こんにちは、ヒナタです。
先日の「金曜ロンドンハーツ」で渡辺直美さんの豪快かつ美しい食べっぷりが放送されました。
食べ方がきれいな人は見ていて気持ちが良いですね。
渡辺直美さんはとても美味しそうに食べるので、食品のCMを是非やって欲しいなあと思いました。
さて、渡辺直美さんは太っている芸人さんなので、別にあれこれ言うつもりはないのですが
あの食べ方を見ていて、あらためて「太る人の食べ方だな」と思いました。
あの番組を見ていて、あなたは気づいたでしょうか?
太っている貴方は、どう思いましたか?
痩せている貴方は、どう思いましたか?
昔は太っていたけれど、長年のダイエットの末に今の体型を維持している私は、こう思いました。
「あ、この人は‘太る人‘のスパイラルの中にいるな」
私は太っていた
まずは私の話ですが、私も渡辺直美さんほどではありませんが太っていました。広東語においては胸を張って上級者だと言える私ですが、体型のコンプレックスを克服したことにも自信があります。それだけ、私は語学もダイエットも、自分で溺れてもがき苦しんで、幾度と失敗をして、涙も流してきた末にここまで辿り着いたからです。最初から広東語が上手だったわけでもないし、ダイエットがすぐに成功したわけではありません。色々やり続けて、ふと気が付いて周りを見渡したら当初の目標に達していただけです。
ダイエットのことについて書こうと思うと、別にブログが作れるほど記事が書けそうです。
それはまたいつか作るとしましょう。その時は痩せるための情報を全て公開したいと思います。
渡辺直美さんの食べっぷり
渡辺直美さんが食べたものを振り返ってみましょう。
朝食として特製海鮮丼、から揚げ、豚しょうが焼き
展示会を挟んで楽屋へ戻り、マヨネーズ入りネギトロ丼、カレーパン
差し入れのおはぎ、ロールケーキ
展示会を挟んで楽屋へ戻り、昼食としてさつまいも揚げ、うずらの卵揚げ
10分後、差し入れのショートケーキ、巨大イチゴに練乳、
うな重にみそマヨ・山椒・うなぎのタレをかけて人に勧めるものの自身も一部食べる
差し入れのガトーショコラ、
マヨネーズ乗せ手羽先を人に勧めるものの自身も食べる
普通に考えて、これだけのものを短時間に食べるなんて無理ですよね。
でも太っている人なら可能です。私も以前だったら食べられたと思います。
太っている人の特徴
渡辺直美さんの食べっぷりから、太っている人の行動・習慣が顕著に見て取れます。
1.太っている人は、朝・昼・夕の三食に分けて食べません。
渡辺直美さんは芸能人だし、せっかくの差し入れは目の前で食べるのが礼儀なのでしょうか?
そんなことはありません、「ごはんを食べたばかりだから後でいただきます」と言えば差し入れを持って来た人も理解するものです。せっかく持って来たのに目の前で食べてくれないと失礼だ、なんて思う人はいません。
太っている人は、食事と食事の間にもダラダラと何かを食べています。
2.太っている人は、胃が大きくなっています。
日ごろからこれだけたくさん食べていたら、当然のことながら胃が大きくなります。
普通の人なら食べられない量でも入ってしまうのは胃が大きくなっているからです。
3.太っている人は、中枢神経が壊れています。
よくダイエット本などに「満腹中枢が刺激されたらお腹がいっぱいになったというサインが出る」と書いてありますよね。私は食事をしている時、だいたい後半になってくると食べるのが辛くなってきてお箸を置きたくなります。この感覚は私が太っている頃にはありませんでした。
たくさん食べても気持ち悪くならないのは、中枢神経が麻痺していると言えます。
4.太っている人は、一口が大きい。
私もそうでしたが、太っている人は大きな一口でペロッと食べる傾向にあります。
かつて私もそうでした。食べ急いでいるのか分かりませんが、大きな口でパクッと食べます。
どうでしょうか。思い当たる点はありましたか?
続きはまた明日。
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