こんにちは、ヒナタです。
香港も日に日に寒くなってきました。
日本人なら寒い日には温かいお風呂で身体の芯からあたたまりたいですよね。
ご存じかとは思いますが、日本のような湯船に浸かるお風呂文化というのは万国共通ではありません。香港など暑い地域では浴槽のないタイプの浴室、つまりシャワーだけの浴室がよく見られます。仮に浴槽があってもお湯を溜めて浸かるという使い方はせず、その浴槽の中に立ったままシャワーを浴びるというのが一般的な使い方です。
とはいえ、シャワーだけではどうにもお風呂に入った気がしないのが日本人ですよね。私も香港に長く住んでいますが、たまには湯船に浸かってさっぱりしたいと思う時があります。うちのマンションの設備でプールがあるのですが、その更衣室に温水のジャグジーがあるので、私はお風呂としてたまに利用しています。水着を着て温水に入るのは不自然ですが、全身で温水に浸かるとやはり疲れた身体がほぐれます。
ふと思ったのですが、湯船に入るとさっぱりするものの、冬場は乾燥する気がします。
今回も前置きが長くなりましたが、香港人はお肌がきれいで若々しい人ばかりなので、それはお風呂をシャワーで済ませるからでしょうか?その他にも、私の経験から香港人の若さの秘訣を分析していこうと思います。
お風呂はシャワーで流すだけ、ナイロンタオルは使わない
すでに触れましたが香港でいう「お風呂」はシャワーを浴びることを指します。さらにタオルなどを使用せず石鹸やボディソープを手に取って直接体を洗うそうです。日本でも最近はナイロンタオルで洗う人が少なくなってきましたが、タオルなどでゴシゴシ身体をこすると、肌の余計な角質まで落として肌を傷つけてしまいます。香港人はずっと前からタオルを使用してこなかったので、香港人の背中などは特にすべすべでキレイな人が多いです。
香港人の若さの秘訣!②に続く・・
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