今日はタイのハーブディー、バタフライピーをご紹介します。
バタフライピーとは?
目にも美しい青色のお茶、その正体がバタフライピーです。タイではポピュラーなハーブティーでよく飲まれているそうです。
しかし私はタイが好きでハマった時は年3回もタイへ行っていたほどですが、
このお茶を見たことも聞いたこともありませんでした・・!
マメ科の植物で、日本語では「チョウマメ」と言い、中国語では「藍胡蝶」、
英語名と同じく、蝶々のような見た目から命名されているようです。
最近ホスト界で話題のローランドがお酒を飲まず青い「不老不死のお茶」を
飲んでいるのを見たことがあるでしょうか、あれはバタフライピーティだそうです。
不老不死・・は言い過ぎとしても、アンチエイジングに効果があるそうです!
香港でも買える!
多国籍な香港では色んな国のモノが買えます。インド、フィリピン、インドネシア、などなど・・
タイもその一つで、香港内の色んな場所でタイの日用品・食品・雑貨屋が買えます。
ただし香港人というよりはタイ人向けなので結構ひっそりとした場所にあります。
私がよく行くタイ関係の店は、タイ人タウンである九龍城(カオルーンシティ)、
灣仔の石水渠街の二か所です。
バタフライピーの効能は?
何と言ってもアンチエイジング効果が期待できます!アントシアニンが大量に含まれていて、まさに不老不死の不老の部分ですね。
また、視力の回復にも良いそうです。
ブルーベリーのような色が目に良さそう、緑内障にも効果ありだそう。
肌の若返り効果、しわの改善に効果があるとか。
白髪が減ったという話も、髪にも効果があるようです。
30代後半にさしかかってぽつぽつ白髪が気になる人におすすめ。
血圧を下げたり、精神安定剤としての用途もあるそうです。
うつ、ストレスにも効果があり、精神のリラックスに適しているようです。
その他、ガンやHIVにも効果があるという報告もあるようですが
入手しやすいハーブティーなので試してみる価値はあると思います。
バタフライピーを飲んではいけない
これだけ万能なバタフライピー、試しに飲んでみたいですよね。女性の方は、生理中や妊娠中は飲んではいけないようです。
血液サラサラ効果があるので生理中は血が流れやすくなり、
また子宮収縮作用もあり、妊娠中の方には向きません。
それから、アレルギーの観点から子どもも飲まない方がよさそうです。
さらに授乳中はどうかというと、これが情報が錯綜しています。
まだ日本でも紹介されて間もないハーブティーなので情報が少なく、
私も探してみましたが「授乳の助けになる」「妊娠中・授乳中はNG」という
両極端な記述しか見つかりませんでした。
英語のサイトでも確認してみましたが授乳中はNGという記述ばかりでした。
個人的には、授乳中は控えた方がベターかなと思います。
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