!」(香港は第二の故郷だ!)と叫びました。

LUNA SEAの音楽は華麗で激しく、かつロマンチックなので
ステージも当然そういったセットが合うのですが、
今回はイメージ映像等なく、大きく満月が描かれたスクリーンのみでした。
それでもライトの効果で、会場全体は異空間を感じられました。

希望に満ちた楽曲《SHINE》を演奏した時、舞台の照明は青と黄色を基調とし、
まるで青空を飛んでいるような錯覚が味わえました。
Ryuichiは間奏中にリズムに合わせて行進する真似をし、
お茶目な姿ながらも、ファンに前向きなメッセージを与えました。

またギターのSugizioとInoranが同じ1本のマイクでコーラスを歌い、
二人の頭がぴったりくっついた場面では多くの女性ファンを悩殺しました。

LUNA SEAのメンバー5人はそれぞれ魅力的でステージ上でも十分に発揮していました。

Sugizoは一挙手一投足がカッコいいだけでなく、曲中のギターソロの度にテクニックを惜しげも無く披露し、スポットライトを独占しました。

ベースのJは《ROSIER》でセリフの後、マイクスタンドを蹴って空中で回転させ、
毎回やるこのお決まりの動作で、ファンの大歓声が上がりました。

ドラムの真矢はドラムソロを披露、高速打ちのリズムはファンに刺激を与えました。

ギターのInoranは柔らかな演奏の他、ステージ上では絶えず動き回って、
会場の雰囲気を盛り上げました。

ボーカルのRyuichiは一貫して貴公子のような姿で、歌う時にはその情熱を爆発させ、
多くのファンが酔いしれるには十分でした。

ライブは《WISH》で幕を閉じ、メンバー5人が惜しみながらステージを去りました。

去り際にSugizoは「香港是我第二個家鄉,我應承你們很快會回來,明年見!」
(香港は僕の第二の故郷だよ、すぐに戻って来ると約束する、来年また会おう!)
と言いました。

その後、Sugizoはステージ中央でいつまでもお辞儀し、
ファンに向けて感謝の気持ちを伝えました。

香港公演セットリスト<LUNA SEA The 30th Anniversary Special live>


こんにちは、ヒナタです。

6月7日、LUNA SEAの香港ライブに行ってきました。
タイトルは<LUNA SEA The 30th Anniversary Special Live in Hong Kong>
会場は、Asia World Expo (Hall 10)でした。

感想は一言で言うと、大満足!

それでは早速、セットリストです。

1. Déjàvu
2. PRECIOUS…
3. JESUS
4. Desire
5. Shine
6. 宇宙の詩Sora no Uta ~Higher and Higher~
7. Gravity
8. Providence
9. Drum Solo
10. Bass Solo
11. Fate
12. I for You
13. BLACK AND BLUE
14. Storm
15. ROSIER
16. BELIEVE
17. 悲壮美
18. Hold You Down  
19. Tonight

20. WISH 

以上、新曲も織り交ぜつつ、2000年のLuna Sea終幕までの名曲揃いでした。
聞きたかったあの曲、この曲ばかりでとても嬉しかったです。

2019年6月16日日曜日

香港でライブといえば!アジアワールドエキスポをご案内


こんにちは、ヒナタです。

今日はアジアワールドエキスポ(亜洲国際博覧館)をご案内します。

安室奈美恵さんの香港公演が記憶に新しいように、
多くの日本人アーティストも香港公演に利用しています。

基本情報
名称:Asia World-Expo
住所:Hong Kong International Airport, Lantau, Hong Kong
公式HP:https://www.asiaworld-expo.com/
アクセス:エアポートエクスプレス「博覧館(Asia World-Expo)」駅に直結 
アクセス方法
エアポートエクスプレスに乗車、香港空港から市内とは逆方向に1駅で到着です。

エアポートエクスプレスの停車駅は香港・九龍・青衣・機場(空港)の4駅です。
市内から向かう場合、バスやタクシーという方法もありますが
エアポートエクスプレスを利用するのが簡単でリーズナブルです。

エアポートエクスプレスは本来、市内と空港を繋いでいるMTR路線で
普通のMTR乗車料金と比較するとかなり割高なのですが、
Asia World-Expoを当日往復する場合は、料金が割引されます。

公式HPに詳細があります。料金がすぐに変動するのでリンクを載せます。
https://www.asiaworld-expo.com/visiting/getting-here/in-hong-kong

私は青衣から往復しましたが、
オクトパスカードを使って行きは正規料金が差し引かれ
帰りに改札を出る時、オクトパスカードに割引分が加算されました。
自動で加算できるとは知りませんでした。

飲食店はあるの?
ライブなどイベントで利用する場合、気になるのは開演前の食事ではないでしょうか。
会場のレストラン情報が少ないのですが、何軒かあります。

Subway・・通常のサブウェイと違い、具などカスタマイズできず
      あらかじめできあがったものが出てきます。
      隣にあるレンジで自分で温めるセルフ式なのに価格は通常より高めです。

セブンイレブン・・飲食店ではありませんが、市内と同じくパンなどが買えます。

Arena Kitchen・・広めのレストランで、ゆったり過ごせます。

Pacific Coffee・・市内と同じ値段でサンドイッチやドリンクが買えます。
         店舗が小さいので、飲食スペースもテーブルが2つのみです。

などなど、他にもスタバやケンタッキーなどもあります。
意外と充実しているように思えますが、全部が開いているわけではなさそうです。

公演日に合わせて、開いている飲食店が確認できます。
https://www.asiaworld-expo.com/visiting/food-beverage

弾丸ライブ参戦も可能!
アジアワールドエキスポの魅力は何と言っても、立地の良さです。

空港の隣ということは、日本からライブを見に来て空港からすぐに行けます。
ということは、昼間の便で香港に到着→夜にライブ→空港から深夜便で帰国
とすれば、0泊でライブを見ることも可能になります。
ホテル代が高い香港で、宿泊代を節約できるのはとても魅力的です。

せっかく香港に来るので、多少の観光や飲茶をしたいという場合でも、
1日目香港到着・観光・香港泊→2日目昼間観光、夜ライブ→深夜便で帰る
というスケジュールにすれば1泊3日も可能です。

ちなみに香港在住者にとっては、わざわざ空港の隣まで足を伸ばすのは少し遠く、
他の会場(香港や九龍湾)でやってくれた方が気軽に行ける気がしますが、
実はそうでもありません。

エアポートエクスプレスに乗ればすぐ着くし、
駅直結なのでイベントの行き帰りがとてもスムーズです。

2019年6月6日木曜日

生足が当たり前!働く香港人女性の服装事情

こんにちは、ヒナタです。

日本ではオフィス女性のパンプスを巡って物議を醸しだしていますね。
確かにヒールの靴は足を痛めてしまいます。

香港の働く女性たちがどういう恰好をしているのか、ご紹介したいと思います。
働く香港の女性
オフィスにおいて、日本に比べて男女の差が無い香港では
営業でも、事務員でも、バスの運転手でも、当然女性が活躍しています。

でも、企業に勤めているとやっぱり比率的に営業は男性、事務は女性が多くなります。
取引先の部長が女性ということは当たり前にありました。

ちなみに私は日本人なのでちょっと特殊なポジションでした。
営業ではないけれど事務でもなく、何でもやっていました。

香港島の働く女性たち
香港島、特にセントラルやアドミラリティ―など金融街で働く人たちは
ブランドもののスーツやワンピースを着る人が圧倒的に多くいます。

欧米人も多く、通勤時間帯やお昼休みの時間になると
黒のパンプスを穿いた女性たちが颯爽と歩いて行きます。

ただし、ストッキングは穿きません。
スーツ、生足、パンプスという恰好です。
裸足にそのまま靴を履くことに最初はびっくりしましたが、皆こんな感じです。
九龍で働く女性たち
九龍もハーバーシティなど企業が多く集まる中心地ですが、
香港島と雰囲気が違ってカジュアルになります。

通勤は基本的に私服、それぞれ自分の好きな恰好で出社します。
会社やポジションによって多少は格好に気を遣うことがあると思いますが
比較的ゆるいので社内にいるポジションの場合は何でもかまいません。

私は20代半ばの夏には
ポロシャツ、ショートパンツ、サンダル、で出社していました。
今思えばすごいですが、同僚もこういう感じだったので社風も関係ありますね。

さすがに20代後半からはもう少し控えめになりましたが。
新界で働く女性たち
私が長く務めた会社が新界でした。
工業ビルが多く、待ちゆく人たちも刺青が入ったガテン系の配送業者の人が多く、
道はでこぼこ、大きなトラックもひっきりなしに通ります。

ハイヒールなんて穿いて行ける環境ではありません。
場所柄、オフィスで働くポジションの人はカジュアルかつ軽装が必須です。

私は取引先に会う必要がある時だけ、きちんとしたスーツやパンツでしたが
その他の日はジーンズで出社していました。
ストッキングの必要性に疑問
多くの香港人女性が生足なのは、最初はおどろきました。
日本では通勤に生足というと、きちんとしたイメージがありませんよね。

しかし、私もストッキングを着用しなくなって数年、
今だに生足の香港人女性を見るとなんだかなあと思っていますが、
それでもストッキングをはくことも疑問を感じてしまいます。

冬は寒くて夏は暑い、ストッキングをはいたところで遠目には見えない、
すぐに伝染して破れる、靴を脱いだらどんなにきれいな女性でもひどい匂いがする、
1足500円くらいでもすぐ伝線してダメになる、安いものは穿く時点で破れたりする、
こんなもの穿くメリットって何なのでしょう?

私はストッキングをはくのが嫌なので
きちんとした服装をする場合はパンツスーツで
くるぶしの部分だけの短いストッキング靴下を穿くか、
冬ならワンピースに黒のタイツを穿いていました。

最初の話は戻って、パンプス論争も同様に、あまりメリットは感じません。
安定が悪く姿勢が悪くなるし、早く走れないし、いわれて見れば不健康ですよね。

私も仕事を辞めてから1年で足の裏の硬くなった部分がなくなりました。
今まで通勤でヒールのある靴を履いていて、足に負担がかかっていたのです。

賛否があるにせよ、いい動きだと思います。
これまで当たり前だと誰もが信じて疑わなかった昔からの習慣を、
今一度、本当に機能的なのか?必要なのか?意味があるのか?と
別の角度から問いかけてみるところに進化への第一歩がある気がします。

女子生徒のブルマが廃止されたように、機能的でないものの存在を
今一度考えてみるとおもしろいですね。

2019年6月4日火曜日

香港にいながら京都を味わう!太古の京林屋でお茶づくし


こんにちは、ヒナタです。

先月、太古(タイクー)へ行ったとき、
お友達に「京林屋」へ連れて行ってもらいました。

京都の伏見が本店、香港にはエレメンツ、ハイサンプレイスと合わせて3店舗あります。


太古店は、マンションの1階に入って路面に面していますが
立地的にひっそりとしていて、3時頃お茶の時間に訪れましたが
お客さんもまばらでとてものんびりできました。

お茶と抹茶パフェのセットを注文しました。

お茶は数種類から選べますが、こちらはブドウ味のお茶。
煎茶にはっきりとブドウの味がしました。

急須の横にあるのは砂時計で、砂が全部落ちたら飲みごろということでした。

こちらはお茶とセットのミニパフェです。


今までパフェなど甘いものは大好きでしたが、
30代も後半になってくると、スイーツは少しで満足できるようになりました。
お茶とちょっとのスイーツというサイズ感もちょうど良かったです。

高校生の頃、女の先生が「大人は板チョコ1枚も食べたら胸やけするのよ」
と言っていて、1枚ペロッといけた年頃の当時の私はそれを疑っていました。

先生はもともとそんなに甘いもの好きじゃなかったのでは?
私は甘いものが人一倍好きだし、私だったらどんなに大人になってもいけるはず。
そもそもチョコで胸やけなんてする人いる?

・・と大人をなめていた自分のことを含め、最近よく思い出します。
あんなに甘いもの好きだったのに、今では積極的に食べなくなりました。

話がそれましたね。

「京林屋」はお茶屋さんですが、良いちょっとした食事メニューもあり、
照り焼きチキン丼など美味しそうだったので次回は試してみたいと思います。

2019年6月2日日曜日

これがリアルな香港の職場!オフィスのハラスメント事情

こんにちは、ヒナタです。

出産を機に仕事を辞めて早3年、すっかり会社員とは対極の生活をしています。
あの頃は主婦って優雅でお気楽なイメージを持っていましたが、
いざ主婦になってみると、家事も子育ても想像以上に負担で重労働でした。
今ではオフィス街をさっそうと歩く女性が眩しく見えたりします。

さて、今日は香港で日系会社を3社経験した私が、リアルな香港の職場をご紹介します。
これから香港で働く方の参考になると良いなと思います。

基本的には、日本の職場と同じ
私は日系会社にしか勤めていなかったので外資系のことはわかりませんが、
3社を通して、根底の部分は日本と同じだなと思いました。

どうしても相容れない人・ルーズな人・デキる人・要領が良くてズル賢い人・
こっちがストレスになるほど苦手な人・・・

どこの職場に行っても、国が違っても、います。

人間関係が嫌で転職しようが、どこに行っても同じような人はいるもんですね。
ちなみに私は人間関係が一番の理由で転職したことはありませんが、
転職したことで関係が切れてホッとしたという経験はあります。
パワハラ事情
自分や香港人の同僚のことで、パワハラと感じたことはありませんでした。
香港人がそういうのを対等に受けて立つからでしょうか?

日本人同士だと、今思えば結構あったような気もします。

私も好きでもない取引先の独身男性とくっつけられそうになり
上司からバレンタインにチョコを買って渡すよう指示されたり、
無理やり別行動になり二人きりにされたり、わざと同じタクシーに乗せられたり、
膝の上に座るよう言われて、営業だろと言われて仕方なく座ったり・・

まあ、冗談と取るかパワハラと取るかは、受け手の問題なのですが
その時の自分は仕事の一部だと思って諦めてやっていましたが
あとあと思い出すと、結構ひどかったなと思ったりします。
セクハラ事情
私がセクハラと感じることは何にも思い出せません。

一番気になったのは、香港人が香港人に対してオフィスで皆に聞こえる声量で
「彼氏いるの?」と堂々と聞くことは許されるのに
「いま何歳なの?」がタブーということです。

香港人って年齢不詳な人も多いし、みんな年齢より子供っぽくて若く見えるのですが、
実年齢が結構いってたりします。
お互い年齢を公表していないパターンが多かったです。

彼氏がいるのか、それを20代の女性に聞くのではなく
アラフォーくらいの女性に聞いたりします。
職場で結構あけすけに、皆が彼氏いるの?彼女いるの?と聞いています。

私はいつもアラフォー女性が聞かれているのを内心とても心配していて
「もし辛かったら、私から皆にやめるよう言いましょうか?」とこっそり言ったら
別に失礼なのではなく、みんな気にしてくれているだけ、という印象だそうです。

とてもポジティブに捉えていて良かったです・・
マタハラ事情
これも受け取り方なのでしょうが、私はマタハラに感じました。

香港人は結婚した女性に対してとっても明るく「妊娠した?」と聞いてきます。
私の職場には私の他にも結婚3年未満の同僚が2人いたので、
私だけに限った質問ではなかったのですが、とにかく姑のようによく聞いてきます。

私が結婚後に、体調を崩して会社を休んだりすると
早速同僚から携帯にメッセージが届いて「妊娠したの?」と質問がきます。
しかも同僚数人のグループラインで聞いて来たらもっとややこしくなります。

さらに、女性ならともかく、男性が聞いてくるので私はとても嫌でした。

同僚女性が妊娠したら、私への質問はさらにしつこくなり、
「先を越されたね」「早く妊娠した方がいいよ」「あの子より年上なのに!」
と、日本でなら完全にマタハラであろう言葉を言われて
あの頃、本当に鬱になるかと思いました。

これほど妊娠が大好物の人たちなので、
本当に妊娠してからも安定期を過ぎるまでは公表しなかったのですが
いつも飲むのにお酒を飲まなかったり、お茶を飲まなくなったりすると
すぐに察知して「妊娠したの!?」と質問攻めにあいました。
妊娠したらどうだっていうのでしょう。

あまりにマタニティ系の質問が多くて、妊娠初期という精神の不安定もあって、
あの頃は質問してくる人(特に男性)に嫌悪感、聞かれるたび虫唾が走りました。

結論、香港人はマタニティ系のことをずけずけと聞いてきます。

2019年6月1日土曜日

アンチエイジングの青いお茶、バタフライピーティーを香港からご紹介!

こんにちは、ヒナタです。

今日はタイのハーブディー、バタフライピーをご紹介します。
バタフライピーとは?
目にも美しい青色のお茶、その正体がバタフライピーです。

タイではポピュラーなハーブティーでよく飲まれているそうです。
しかし私はタイが好きでハマった時は年3回もタイへ行っていたほどですが、
このお茶を見たことも聞いたこともありませんでした・・!

マメ科の植物で、日本語では「チョウマメ」と言い、中国語では「藍胡蝶」、
英語名と同じく、蝶々のような見た目から命名されているようです。

最近ホスト界で話題のローランドがお酒を飲まず青い「不老不死のお茶」を
飲んでいるのを見たことがあるでしょうか、あれはバタフライピーティだそうです。

不老不死・・は言い過ぎとしても、アンチエイジングに効果があるそうです!
香港でも買える!
多国籍な香港では色んな国のモノが買えます。

インド、フィリピン、インドネシア、などなど・・
タイもその一つで、香港内の色んな場所でタイの日用品・食品・雑貨屋が買えます。
ただし香港人というよりはタイ人向けなので結構ひっそりとした場所にあります。

私がよく行くタイ関係の店は、タイ人タウンである九龍城(カオルーンシティ)、
灣仔の石水渠街の二か所です。
バタフライピーの効能は?
何と言ってもアンチエイジング効果が期待できます!
アントシアニンが大量に含まれていて、まさに不老不死の不老の部分ですね。

また、視力の回復にも良いそうです。
ブルーベリーのような色が目に良さそう、緑内障にも効果ありだそう。

肌の若返り効果、しわの改善に効果があるとか。

白髪が減ったという話も、髪にも効果があるようです。
30代後半にさしかかってぽつぽつ白髪が気になる人におすすめ。

血圧を下げたり、精神安定剤としての用途もあるそうです。

うつ、ストレスにも効果があり、精神のリラックスに適しているようです。

その他、ガンやHIVにも効果があるという報告もあるようですが
入手しやすいハーブティーなので試してみる価値はあると思います。
バタフライピーを飲んではいけない
これだけ万能なバタフライピー、試しに飲んでみたいですよね。

女性の方は、生理中や妊娠中は飲んではいけないようです。
血液サラサラ効果があるので生理中は血が流れやすくなり、
また子宮収縮作用もあり、妊娠中の方には向きません。

それから、アレルギーの観点から子どもも飲まない方がよさそうです。

さらに授乳中はどうかというと、これが情報が錯綜しています。
まだ日本でも紹介されて間もないハーブティーなので情報が少なく、
私も探してみましたが「授乳の助けになる」「妊娠中・授乳中はNG」という
両極端な記述しか見つかりませんでした。

英語のサイトでも確認してみましたが授乳中はNGという記述ばかりでした。
個人的には、授乳中は控えた方がベターかなと思います。

初公開!Supper moment 「請講」の歌詞 日本語訳

お久しぶりです、ヒナタです。   Supper moment の2014年5月発売のアルバム 「世界變了様」を入手しました。   今まで、SMの曲は主にYoutubeで拝聴していました。 先日Youtubeで無料で公開された2018年コロシアムライブを見て 再び...