2018年10月21日日曜日

子連れ香港オーシャンパ―クの攻略法~当日編



こんにちは、ヒナタです。

前回の記事に続いて、今回の記事ではオーシャンパークを効率よく回れる方法をご紹介します。

開園すぐに!

パークがとても広いので、全部を周ろうと思ったら半日では難しくなります。
ゆっくり見て回るためにも、できるだけ開園時間10時を目指して行きましょう。

チケットを買う時間を短縮するためにネットでの予約が便利です。
私は誕生日割引のため窓口に並ばなければなりませんが、
特に並ばずに空いている窓口でチケットを購入できました。

入場したら、忘れずにパークの地図を入手しましょう。

まずはパンダ舎へ

オーシャンパークの目玉といえばパンダですよね。

開園後はここが一番混み合うので、もし混んでいたら午後でも構いません。
入園したら最初にみんなパンダを見に行くので、実は午後になると閑散としています。

とりあえずは、パンダ舎へ行ってそれほど混んでいなければ見てしまいましょう。
私は平日に行ったので、パンダ舎へ行ったらすぐに見れました。

日本では並ばないと見れないパンダを至近距離でずっと見ていられるのは贅沢です。

ケーブルカーORエクスプレスで山頂へ。

入り口のある方がウォーターフロント、山頂のほうはサミットです。
二つのエリアを移動するには以前はケーブルカーしかありませんでした。

距離も長くて、これが結構怖いんですよね・・
今はオーシャンエクスプレスがあって移動時間も短く便利です。

行きはエクスプレス、帰りはケーブルカー、など両方を利用しても良いですね。

私は子どもがケーブルカーの中でぐずったら面倒だと思い
エクスプレスで往復しました。(車内は暗いので、子どもは不安そうでしたが)

ケーブルカーがOKな子なら、楽しめると思います。

他の人がウォーターフロントで遊んでからサミットへ上るので、
先回りして空いているサミットから見て回るのがコツです。

イルカのショー、ペンギン、キタキツネ、アシカ、クラゲ・・

サミットの方は、主に絶叫系のアトラクションがあります。
絶叫好きの人は、思う存分楽しんでくださいね。

うちは子どもがまだ小さいのと、夫婦ともに絶叫系は苦手なので
水族館など動物鑑賞の方を楽しみました。

イルカのショーは公演時間が決まっているので、時間に合わせて行きましょう。
私たちは12時のショーに合わせて、軽くパンで昼食を取って公演を待ちました。

他にはサメ、ペンギン、キツネ、アシカ、クラゲなどを見て回りました。
レストランやスナックを売っているお店があるので、ランチに良いと思います。

再びウォーターフロントへ

サミットの方を楽しんだら、再びウォーターフロントへ戻ります。

オールド香港街、コアラ、鳥のショー、金魚など
こちらでも動物を見ることができました。

もし最初にパンダを見ていなければ、ここで見ても良いと思います。
昼過ぎから来る人は少ないので、パンダ舎が空いて来る時間帯です。

3歳以下にはWhiskers Harbour

正直なところ、3歳以下だとアトラクションにも乗れないし、
動物を見ても怖がったりして、子どもが心から楽しめているのか疑問でした。
大人はもちろん楽しんでいましたが、3歳以下が無料なのは納得な気がします。
しかし、Whiskers Harbourは子どもが満面の笑みで遊んでいました。

ここには、ミニサイズのメリーゴーラウンド、観覧車、汽車ぽっぽなどがあり、
それから公園でよく見るような滑り台がついた遊具が楽しめます。

同じようなちびっ子がたくさんいて、3歳以下が十分楽しめるようになっています。
アトラクションは何度も乗りたがるので、気が済むまで乗りました。

最後に水族館&ショップ

園内を遊び倒したら、最後に入り口すぐ向かいにある水族館を見ましょう。
それからお土産屋さんを覗いて、お買い物を楽しんだら思い残すこと無く出口へ。

MTRに乗って市内まですぐに帰れます!

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