こんにちは、ヒナタです。
6月7日に香港で行われたLUNA SEAのライブに先立って、
前日入りしたメンバーに香港メディアが取材を行いました。
以下、その内容を日本語訳で紹介します。
<LUNA SEA 明日の香港公演に向けメンバーが香港入り、
SUGIZO, INORANに公演前インタビュー!>
LUNA SEAは明日(6月7日)、Asia World Exponoにて
<The 30th Anniversary Special live in Hongkong>を行う。
メンバーは今日香港に到着し、メディアの取材を受けた。
今回SUGIZOとINORANに、香港へまた来港した今の気持ちや、
新曲への思い、そして30周年の展望について聞いてみた。
LUNA SEAは去る5月31日と6月1日の2日間にわたる武道館30周年公演を終えたばかり。
この特別な意義のある年に、6年ぶりの香港公演を行う。
今日の午後、ギターのSUGIZOとINORAN、ベースのJ とドラムの真矢が
東京から香港へ準備のために到着し、ホテルで記者会見が行われた。
LUNA SEAは結成30年来、香港はバンドにとって思い入れのある場所と言える。
バンドやメンバーがこれまで幾度と香港でライブを行い、イベントに参加してきた。
またファンクラブの旅行先に選ばれたこともある。
そして、香港の地で終幕やREBOOTなどの重大発表が行われてきた。
いろいろなことを思い起こすとINORANはこう形容した。
「香港はLUNA SEAの成長の地だと言えます」
今回、ようやく再び全員が揃って香港公演を行うことについての気持ちを聞くと
INORANはすぐこう答えた。
「とても嬉しいです。だっておととし(INORANとSUGIZOによるBEST BOUT香港公演)も言ったように、全員でまた来たいと思っていました。今年ようやく叶いました」
バンド結成の記念日にあたる5月29日に発売された新曲
「宇宙の詩~Higher and Higher~/悲壮美」の両面シングルについて。
「宇宙の詩~Higher and Higher~」は40周年を迎えた機動戦士ガンダムの作品で、
作曲者のSUGIZOはこの漫画が昔から好きだったという。
LUNA SEAの作り出すメロディとこの漫画は根本的にとても合っていると思っており、
楽曲の制作時に彼は物語における希望や未来への光などを題材とした。
ファンに〈I for you〉と共鳴する部分があると言われている〈悲壮美〉について、
SUGIZOはこの曲はまさに〈I for you〉の原点であり、
「〈悲壮美〉には〈I for you〉のDNAが宿っている」と言った。
「〈悲壮美〉には〈I for you〉のDNAが宿っている」と言った。
LUNA SEAが今回30周年という新たな地点に到達したことについて、
INORANは感慨深く「LUNA SEAは10年間お休みしていたけれど、
これによって5人で活動することの貴重さに気づかされました。
これからも一緒に活動できればと思います。」とコメントした。
ついにLUNA SEAがまた香港にやってきた。
彼らの30周年を見届けるという又と無いチャンス、何としても逃してはならない。
INORANは感慨深く「LUNA SEAは10年間お休みしていたけれど、
これによって5人で活動することの貴重さに気づかされました。
これからも一緒に活動できればと思います。」とコメントした。
ついにLUNA SEAがまた香港にやってきた。
彼らの30周年を見届けるという又と無いチャンス、何としても逃してはならない。
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